鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

行ってきました、阿仁川

2012-08-11 22:02:15 | お知らせ

 疲れています。

 きょうは11日なのですね。去年の3月11日からきょうで1年と5か月経ってしまいました。 今はどのテレビを見ても、新聞を見てもロンドンオリンピック一色と言ってもおかしくはない状況です。 強いて言えば、ロンドンオリンピックと消費税増税法案の成立の二つが、横綱と大関ですか。

 東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)の記事は驚くほど少なくなっています。 被害を受けた太平洋の沿岸部の復興はまだまだこれからですし、福島の東電原発による被害被災避難者は一体これからどうなるのでしょうか。

 永田町では1年5か月前の出来事はもう過去の出来事になっているようです。消費税法案が成立したあとは、衆議院の解散がいつになるのか、「近いうちに」はいつを差すのか等そんなことばかり。

 それなのに、そういう自分もきのうきょうと趣味の鮎釣りに、320キロをものともせず出かけているという現実があります。 でも、1年5か月前に起きたことについては、生きている限り、痴呆にならない限り記憶、認識し、決して忘れない!!その気持ちだけは持ち続けていきたい、それが連帯でもあるし、責務であると考えています。

 

 きのうの早朝というか深夜仙台を出て、きょうの夕方戻ってきました。 詳しい報告はあす以降にさせていただきます。 きょうはとりあえず写真をアップしておきます。興味があれば、何だろうかと少し考えてみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 もうきょうは限界です。すみません。


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