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Japan is Cool !日本ってカッコイイ!

日本人の皆さん20世紀、世界で一番貢献したのは日本なんですよ。
そして21世紀、世界中で日本がカッコイイんです。

日本人なの。だれからも好かれちゃう。 オーストラリア

2007年07月15日 | 世界の親日家たち

 

オーストラリア・オールドリネラの自宅で

 この町で生まれてずっと住んでるの。母が日本人だから日本には4回行ったけど、覚(おぼ)えているのは2回だけ。東京ディズニーランドが楽しかったわ。ほかの外国には行ったことがない。旅行は楽しいけど、実は飛行機(ひこうき)が苦手なの。

 父はオーストラリア人なので私と弟はハーフ。でも、いじめられたことは全くない。
なぜかって? 多分、日本はクールな(かっこいい)イメージがあるからじゃないかな。「母親が日本人なの」って言うと、みんな興味(きょうみ)を持ってくれる。

 キティちゃんやけろっぴなどのキャラクター製品や小物もここでは人気があって、日本で買った私の消しゴムコレクションはみんなにうらやましがられているのよ。

 今年2月から高校生になって、友達もたくさんできた。なぜか、だれからも好かれちゃう。先生は「よい聞き役になれるからだね」とほめてくれるけど、母は「優しすぎる」って心配しているわ。

 学校では音楽専攻でピアノを学んでいる。週1回通うダンス教室ではヒップホップやファンクを習っている。発表会では、直前まで緊張(きんちょう)したけど、本番は楽しかったわ。

 授業でも演劇や技術、化学の実験など、体や手を使うのが得意。宿題が多くて遊ぶ時間は少ないんだけど、暇(ひま)があると写真を切り抜いてコラージュを作ったり、色鉛筆を使って友達のバースデーカードを作ったりするの。

TEENSわーるど

YOMIURI ONLINE

 


李氏靖国参拝 日本文化表敬とも映った

2007年06月08日 | 世界の親日家たち

 訪日中の台湾の前総統、李登輝氏が靖国神社を参拝した。先の大戦で日本兵として戦死し、靖国神社に祭られている亡兄をしのぶためで、「政治的、歴史的には考えないで」と語った。
 靖国神社をめぐっては、中国、韓国が首相参拝を政治問題化し、台湾にも靖国神社=悪として批判する勢力がある。来春の台湾総統選挙も控え、李氏には政治的リスクもあった。
 それでもあえて参拝に踏み切ったのは、まずは李登輝氏が記者会見で語ったように、亡兄への肉親の情からだろう。李氏夫妻が会見の中で見せた涙がそれを物語ってもいた。
 靖国神社には約250万人の軍人、軍属が祭られ、そのうち約2万8000人が台湾出身者という。李氏の胸のうちには、台湾同胞への追悼の気持ちもあったにちがいない。
 台湾は当時、日本であり、台湾出身者は日本国民として犠牲になったのだから、靖国神社は当然のこととして慰霊、感謝の対象としたのである。
 台湾には台湾出身者の靖国神社合祀(ごうし)に反対して訴訟まで起こしているグループがある。しかし、靖国神社を参拝する台湾人の方がむしろ多い。李登輝氏と同じ心情からであろう。
 多くの日本人にとって、靖国神社は国のために犠牲になってくれた人々に対する追悼と感謝の場であり、日本人の伝統的な心、日本文化に根ざした大切な場所である。
 その靖国神社に李氏が困難を押して参拝してくれたことに、多くの人が素直に感謝の気持ちを抱いたのではないか。李氏の靖国参拝は、日本文化への表敬とも映ったのである。

 この李氏の靖国参拝に対し、中国は早速、「日本は李の目的が何かを知っているはずだ。中日関係に(悪い)影響を及ぼさないように望む」(外務省)と批判した。しかし、そうした不当な批判こそが、日中関係に「悪い影響」を及ぼすと知るべきである。

 「奥の細道」をたどった今回の訪日で、李氏は3回の講演を行い、日本文化の大切さ、日本の国際社会での役割などを語った。学術、文化的に価値の高い内容であった。
 李氏の比較的自由な訪日が実現したのは、関係者の努力に加え、安倍晋三内閣の良識にもよる。評価したい。

「ねえ・・・いっしょに参拝、しよ?」って、靖国神社にこんな巫女さんっているのかな。

<!-- 金美齢女士 於 靖国神社 -->

金美齢ホームページ


小泉首相の靖国参拝は当然 李前総統、中国を批判

2005年10月16日 | 世界の親日家たち

【ニューヨーク16日共同】訪米中の台湾の李登輝前総統は15日、ニューヨークで共同通信と会見し、小泉純一郎首相の靖国神社参拝問題について「一国の首相が自分の国のために命を亡くした英霊をお参りするのは当たり前」と述べ、参拝に強く反発している中国をけん制。また「領土拡張」をにらんだ中国の「軍事費増大」が周辺地域の脅威となっていると批判した。 中国は李氏を「台湾独立派の代表」と激しく批判、訪米中の言動に目を光らせており、こうした対中批判が中国側を刺激するのは必至だ。 

 


楊 素秋さん『日本人はとても素敵だった』 23日福岡市で講演

2005年09月12日 | 世界の親日家たち
■福岡市「日本人はとても素敵だった」
【日時】
平成17年9月23日(金)開場13:00 開演13:30
【会場】
 早良市民センター大ホール(500席)
 http://www.try-net.or.jp/~hano/hl-sawara.html
 福岡県福岡市早良百道2-2-1 TEL:092-831-2321
【交通】
 地下鉄「藤崎駅」下車すぐ、西鉄バス「藤崎」下車すぐ
 *駐車場はありませんので、車はご遠慮ください。
【講演】
 楊 素秋さん(日本名、弘山喜美子)『日本人はとても素敵だった』
【入場料】
 無 料
【サイン会】
 講演終了後、会場にて著書販売とサイン会を実施
【主催】
 日本李登輝友の会福岡県支部
 台湾研究会
【後援】
 台北駐福岡経済文化弁事処 
 台湾観光協会大阪事務所

麗しの島の幸福な日々
もしもタイムマシンで元に戻れるなら、もう一度日本時代に戻りたいです。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h16/jog361.html

『日本人はとても素敵だった』楊 素秋著 桜の花出版
>ここの抜粋コラムで本の内容のほとんどが読めます。ぜひ一読を!
>そして家族や友達、知り合いを誘って講演に行って下さい。
http://www.sakuranohana.jp/book_suteki_d1.html

日本人はとても素敵だった―忘れ去られようとしている日本国という名を持っていた台湾人の心象風景

桜の花出版

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