今まで何度も紹介してきた、仲の瀬橋下流の地下鉄東西線橋梁工事ですが、正式には「広瀬川橋りょう外工区土木工事」といいます。これは左岸側で、ここに工事用の車両は資機材が置かれています。右岸側もそうですが。
2枚目の看板は、完成した橋梁の予想図です。 こんな感じの橋ができて、地下鉄が走るようになるということです。
3枚目は2枚目を拡大したものです。延長172メートルとなっています。
4枚目の写真の橋脚間の距離は70メートルあるようです。何かなかなか工事は進まない感じなのですが、大丈夫なのでしょうか。他人事ながら?心配です。 それとどうしても何で?と思ってしまうのが、左岸側の鉄骨構造物です。この上にクレーン車が載って橋脚等の工事をしていたのですが、9月頃ですか、なぜか一旦この鉄骨の構造物を完全に撤去しているのです。 それなのに工事再開となると、また全く同じような構造のものを設置しているのです。何でそんなムダをするのか??素人には分かりません。工事費がその分嵩んでしまうのではないかと思うのですが。受け持った工区というか、受注した会社が異なるからとかいうのではないでしょうね。
この写真の上流、仲の瀬橋の下流で30日に全国一斉公開される「ごーるでんスランバー」の撮影が行われたようです。岩盤の川の中を逃げる場面です。
地元ということもあるのでしょうが、この映画の前評判は上々のようです。みなさんも是非ご覧ください。