鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

広瀬川風情

2010-01-04 22:37:15 | 広瀬川

 (写真はいずれも2日の午後のものです。)

 家の前の広瀬川を遡ってみました。午後のため少し積もった雪もかなり溶けています。 元旦の最高気温は0.4度、2日は3.5度でした。因みに3日は4.3度でした。

  

 堤防下の河原(河川敷)で二組の親子が凧揚げをしていました。残念ながらいずれもカイトです。洋蛸ならぬ洋凧です。手づくりの凧はもうないのでしょうか。

 3世代の家族と、2世代の家族のようです。 風はあったのですが、うまく風に乗れずになかなか高く舞い上がりません。見ていて歯がゆいくらい。

 上の写真は子どもに代わってお父さんが上げていました。揚げようと努力していました。

       

 更に上流に向かうと、小さな雪だるまがそっと佇んでいました。 高さは40から50センチくらいです。 ここの河川敷にはこの雪だるまのみでした。

                 

 さらに上流に歩き、牛越橋を渡って三居沢へ。お正月は寒いから奥の滝はガチガチに凍っているのではないかと思って行って見ました。

 しかし、山居沢不動尊(不動明王)の奥の滝は思ったほどは凍っていませんでした。その代わり?参拝者が結構いました。 ここは大崎八幡宮から近いので皆さんも寄ってみてはどうですか。こじんまりとはしていますが、なかなかに歴史を感じさせる、とても静かで落ち着きのある、自然を生かしたお不動さんです。

     

 ここのお不動さんにはマニア?というかここをこよなく愛する人達がいて、手厚く管理運営しているとか。

 もっとガチガチに凍った滝を、そのうちお見せしたいと思います。少々お待ちください。

 なんにしても、このブログをみた人たちは、大崎八幡宮と三居沢不動尊の二つにお参りしたことになります。 皆様方に幸あれかし!!

コメント (1)
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