掲題の本を読みました。
広告業界の著名クリエイターが提案でコンペに勝つ秘策を伝授、といった内容で、色んなヒトがちょっとずつ「プレゼンとは」「プレゼンに勝つには」といったテーマで書いている本です。
とても面白いな、と思ったのが、どのヒトも共通して相手の反応をきちんと考えて表現すべきと主張している点。
ひとつひとつの文字、フレーズ、絵、サンプル品、あるいは場そのもの、と全てを活用して相手を説得する流れを考えているのです。
これは話し合いの中で相手の納得を勝ち取るための技術として、けっこう交渉にも通じる部分があるのではないかと思います。
相手の反応をあらかじめ予測して、印象を管理し、大きな合意の方向に導いていく。
営業など他にも同様に心理戦の要素が強いタスクでは、同じような技が共通で使えるのかもしれませんね。
伊東明さんなどがたくさん出している「絶対勝てる心理術」系の本も同じような効用があるように思います。
「心理術」系のハウツー本って筆者が留学する前はけっこうブームだったように思いますが、今はもう下火なんでしょうかね?
広告業界の著名クリエイターが提案でコンペに勝つ秘策を伝授、といった内容で、色んなヒトがちょっとずつ「プレゼンとは」「プレゼンに勝つには」といったテーマで書いている本です。
とても面白いな、と思ったのが、どのヒトも共通して相手の反応をきちんと考えて表現すべきと主張している点。
ひとつひとつの文字、フレーズ、絵、サンプル品、あるいは場そのもの、と全てを活用して相手を説得する流れを考えているのです。
これは話し合いの中で相手の納得を勝ち取るための技術として、けっこう交渉にも通じる部分があるのではないかと思います。
相手の反応をあらかじめ予測して、印象を管理し、大きな合意の方向に導いていく。
営業など他にも同様に心理戦の要素が強いタスクでは、同じような技が共通で使えるのかもしれませんね。
伊東明さんなどがたくさん出している「絶対勝てる心理術」系の本も同じような効用があるように思います。
「心理術」系のハウツー本って筆者が留学する前はけっこうブームだったように思いますが、今はもう下火なんでしょうかね?
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