夕べ、ある友人が断捨離セミナーを受けたいと
申込みしてくれました。
とってもうれしかったです!
実のところ、まだ申込みが少ない、という理由もありますが、
それよりもっと大きい理由があります。
主婦の一般の買物に比べたら
決して安いとは言えない額の受講料ですが、
それを払ってでも「変わりたい!」と思い、
覚悟を決めたこと。
友人は、もうその時点で変わり始めているのです。
だから、私はその友人に「ありがとう」と同時に
「おめでとう!」という言葉を心から送りたいと思います。
私の心理学の先生、辻耀子さんが、
カウンセリングを成功させるための
とっておきのコツとして教えてくれたことがあります。
それは、必ずお金を払ってもらうことです。
しかも、あまり安い料金、「お友達価格」ではいけないようです。
無料とか安い料金では、
カウンセリングを受ける側の覚悟があまりできていないので、
思うような結果を得られず、
カウンセリングをする方も受ける側も
不満足な結果になってしまうそうです。
もう1つ、お金に関して心理学的なお話をしましょう。
その前に、これも辻耀子さんから教わった心理学の法則を
お伝えします。
人が「○○ができない」という時は、
「○○したくない」という本音の心理があるそうです。
これをお金が関る状況にあてはめると、
「私はこんな金額は払えない」は、
「私はこんな金額は払いたくない」になります。
(もちろん、短期的には手元に現金がないからとかいう
状況もあると思いますが、
本当にやりたいことなら人はお金を貯めますよね)
これをやっていると出ていくお金を
一時的にはセーブするかもしれませんが、
長期的には豊かになっていきません。
なぜなら、人は自分の潜在意識が扱ったように
外からも扱われるからです。
「私はこんな金額は払いたくない」と思っていたら、
いざ自分が何かを売ろうという時も
「こんな金額は払いたくない」と思われてしまうのです。
これは何も起業して商売する人に限ったことではありません。
勤め人であったら、不本意な給料をもらうということになるでしょう。
事実、私たちがもっと安いものを、安いものをと求めた結果、
低い賃金と不安定な立場で働かされる人が
あふれるようになってしまいました。
私が断捨離セミナーの広報について相談したある人から、
対象は誰にしたいか聞かれました。
私が、「自分と同じような子育てをしながら
何かをしたいと思っている女性」と答えたら、
「でも、主婦はそんなに自由なお金がありませんよね?
そこの層に対して、この金額は厳しいんじゃないですか?」
確かにそうかもしれません。
でも、その質問をされて私は気づきました。
私は「売れるところ」に売りたいんじゃない。
私はそれを伝えたい人に、買ってほしいんだっていうこと。
断捨離を知って、本当の自分の力を発揮してほしい人に
覚悟を決めてお金を払ってほしいんだっていうこと。
受講料を低くするのは、その対象になる人を
みくびることでもあると思います。
最初にそのハードルを越えるから、
次のより高いチャレンジにも自信を持っていけるのです。
そして、しばらく経てば、その人自身が
そういう金額を受け取る立場になれるのです。
クリスマスとお正月を前にして、
今あなたのウィッシュリストには何が載っていますか?
がんばった自分へのごほうびは、
輝く未来の自分への投資にしてみませんか?
自分だけでなく、まわりの人たちもハッピーにする断捨離に投資したら、
今の銀行の利回りよりずっと大きく、
FXよりずっと確実に、リターンを得られますよ
さて、私も1月12日の講座を前に、
自分の断捨離を再開しなくちゃと思ってます。
私は決して断捨離の優等生ではなくて、
まだまだたくさん手放したいものがあるのです。
以前にもやろうと思っていた期間限定の
断捨離専用の特別サイトを作ろうかなぁと思ってます。
決まったら、またお知らせしますね。
申込みしてくれました。
とってもうれしかったです!
実のところ、まだ申込みが少ない、という理由もありますが、
それよりもっと大きい理由があります。
主婦の一般の買物に比べたら
決して安いとは言えない額の受講料ですが、
それを払ってでも「変わりたい!」と思い、
覚悟を決めたこと。
友人は、もうその時点で変わり始めているのです。
だから、私はその友人に「ありがとう」と同時に
「おめでとう!」という言葉を心から送りたいと思います。
私の心理学の先生、辻耀子さんが、
カウンセリングを成功させるための
とっておきのコツとして教えてくれたことがあります。
それは、必ずお金を払ってもらうことです。
しかも、あまり安い料金、「お友達価格」ではいけないようです。
無料とか安い料金では、
カウンセリングを受ける側の覚悟があまりできていないので、
思うような結果を得られず、
カウンセリングをする方も受ける側も
不満足な結果になってしまうそうです。
もう1つ、お金に関して心理学的なお話をしましょう。
その前に、これも辻耀子さんから教わった心理学の法則を
お伝えします。
人が「○○ができない」という時は、
「○○したくない」という本音の心理があるそうです。
これをお金が関る状況にあてはめると、
「私はこんな金額は払えない」は、
「私はこんな金額は払いたくない」になります。
(もちろん、短期的には手元に現金がないからとかいう
状況もあると思いますが、
本当にやりたいことなら人はお金を貯めますよね)
これをやっていると出ていくお金を
一時的にはセーブするかもしれませんが、
長期的には豊かになっていきません。
なぜなら、人は自分の潜在意識が扱ったように
外からも扱われるからです。
「私はこんな金額は払いたくない」と思っていたら、
いざ自分が何かを売ろうという時も
「こんな金額は払いたくない」と思われてしまうのです。
これは何も起業して商売する人に限ったことではありません。
勤め人であったら、不本意な給料をもらうということになるでしょう。
事実、私たちがもっと安いものを、安いものをと求めた結果、
低い賃金と不安定な立場で働かされる人が
あふれるようになってしまいました。
私が断捨離セミナーの広報について相談したある人から、
対象は誰にしたいか聞かれました。
私が、「自分と同じような子育てをしながら
何かをしたいと思っている女性」と答えたら、
「でも、主婦はそんなに自由なお金がありませんよね?
そこの層に対して、この金額は厳しいんじゃないですか?」
確かにそうかもしれません。
でも、その質問をされて私は気づきました。
私は「売れるところ」に売りたいんじゃない。
私はそれを伝えたい人に、買ってほしいんだっていうこと。
断捨離を知って、本当の自分の力を発揮してほしい人に
覚悟を決めてお金を払ってほしいんだっていうこと。
受講料を低くするのは、その対象になる人を
みくびることでもあると思います。
最初にそのハードルを越えるから、
次のより高いチャレンジにも自信を持っていけるのです。
そして、しばらく経てば、その人自身が
そういう金額を受け取る立場になれるのです。
クリスマスとお正月を前にして、
今あなたのウィッシュリストには何が載っていますか?
がんばった自分へのごほうびは、
輝く未来の自分への投資にしてみませんか?
自分だけでなく、まわりの人たちもハッピーにする断捨離に投資したら、
今の銀行の利回りよりずっと大きく、
FXよりずっと確実に、リターンを得られますよ
さて、私も1月12日の講座を前に、
自分の断捨離を再開しなくちゃと思ってます。
私は決して断捨離の優等生ではなくて、
まだまだたくさん手放したいものがあるのです。
以前にもやろうと思っていた期間限定の
断捨離専用の特別サイトを作ろうかなぁと思ってます。
決まったら、またお知らせしますね。