ソフトボール日本、王者米国を破り悲願の「金」

ソフトボール決勝の日本－米国戦が２１日、豊台ソフトボール場で行われ、日本が３－１で勝ち、優勝を決めた。日本の金メダル獲得は今大会９個目。
　日本は三回、三科のツーベースを足がかりに、１死三塁から狩野の内野安打で１点を先制。続く四回にも山田のホームランで２点目を挙げ、七回にも相手のミスが絡んで貴重な追加点を挙げた。米国もその裏、バストスの本塁打で１点を挙げて追い上げたが、初回と六回の一死満塁の好機を逃したのが響いた。

　日本は米国と今大会、決勝までに２度対戦しており、予選では０－７のコールド負け。準決勝では延長９回の接戦の末１－４で敗れていた。
　ソフトボールは１９９６年アトランタ五輪で正式競技になり、前回アテネ大会まで３大会すべてを米国が制覇しており、日本が同競技で金を獲得するのは初めて。ソフトボールは今大会で五輪の公式競技から外れることが決定している。

産経ニュース　サンスポ　イザニュース


女子ソフトボールチームはすごい！これがまさに大和撫子やー。
素人目でも星野ジャパンと気迫が違うのが画面からも分かった。
プロ野球選手も負ければ終わりだった甲子園のころを思い出して欲しいね。
こうやって見るとＷＢＣのとき怒りを表してチームを鼓舞したイチローはすごいね。
星野さんはＷＢＣの監督は辞退したほうがいいと思う。

Number

http://www.zassi.net

【Ｎｅｗｓｗｅｅｋ】

【Ｄｉａｍｏｎｄ】