お盆休みスーパースペシャル!
《目指せ!四国カルスト姫鶴平》
四国カルストを目指して四国を走る真夏のツーリング物語
《今回のツーリング旅のルールはこちら》
☆四国を周遊しながら、四国カルストの姫鶴平(めづるだいら)を目指す。
☆ただし、四国徳島インター以後は高速道路利用不可。
(ただし、高速のようなバイパス及び高速の無料区間も利用不可。四国内は、完全一般道のみ利用可)
☆室戸岬と足摺岬に強制停車。
ツーリング中は常にソーシャルディスタンスを心がけ、立ち寄りをした施設では施設側の感染対策の指示に従ってツーリングを実施しています。
2020/08/15
そして、この過酷なツーリングに挑戦するライダーはこの2人。
松本大先生ライダー Ninja1000(66才)
吉川ライダー Ninja650(60才)
みなさま、長いツーリングもやっと目的地の『四国カルスト姫鶴平』に到着です。
愛媛県久万高原町(くまこうげんちょう)
高知県梼原町(ゆすはらちょう)
県境。
『四国カルスト』
『姫鶴平』(めづるだいら)
四国カルストは、愛媛県と高知県との県境にまたがるカルスト台地。
標高約1,400m
東西の長さ(幅)約25km
石灰岩の露出が見られる高原となっています。
山口県の秋吉台と福岡県の平尾台とあわせて、日本三大カルスト台地として有名で、観光客はもちろん、ライダー憧れのツーリングラインとして四国でも屈指の人気のスポットです。
この日は快晴。
四国カルストの姫鶴平がこんなに、クリアに見えるのは、シーズン中でも数少ない1日に当たりました。
本当に頑張って走ってきてよかったと感激のツーリングです。
四国カルスト姫鶴平の道は、それほど広くありません。
普段の夏休みなら、ここにたくさんの自動車やバイクが集まるので、行き交うことも難しい混雑になるんですが、今回はそこまで混雑してなく、比較的快適に走れました。
話しかけてくれた地元の方に教えていただいた、牧場ルートに入ってみましたが、牛が放牧されていて、別世界に来たように気持ちのよい場所です。
標高1400メートル。
風がちょっと涼しい、四国カルストの走破でミッションクリア!でございます。