最強のネゴシエーターとはどんなヒトか?
誰もが持つ(であろう)素朴な疑問です。
以前にも書きましたが、交渉にはヒトによってスタイルがあります。
特にソフト派とハード派、あるいはそれらのハイブリッドなど。
ネゴシエーションオリンピックなどやったら面白いと思いますね。
+個人戦と、団体競技両方で金・銀・銅メダルを競う
+試合は短期戦と長期戦で競う
(例:制限時間1時間で合意に達しなければゼロ点、合意すれば結果に応じてお互い加点、耐久戦は24時間耐久ネゴとか)
みたいな感じでしょうか。
(これ真面目に考えていくとけっこう面白いですね)
また私見に基づく一案ですが、ネゴシエーター本人の資質だけでなく、周囲の文脈も含めて「最強」を形作る要件と考えると、例えば一つの「最強」パターンは以下のようなヒトではないでしょうか。
-強力なBATNAを持っている
-誰もが反対しづらい「錦の御旗」的な正論を語る
-ついでにネガティブな現実論でなく、非常にポジティブにお互いにとっての希望を語る
有利な立場になれば、往々にして勝手な事を言って恨みを買ってしまいがちなのがヒトの常。
でも誰も文句が言えない強力な立場を持っているのに、言うことが心憎いまで気配りも効いている。
こんなヒトにはビジネスネゴシエーションで文句が言えない気がします。
誰もが持つ(であろう)素朴な疑問です。
以前にも書きましたが、交渉にはヒトによってスタイルがあります。
特にソフト派とハード派、あるいはそれらのハイブリッドなど。
ネゴシエーションオリンピックなどやったら面白いと思いますね。
+個人戦と、団体競技両方で金・銀・銅メダルを競う
+試合は短期戦と長期戦で競う
(例:制限時間1時間で合意に達しなければゼロ点、合意すれば結果に応じてお互い加点、耐久戦は24時間耐久ネゴとか)
みたいな感じでしょうか。
(これ真面目に考えていくとけっこう面白いですね)
また私見に基づく一案ですが、ネゴシエーター本人の資質だけでなく、周囲の文脈も含めて「最強」を形作る要件と考えると、例えば一つの「最強」パターンは以下のようなヒトではないでしょうか。
-強力なBATNAを持っている
-誰もが反対しづらい「錦の御旗」的な正論を語る
-ついでにネガティブな現実論でなく、非常にポジティブにお互いにとっての希望を語る
有利な立場になれば、往々にして勝手な事を言って恨みを買ってしまいがちなのがヒトの常。
でも誰も文句が言えない強力な立場を持っているのに、言うことが心憎いまで気配りも効いている。
こんなヒトにはビジネスネゴシエーションで文句が言えない気がします。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます