桐生スバル☆☆☆座   

映画好きの座長がWEB劇場・桐生スバル座を始めましたが
東日本震災で故郷FUKUSHIMAが悲惨な状況で帰れないネ~

八百長は・・野球の捨て試合、平等昇給の役人、30日勤務の議員、

2011年02月28日 | 日記
 さてさて、 (A)負け容認の「捨て試合」興業を観客と共有する合理的なプロ野球・・
       (B)能力勝負せずに「平等昇給」して国民の税金を分捕るヤクニン興業・・
       (C)年間30日のデモクラシー興業で高給を得るのが議員達・・
  そして、 (D)「国技」ならぬ「公共」マスコミ報道陣は、その場限りの小屋立て興業で大騒ぎ
               ・・・・の現状は、八百長社会じゃナイカ・・と座長はブログする。

         議員手当を日給制とした 前根本町長
 しかるに相撲興行は、生活に支障を為す程の不具の巨体をコロコロ土俵に転がして・・
           日々の生活の糧を得る何百人もの興業集団であるが、
      敢えて、彼らに変わって反論するならば、

  (A*) 野球は「国技」と言わずにスポーツと自称した事が選手寿命を延長させる事となった。
     ローマ帝国時代のコロッセウム殺技場の如き全力で挑む試合だったなら・・
     野球も相撲も疲労と負傷が続出して短期決戦の貧困興業とならざるを得ない。
  
   (B*)それに較べれば、遊んでも頑張っても同じ評価で高給を得るヤクニン興業は羨ましい! 
     阿久根市の如くヤクニンが税収入全てを占有する結果、彼らに依存する地方商店街が増えている。

   (C*)全国調査で明らかな30日議会勤務の議員達! 
     年収1、2000万円余を得る八百長デモクラシーである。
     座長ブログ09/17で述べたが、南郷矢祭町では日給制の議員活動としたのだ!
  
    (D*)利益を求める株式会社にも関わらず、「公共」報道だとマイクを突きつけ詰問するのが
      Jマスコミ!! 八百長捏造、隠蔽記事が潜む新聞は読みたくないノダ。

 さて、徳川自民政府が崩壊して平成民主政権が発足したが・・・八百長じゃないかしらネ・・(不信)。、

八百長相撲イヤ!の鳩ポッポ世代は「八百長死刑」を知らない!

2011年02月24日 | 日記
 さてさて、M平和憲法下で飼育された平成鳩ポッポ世代は、「八百長死刑」とブログすると
大騒ぎするのでは心配しますが・・・これは座長が好きな映画での話であります。

             

その「八百長死刑」を演じて観客に感動を与えたのは映画「汚れた顔の天使」で主演男優賞を得た
J・ギャグニーである。(この映画解説WEB←クリックで詳しく紹介されている。)
散々悪事を尽くした主役はカッコ悪いブザまな「八百長死刑」を演じる事でスラム街の子供達に
遺訓を与えますが・・・それは「八百長」にも効用があるという内容です。

 さて、今回のブログは、(D)気になる「十両」レベルの八百長勝負 vs「前頭」八百長勝負 ですが、
Jマスコミが「力士養成員」の生活を報道すれば、「十両」八百長勝負に秘された効用を理解出来るであろう。
 
 即ち、力士養成員扱いの生活とは、派遣・フリーター以下の厳しい「タコ部屋」生活であって、
こずかい支給、部屋住み集団生活、奉公労働、という・・巡業芝居小屋的な共同社会でもある。
座長は、序ノ口からの若手相撲をTV鑑賞する事が好きであるが・・・次々と土俵に上がる彼ら力士の
何人かが十両まで出世出来て→初めて給料100万円「正社員」生活を得るのであるが、この天国・地獄の
狭間に立った十両力士達の何人かが、勝ち星を遣り取りする事は・・必要悪であると思うのである。

非難すべきは、給料160万円生活を得ながら、三役・平幕・十両の間を八百長しつつ上下する
「正社員」達である。(取締役社長である給料280万円生活の「横綱」には引退の道しか無い。)
  そこで次回は、全員八百長仕事で高給生活中のヤクニンについてブログする。

あの鳩ポッポ元大臣は「抑止力は方便」と言わずに「八百長も方便」と発言すべきだったノダ!

  参考:十両以上の力士には、次の通りの金額が月額給与として支給される。
       横綱:2,820,000円、大関:2,347,000円、三役:1,693,000円
           平幕:1,309,000円、十両:1,036,000円
      賞与 [編集]賞与は、9月と12月にそれぞれ月額給与の1カ月分が支給される。
     力士養成員には、本場所中のみ電車貸および手当を支給する。
       幕下  120.000円、 三段目 85.000円
       序二段 75.000円   序ノ口以下 70.000円



されど相撲興業 ・・・ 故黒木昭雄氏が指摘するか?この世論「空気」

2011年02月23日 | 日記
 さてさて、150年前の明治維新時には「文明開化の空気」に流されて、政府は「裸体禁止令」を発布して
相撲力士に罰金・鞭打ち刑に処したり、開化知識人達は「相撲禁止論」に口泡を吹かしたものである。

     故黒木和雄氏 昨年11月2日 茂原市の車中で不審死


 そして今回、1週間後には3回目の月命日を迎える故黒木昭雄氏ならば下記の如く述べるだろう。
        注:「栃木リンチ殺人事件」の著者。(芝居・大平山の決闘←クリック) 

 (C)八百長メールをリークして天下り就職を狙うケー官達に踊らさるJマスコミ。 
  故黒木昭雄(元警察官)は、Jマスコミがタダタダ担当する官庁記者クラブの発表引き写しで
   記事を書く現状を非難してきた。   本事案では、警官ヤクニン集団が八百長相撲メールを
   リークする事で、天下り就職先を財団法人である相撲協会に確保しようとする作戦である事(1)。
    
   その作戦に乗って今のJマスコミは「協会解散!国技館没収!」と騒いでいるが、
   その報道根拠を明示しない事(2)。
 注:「制度改正により、平成20年11月末時点で存立していた財団法人・社団法人は、
   「特例民法法人」という扱いになり、平成25年11月末までに「公益法人」あるいは
   「一般法人」のいずれかへの移行手続をしなければならず、
    もしこの手続が為されなかった場合は、法人は自動的に解散、・・」
        → → よって、「国技」の看板を降ろして「一般法人」で興業すれば良い。
    
    その結果、八百長するなvs相撲興業ダヨ! 税金返せvs自主黒字財源ダヨ!
         協会解散せよ!vs一般法人fダヨ! 逮捕シロ!vs賭博犯罪ではないヨ!
         勝負が信じられないvs鑑賞力の不足ダヨ! 
    等の世論「空気」が平成日人に 流れる事(3)。 
  
  故黒木氏は上記3点を指摘するだろうし、座長自身は、公益政党に税金支給された「政党助成金」を
  解党毎に着服した小沢党首を追求しないJマスコミに疑問を呈するのである。

 次回ブログは
(D)気になる「十両」レベルの八百長勝負vs「前頭」八百長勝負


尖閣パンダを仙谷手法で迎える、この賤国センス→ 四セン症候群

2011年02月22日 | 部品国家ニホン
 さてさて、日中ブンヤ協定下のJマスコミは四川省からのパンダ歓迎報道真っ最中でありますが・・
座長は150年前に上野山(動物園)で「官軍=漢軍」と意地戦闘を起こした「彰義隊」の気分です。
  (表題の「 四セン症候群」とは、(A尖閣パンダを(B仙谷手法で迎える、この(C賤国(Dセンス を言う)

   

 尖閣パンダの由来は2/18ブログし、元全共闘ゲバ闘士の仙谷由人元官房長官の手法は10/17、
賤国意識は9/17の「今月の謡・柱の影は・・原爆の」でブログしてるので再述しないが、
座長が懸念するのは(Dセンス=「同時代感覚」である。

 昨年9月に亡くなられた小室直樹先生が「日本は空気(ニューマPneuma)が支配する」と述べた如く、
平成日本人は(グローバル、ゆとり、イジメ、コミック、韓流・・・)などの気流に乗る事は上手でも、
自力で流れを創り出すことは苦手な鳩ポッポ世代である。
 彼ら世代が若い頃には、映画「かもめのジョナサン・孤高」とか「ニーチェ・超人」全集とかの
意識の止まり木があった筈なのだが・・朽ち果ててしまったようだ。

   せめて・・「尖閣パンダ」と命名応募する事で、現意識を確立しようか!

たかが海老蔵興業、されど相撲興業。

2011年02月21日 | 日記
さてさて、昨年は傷害事件の海老蔵、野球賭博の力士達、と熱狂報道致しましたJマスコミ。
  ・・・年が明けると・・今度は八百長相撲に(真面目に熱狂)致しております。

 歌舞伎・相撲、共に同じ興業仲間?と自認する座長としては「なぜそんなに大騒ぎ・・?」
      という意見であります。

(A)とにかく「御来場の観客を如何に喜んで頂くか!」に全力集中するのが興業仲間の鉄則。
    相撲興行では入場料・TV視聴料に値する楽しみは得られた訳ですから、
    後からの正論や勘ぐりはヤボであります。 後述しますが、今回は(日々の生活+人情)が
    染み込んだ「十両」力士の八百長勝負であります。
     一方の歌舞伎興行は、話題になった事件・世相を即時に舞台化して観客を驚喜乱舞させた
    江戸時代と較べると、世襲伝統形式化した現代歌舞伎での楽しみ具合は・?の気持ちが残ります。



 (B)自ら「人間国宝だ!」と豪語しシャンペン40本を飲み干した海老蔵サマに較べて、
    Jマスコミから「国技」扱いされた相撲興業界には同情を禁じ得ない。
    板舞台で興行する古典劇業界には「国立**場」なる4建物が国費用意されたが、
    土舞台の相撲興行界では新国技館のみ自費調達し、地方では賃貸建物での興業となります。
     即ち、現行の両国国技館は元相撲協会春日野(栃錦)理事長が自費150億円を差し出して
    鹿島建設に出血請負をお願いした事で完成したのである。
   
    その建物遍歴を見ると、古代からの青天小屋掛け興業から→1909拝領「国技」看板での両国館
    →焼失1920再建→震災1924再建→軍接収・GHQ接収・日大売却1982解体。→1954蔵前国技館→
    1985両国国技館→という建物経過をたどる。
                   コリャ「負け越し」の感あり。
 
  次回ブログは
    (C)八百長メールをリークして天下り就職を狙うケー官達に踊らさるJマスコミ。
    (D)気になる「十両」レベルの八百長勝負 vs 「前頭」レベル八百長勝負   です。

お詫び「尖閣パンダ」商標の件・・・そして 都電100周年

2011年02月18日 | 日記
 さてさて、先ほどのブログで「尖閣パンダ」商標登録の話を述べましたが、その有効性には疑問があります。
 即ち、座長が「尖閣パンダ」をWEB公開してしまったので、登録完了の3ヶ月の間に数年分の関連商品を
製作しておけば、既存の事業として保護されますので、新規権利者への支払いは不要となります。
 数年前の流行語大賞の言葉を覚えている人が少ないように、言葉はナマ物!!すぐに忘れられます。

 お詫びに座長唯一の商標で作ったWEBページを披露いたします。
是非、御一覧ください。

   WEBアドレス http://todenrun.sakura.tv  ←クリック

  一人で run!RUN!run!している方、都電と併走は如何ですか?

尖閣パンダの東京上陸! 年間2億の朝貢賃貸料をJマスコミは無視!

2011年02月18日 | 部品国家ニホン
 さてさて、レア動物パンダの首都上野動物園上陸が間近となり、Jマスコミは歓迎ムードで騒ぎ始めた。
しかしながら、昨年の尖閣列島問題を考えると・・・??と頭を傾げるのは座長だけではあるまい。

        

このレア動物に関しては
  (A)「中華帝国」の所有物であるとしているが、1950年に元々アバ・チベット族チャン族自治州から
     軍事強奪したレア動物である(1950、チベット侵略)。
   
  (B)平成日本人は年間2億の朝貢賃貸料を税金支払いする事で、この「中華帝国」所有物を
     間近に拝謁出来ると協定した。

  (C)その飼育関連費用は平成日本人が自費支払いとし、その結果生産される「子供」は
    「中華帝国」所有物であるると協定した。

  (D)このレア動物をネタにして「中華秩序」を浸透徹底させると・・Jマスコミは「日中ブンヤ協定」
     で協定している。
 
そこで、座長が思い出すのは幼き頃、独立間もない貧国インドのネール首相が一頭の象を寄贈した話である。
1949年9月に到着し、1983年に死亡するまで上野動物園のシンボルとして子供達に愛されたのに対して、
世界GNP2位のチャイナ国は朝貢賃貸料を徴収して平成日本人に隷属友好を唱えさせるのである。

 座長は芝居小屋維持でビンボーなので、誰か「尖閣パンダ」を商標登録・ワッペン紙片化して・・
         パンダ飼育舎にペタペタと張り付けて頂きたい。

秋葉原殺傷事件の関連芝居「佐野乱面手打白粉」を改作。

2011年02月04日 | OZUの謡uta・・・今月
 さてさて、座長の桐生スバル座ではH22/08から「秋葉原殺傷事件」の関連芝居を上演中ですが、
今回内容を改めましたので是非御観劇下さい。
 
                     
     
 WEB舞台を見易い表現とすると共に、歌舞伎に造詣の深い「蘭鋳郎←クリック」さんの歌舞擬画を
加えて面白さを増しました。
 さて、この芝居題名を邦訳すると「佐野乱面手打白粉=SANONORA~MEN、TEUCHINOOSIROI
       =佐野ラーメンは白粉からの手打ちですヨ!」となりますが、
    ・・・それにしても最近の映画題名は良くない! あれではお客が劇場に来ない!
 前回ブログの加藤智大被告も(約1000回の掲示板書込みを無視された)事が発端であるので、
彼の為にも「派遣労働の労働環境」を詠った歌でより広く関心を集めよう!!
                         By:WEB入場者が少ない桐生スバル座の座長。   

H23/02/04  Utatteru#16  別サイト OZUの声(←クリック)から

 出た出た 派遣     元歌 出タ出タ月ガ(文部省唱歌)

 ウハウハ 儲けよう 
 ・・・・・・・・・
 元請だけが 大笑い


   追記: 昨春テレビで久しぶりに再放映された仏映画「狼は天使の匂い」では、
       その題名に魅入られて映画館に飛び込む座長の若い頃の姿を思い出させました。

故黒木昭雄氏がブログしたら・・逃亡記出版殺人犯とNET掲示殺人犯。

2011年02月01日 | 故黒木昭雄氏の月命日
 さてさて、故黒木昭雄氏の月命日の3回目ブログとして、二人の殺人犯を語ろう。
    一人は2年7ヶ月の逃亡記で今話題の市橋達也被告
    他方は約1000回の掲示板書込みを無視された加藤智大被告
      ・・・であるが、WEB入場者が少ない桐生スバル座の座長は後者に同情を持ってブログする。
 1月になって、二人とも話題(逃亡記vs歩行者天国)となったが、平成国民の受け取り方は天国と地獄か・・。

 (A)前者には「市橋達也君の適正な裁判を支援する会」が出来、後者には「被害者支援の会」が出来た。
   延べ216人から2,661,565円の支援金を得て「適正な裁判を・・」と主催する千葉大学恩師は、
   市橋の2年余の逃亡生活に同情する一方、北海道大学へ入学できなかった加藤被告が訴えた
   派遣労働の「適正な労働環境を・・」の現状は無視されて・・・再び秋葉原歩行者天国が現れ、
     ・・青木ヶ原では絶望した派遣労働者が自殺する・・・これらは変わらないのである。

 (B)前者は警カン達の逃亡ユトリ捜査で話題となり、後者は派ケン法のサベツ施策で・・無視された。
   故黒木昭雄氏ならば警カン達のユトリ捜査を非難ブログしたろうが、後者派ケン法には
   「社会の責任」を述べて同情したであろう。即ち、大塚英志(神戸芸術工科大学)は
   「事件を受け止める側に『社会の責任』という感覚が希薄化したことに尽きます。
    メディアの報道は、心の闇という決まり文句を繰り返し、直接的な原因をサブカルチャーに求め、
    自己責任として個人の厳罰化を叫んできた。しかし、派遣労働者の問題は『社会問題』で、
    そのような『社会』を容認してきたのは誰なのか。
       今日ではさすがに考え込まずにはいられなくなっている」(引用←クリック)

 (C)前者は殺してから書いたが、後者は書き込みしてから殺した。
   殺して・・逃亡して・・収監されて・・大卒の前者は、巧妙なる逃亡ストーリーを秘密裏に
   1雑誌社に提供し発刊する妙案とした。その結果、国民は千葉警カン達のユトリ具合に呆れ、
   検察ストーリーだけに頼ってきた日マスコミの面目はツブれ、
       「支援する会」は検察ストーリー提訴への質疑を高めるであろう。
   さて、青森県出身の後者は、座長同様にWEB上に多数の書き込みしたが・・・
   「午前6時4分 ほんの数人、こんな俺に長いことつきあってくれてた奴らがいる」の状態。
   結局、6時間後に秋葉原の路上にて7名の鮮血で書き込みをすることになるのだが・・
    ・   ・・歩行者天国に賑わう今日・・彼の「書き込み」が読まれることは無い。