鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

「じんじん」、仙台での試写会

2013-03-13 20:48:35 | お知らせ

  今週に入ってからか、鼻水は止まらないし、目はかゆくてじっと見つめていられず瞬きばかり繰り返しています。 鼻水の方は前から鼻が悪く、洟をかんでばかりいたので、鼻の下がひりひりするくらいで済んでいますが、目は本当に辛い!!まともに開いていられないのはしんどいものです。 まるで石原慎太郎みたい。彼もいつも瞬きを頻繁に繰り返しているでしょう。(ところで入院しているとか巷間言われていますが、本当はどうなのでしょうか?症状は重いのでしょうか?彼の暴走で日中間がキナ臭くなってしまった。この罪は重いです。軽率だったではすまされません。石原一族で好感がもているのは、気象予報士だけですね。自民党の元幹事長何か最低)

 

 きょうは午後2時からと6時30分からの2回、映画「じんじん」の完成披露招待試写会がありました。メディアテーク・スタジオシアターで開催され、夫婦で2時からの映画を見てきました。 1月に松島で見ていますので、きょうで2回目となります。

 2時間を超える長い映画です。 正直なところを書けば、前半は長すぎるかなとは思います。(エキストラとして出演している人たちにとっては、いつ映るか映らないか気掛かりなので、眠っているひまはないのですが、・・・。) 隣の我妹は軽い寝息を立てていたので、太ももを2,3回つねって起こしたりしましたが、後半はちゃんと見続けて、クライマックスでは涙を見せていました。

 私としては、画面のなかの自分と再開した気分です。1月の時は大道芸の会場でも「カメラを構えて」写っていたと思ったのですが、ホテルのフロントでの場面しか映っていなかったような、これはどういうことでしょうか?(そんなことはどうでもいいことですが)

 離婚して(させられて)、全くひょんなことで再開したが、娘は父親と察知したものの主人公の父親は自分の娘とは気が付かない、親友から言われて分かったものの、娘はすんなり受け入れられるものではない、でも会えたという喜びはあったはず、父親は必死になって父親としての役目を果たそうとするのですが、・・・(あとは見てのお楽しみ)

 

 これは去る1月12日、ホテル松島一の坊で開催された 完成披露試写会の様子が書かれているニュースペーパーです。 当日は260人が集まったそうです。 また、1月24日はシネマート新宿にて、東京関係者試写会が325人を集めて開かれたそうです。

              

 仙台での試写会は4月18日木曜日にもあります。

                   

 映画館での上映は6月29日からロードショーで、上映会場は ムービックス仙台 と 櫻井薬局セントラルホール となっています。 鑑賞する価値は十分あると思います。

 

 「じんじん」については、1月12日のこのブログで詳しく紹介しています。ご覧になっていただければありがたいです。


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