きょうは朝7時30分から午後1時30分まで北上川で竿を出してきましたが、・・・・
ああそれなのに、嗚呼それなのに、こんなことがあっていいのでしょうか????
尺鮎が掛かったというのなら、
外道の二ゴイが掛かってしまったというのなら、
荒瀬で掛かってしまったというのなら、
竿が伸されてしまったので、無理をしたというのなら、
諦めもつこうというものですが、・・・・・・
その時の、今もですが、感情はこの二ゴイのよう
(水があります。口をパクパクさせていました。)
恨めしい、恨めしやあ~
この恨み如何に晴らしてくりゃろうか!?
こころここにあらず!!
そうなのです、やってしまいました、 いや、やられてしまいました(?)
気に入っていた シマノの アドバンフォース引き抜き急瀬95 です。
急瀬で鮎を掛けて、そのままでは抜けないので、左岸の浅瀬に下りながら何とか引き寄せて、いつものように引き抜こうとしました。
そしたら、パッキーンという嫌な音が頭上で起こりました。
そうなのです、22センチくらいの鮎を抜こうとして、芯竿を折ってしまったのです。 この竿なら尺に近い鮎でも引き寄せられるだろうとさえ思っていたのに・・・・。
折れたのは太い方の芯竿で、細い方の芯竿があるので竿としては今後とも使えるし、支障はないのですが、なぜ折れたのか?!ということが引っかかります。 納得いきません!! 悔しいです!!