摂氏911

自然な生き方をめざす女性が、日々のできごと、感じたことなどをつづります。

ロードレーサーも走れる並木道

2005-10-15 01:07:19 | まちづくり
久しぶりに神戸町の産院で開かれている
ママヨーガに参加するため、車で出かけた。
西濃方面へ出かけるときは、たいがい本郷町通りを通る。
ここには大きなけやきの並木が車道の両側に連なり、
四季を通じた美しさから、「ぎふ三十六景」にも選ばれた。

このけやき並木と歩道の間にはさらに道がある。
この道は何を意図して設けられているのかわからないが、
ロードレーサーに乗る私にとっては、
とても都合のいい道である。
軽くこいでもすぐに時速20キロは超えてしまう
ロードレーサーが歩道を走るのは、本当は危険だからだ。

今日のような秋晴れの日は、ロードレーサーで
遠乗りに出かけたくなる。
でも、さすがに赤ちゃんをおんぶしては走れない。
アメリカにいた頃は、よく自転車に子ども用のキャリアをつけて
乗っている人を見かけた。
日本では見たことがない。

自宅前の金華橋通りも以前は本郷町通りのような並木道だったそうだ。
だが、車道の拡幅のため、並木はなくなったらしい。
いつかまた並木道をよみがえらせて、
キャリアをつけた自転車も走れるようにしたいものだ。


明日は、「尻毛・又丸周辺(旧揖斐線)の公共交通を考える会」が
岐阜市と北方町の担当課職員を招いて開かれる。
この会が9月議会に出した陳情は採択されなかった模様だ。
岐阜市の職員が何を話すのか注目したい。

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