きょうは下記の人の色紙をお見せいたします。
誰あろう、命知らず、激流釣りの第一人者です。それは誰もがお認めになるでしょう。泳げない私にとっては、憧れの人でもあります。
野嶋玉造さんです。
なかなか達筆というべきか、サインに慣れていらっしゃるというか、すらすらとお書きになりました。
『鮎に教わり 川に学べ』
何か私が普段言っていることと、相通じるものを感じます。
謙虚でなければいけないということですね。自然に対して、川に対して、魚に対して。
人間が思い上がってから自然はおかしくなってきている。
心を落ち着け慎み深さをもって、川で、魚で楽しませていただいているという気持ちとともに、今年は川に入り竿を振らせてもらおうかな。
きょうのnewoneはどうしたのでしょう?いつもと違うnewoneでした。