鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

百恵ちゃん

2009-02-27 20:37:57 | 思いつくまま

 見ていますか?、歌っていますか?

 

 フジTV 「ボクらの心に流れる歌」 、いまは北島三郎、TUBEが歌っていますが、杏里に代わってしまった、まあもう誰でもいいですが、山口百恵、よかった!!

 

 決して泣いたりしなかった芯の強い女の子だったけど、最後の歌の場面ではさすがに涙ぐんで歌っていました。

 でも、歌はしっかりと、しっとりと最後まで音程が狂うこともなく歌いきりました。大したものです。さすがです。

 そして引退。 その後決して復活、再デビューはしなかったのは凄いの一言。 百恵ちゃん、あんたは偉い!!!

 

 初めてみましたが、三浦友和とデュエットしたことがあるのですね。 お互いに見つめあったりして、う~ん、いいなあと思ってしまいました。

 

 山口百恵の本 「蒼い時」 ご存知ですか? 読んだ方もあるかと思いますが、私も発売されるとすぐに買って読みました。

 さすが、大歌手?!です。 文章もよく、納得しながら、すらすらと読み進みました。(ゴーストライターが書いたのではないと思います。)

 

 その本の中で覚えているのは、こんなことを書くとHとか、中年のいやらしさとか言われそうですが、「その夜私たちは結ばれました。」という一文が印象に残っています。

 

 

 話しは少し変わりますが、この前亡くなった 「飯島 愛」 とっても興味のある芸能人で、個人的には密かに応援していました。

 それだけにひとり淋しく亡くなっていたということを知ったときは、とても残念でした。

 彼女の本 「プラトニック セックス」 、これも読みました。 それで応援するようになったのかな。

 個性的な破滅型?の芸能人でした。 とってもまじめな女性だったと思っています。

 

 

 そこいくと(百恵ちゃんと比べると)、何と往生際の悪い男であることか、麻生は、麻生太郎は。 およそ、”太郎”という名前に相応しくない。 もったいない。

 ことここに至って引くに引けず、進むに進めず、やけになって外国の要人と会うことによって延命を図ろうとしている。 なんとも見苦しい次第です。 麻生内閣で、一人の閣僚が3つもの大臣を兼務するという、この異常さ、でもこれを異常とも思わなくなているこの日本、これでは実質的な首相は、実力者は与謝野といってもいいのではないでしょうか。 自分の無能をさらけ出しているとしか言いようがない。

 

 その麻生は新聞を読まないということだそうです。

 何故か、自分にいいことが書いてないから、記事が偏っているから、読まなくなったそうです。 自分に批判的な、時には非難している記事だから読まないというのではあまりに情けない、度量が狭すぎる。

 でもこれは何も麻生に限ったことではなく、歴代首相は大体そうなのでしょう。

 それで思い出すのは、金でノーベル平和賞をとった佐藤栄作です。 支持率が下がってくると新聞を相手にしなくなるようです。

 記者会見か、首相の国民に向っての訴えの場面で、新聞記者は出て行ってくれ、テレビだけ残ってくれ、直接国民に話すからと、大きな目玉を更に大きくして言っていた場面が印象的でした。

 そういえば、こんな売国奴が自分を”栄ちゃん”と呼ばれたいなんてほざいていましたよね。

 権力者の晩年は空しいものです。

 

 麻生は一体どこまで日本のみならず、全世界に恥を晒せば気がすむのでしょうか?????正に日本民族の悲劇です。

 

 

 


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