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 桐生スバル☆☆☆座   

映画好きの座長がWEB劇場・桐生スバル座を始めましたが
東日本震災で故郷FUKUSHIMAが悲惨な状況で帰れないネ~

「竜二」最後のタンカは「零落SONYの井手伸之が吉本興業を潰す!」

2011年10月11日 | ヤクザ「竜二」
 さてさて、前ブログは政治タンカだったが、今回の興業タンカを最後に「竜二」編を止めることにする。
・・大衆芝居のスバル座座長は「タンカの切れる映画」を創りたかったのだ。
         
 (A)さて、座長のタンカ修行は、昔読んだ永六輔著作本の中に「テレビが出始めた頃の老ヤクザが、
  家の中まで往来されてる様で五月蠅い・・とか、それならテレビ画面に向かってタンカ・カタリ・
  ユスリの練習をするのだ!」という見聞記事を得たことに始まる。
   それからは、家族から「うるさい!ツバが飛ぶ」と非難される以上にTV画面にタンカを吐き続けて
  きたのだが、最近のコリア国ブームで氾濫する韓流情報にはタンカを切れなくなった。
   何故ならコリア国の差別タンカ語は凄まじく、とても倭国座長が対抗出来るレベルではないからだ。
  昔からコリア国は、チャイナ国を筆頭とする華夷秩序で2位を死守したいという国風であったので、
  上下国から圧迫支配されると仏学者が「火の民族」と呆れる程の熱情で、差別言語でタンカし続けた
  のである(ニホンはランチェスター戦略の「足下の敵撃滅法則」に該当する為か集中砲火を浴びた)。

 (B)そのテレビであるが、以前はSONY製品がNO1であって2位以下のメーカーは激烈消耗戦状態
  だったのだが、それをガラガラポンしたのが旧SONY代表の井手伸之である。
  早稲田文系の彼は、ITバブルに浮かれて「技術とコンテンツ、日とアジア、の融合」をスローガンに
  したのだが、結局は技術の停滞とサムソンへの技術流失となって、ニホンテレビ界は身コン
  テンツも外ハードもコリア国のレベル下にしてしまった。

 (C)河野洋平と同年代の彼、今度は大阪漫才興業NO1の吉本興業を2010/06買収して644名の
  社員と800名のタレントで世界進出を計ると言うのだ。
   そこで、オバマ大統領の世界4悪追放宣言(伊カモッラ、日ヤクザ、露ベラザーサークル、メキシコ・ロフセタス)
  と安藤「シカト条例」に浮かれ従い、「暴力団関係芸人の追放とシカト」をスローガンにして、
  伸助追放を起点とする社内改革を始めたのだが・・・なにか零落SONYと似てて、再びNW紙に
  「世界最悪の経営者2004/01」と酷評されそうな気がする。

     最後に、座長が強調したかったのは「法治国家だから風評シカトでなく暴力団名の事前公表で
     協力を民間人にお願いし、もしも、「岩手17歳女性殺害事件+被疑者行方不明事件」の如くに
     民間人にトラブルが及んだ場合には、ヤクニン・ケーカン達は誤魔化さないで最後まで法律に
     従い、厳重に対処してくれ!」という事である。


「竜二」の眼7:壊し屋小沢一郎にタンカを切れないJマスコミの貧弱

2011年10月08日 | ヤクザ「竜二」
 さてさて、「国会での質問に応じるか?」の質問に「あんたの三権分立とは?」と小沢一郎から
逆質問されて沈黙してしまったJマスコミ記者団! 情ケナイ!
              

 紀州の山奥にまで追われたヤクザ「竜二」であれば、すかさず下記の如く反論・追求するであろう。

 (A)三権分立だからこそ、国民の代表者である国会議員の委員会追求があるんジャイ!
  国民の前に堂々と説明するのが国会議員の責務ではナイカ! あんたら強者が使う「裁判中
  ですからコメントは控えさせて・・」とかの弁解は三権分立に反している~ヨ!
   そもそもシミン主党内閣は「立法府の役目」をナメているのだ!
  今の野田は「(国民の義務・権利である)選挙・解散はしません」で首相になり、
  管首相も解散オドシ手法で「ニラメッコ延命」して、半年も震災被災民を放置した結果、
  厳寒の冬を迎えて東日本ではホームレス・根コギ状態の人が急増しているヨ~!
         
 (B)だから、貧弱な司法・検察の代わりにアンタ小沢を裁くのが、この検察審査会裁判であって
  これが国民意見の反映ナンジャイ! 
   そもそも検察・行政が権力者と談合して日本全体が「露国プーチン警察国家」になりつつ
  ある現状で、東大法学部卒では検察が一番人気ジャ!(参考ブログ村岡爺チャン節←クリック)。
   その東大法学部卒の安藤ケーサツ庁長官が作った「暴力団排除条例」にシカトされて、
  この「竜二」様なんか・・今じゃ紀州の山奥暮らしヨ。

 (C)行政も行政じゃ! ヤクニンが権力者に媚び入って「岩手の小沢土建帝国」の調整役に
  成り下がる。その小沢は震災後に地元に帰らず状態で・・選挙民に呆れられている。
  加えて税務署の怠慢もあるゾ~~。アンタ小沢は「4億円は父の遺産」と陳述したそうだが、
  ソリャ相続税違反だろうが・・・もっとも、あの鳩ポッポ首相の子供手当も6年間11.7億
  見逃したし、ワザワザ時効だからと1.4億円も返還したし・・この国の「三権分立」は
  無いも同然ジャ。
           
 (D)ヤクザ「竜二」が気になるのは、福島原発メルトダウンから7ヶ月で・・原発労働者の中には、
  放射能被爆で身体に異常が出てくる頃だ。 Jマスコミは東電CM売り上げに媚びて、「死者3名
  は放射能被爆との因果関係なし」と東電見解をそのまま小さく報道しているが、全ての原発
  労働者一覧で経過報道すべきだ。


「竜二」の眼6:民衆シカトされたヤクザ竜二が、紀州で「山村工作隊」に!

2011年10月07日 | ヤクザ「竜二」
 さてさて、09/16ブログ←クリックでの「紀州土砂ダムが崩壊した!」の予告が外れ、21日の
国交省ダム決壊発表も誤報で終わり・・・来春までの修復工事に任せる事となりました。
 そんな平成シミン達の「デラシネー根無し草」感覚のノンビリ対応と較べて、隣国チャイナ国での
土砂ダム決壊の緊急時には、共産人民軍のヘリコプターが重機をつり下げて積極的な防災工事を
為し、被災住民達は「加油(頑張れ)加油」と応援したのだ(参考WEB←クリック・写真も)。
      
 さて、暴力団組員の竜二が「アカ排除条例」如き「暴力団排除条例」に追い詰められて
紀州半島の山奥で出合うモノは、「1953S28年8月から11月まで、和歌山、奈良大水害の救援隊から
山村工作隊として、奈良奥吉野山間部で日共軍事方針で活動した」元日共中央軍事委員会直属の
共産党員・脇田憲一の話
←クリック)であろう。

以下、そのWEB←クリックからの(無認可)抜粋である。

 (A)S28年7月18日南近畿一帯を襲った所謂・紀州大水害は、60数年ぶりという記録的な
  集中豪雨によるもので、和歌山全域、奈良山間部で大被害が発生した。特に山間部一帯での
  山津波による人的被害が大きく、両県あわせて五千名以上の死者、行方不明者が出たのだ。

 (B)そこで大阪の革新政党(社共)・労組・民主団体・学生らが結成した民主団体水害救援
  対策委員会(民水対)が、延数千名にも及ぶ水害救援隊を(隣国チャイナ国の共産人民軍
  如くに)現地に派遣したり、大阪でカンパ活動を活発に展開して得た救援物資を山間部
  水害被災地に難路の山道を辿って運搬したのだ。

 (C)この活動は、水害被災民をはじめ村の良識派有志から圧倒的な支持を得たのである。
  その実態は殆んど自発的な日共細胞が中心であったのだが、水害救援隊長のKが党招集の
  会議から戻ってくると、党軍事委員WとHのオルグによって花園村での山村工作隊結隊式に
  私・脇田は参加した。
   山村工作隊に参加する私の心境は、党の機関から正式に革命戦士として抜擢された誇りで
  充実していた。

   ・・・・と続くのであるが、ノンビリ平成シミン達には理解できないだろうが、奥州南郷
   生まれの座長は子供の頃に聞いたような話でもあるので、紹介しました。

   次回ブログは 70年前の「2x515事件=1015事件」です。



「竜二」の眼5:安藤隆春ケーサツ庁長官vs「愚連隊」と呼ばれたヤクザ安藤昇

2011年10月06日 | ヤクザ「竜二」
 さてさて、10月になってから「竜二の眼」ブログで「暴力団排除シカト条例」に反対している
為か?・・少なかったブログ読者がガクッと減ってしまった。
     
              (1959年7月13日 朝日新聞)

 (A)弁解すれば、芝居興行主の座長の立場は「ヤクザはシカトせず、その罪状は憎む」の立場
  であって、不法侵入した中国漁船をNYから国際電話で罪状不問で釈放を命じたシミン主党・
  管首相の如き屈服の立場でない。
   即ち、アメリカ犯罪映画の影響なのだが、米警察の犯罪立証への手続きの確かさや、
  逆に罪状減刑を利用して未解決事件にメドをつける柔軟性に注目しているのだ(江戸時代は
  ヤクザの十手持ちがいた)。

 (B)それでは「日本はニホン人だけのモノではない」と発言して積極的に外人入植政策を
  採るシミン主党・鳩ポッポ首相の共生?の立場かと言われそうだが、「前科者意識のニホン人」を
  入植者達は侮蔑するだろうし、ヤクザ以上にマフィア化すると座長は想像する。
   そもそも終戦直後のニホンでは「第三国人」と自称した法治外の外国人暴力団が街々に
  跋扈して暴れ、逃げ腰ケーサツは為す術無く沈黙してしまい、逆に「愚連隊」と呼ばれたヤクザ
  安藤昇らが暴力で対抗して秩序回復した・・・事実を同姓の安藤隆春ケーサツ庁長官という
  ヤクニンは認識すべきだ。

 (C)シミン主党管内閣の海江田経産大臣は昨12/19「年収1500万=手取り860万円は金持ちで
  ない」と発言したが、公務員や大企業社員労組の支援を受けるシミン主党ならではの発言で
  ある(年収1500万円以上の勤労者が1.2%、50万人)。
   そんな高給取りのヤクニン・正社員達が恐れるのはリスクのある仕事で、前ブログの如く
  「地元暴力団員Z氏」の再調査依頼を岩手県警の千葉ケーカンは無視してしまう現状なのだ。
   逆に、リスクまみれで映画「竜二」を製作したのが脚本家兼ヤクザの金子 正次で、己の最後
  の情熱と「資金」をこの映画に賭けて完成させた。それは、アメリカでは自作8MM映画を
  手掛かりに「激突」製作資金を得たスピルバーグ監督や、資金難のなか16MM撮影機で
  「饑餓海峡」を完成させた内田吐夢監督などに匹敵する「偉業」と思う。

 (D)それからの日本映画界の凋落はミジメさを極める。
  タレント頼みの再映画化、コミックから脚本、英国議員までが絶賛する生AV、映画主役が
  ペット動物、官僚好みの身障者映画、そして、韓流映画の全盛・・となった平成時代です。
       ア~~、座長はハイビジョン映像の美しさに魅入られて・・カメラも欲しいし、
           映画も創りたいのだ!!



「竜二」の眼4:組員Z氏の罪状問わずに、シカト運動強制する警官

2011年10月03日 | ヤクザ「竜二」
 さてさて、座長は田舎の阿武隈山中の中学校で「アイデン遊び」があった事を思い出す。
それはクラス番長が「これからxxxをアイデン(相手)しね~からナ!」と宣言して始まる
シカト遊びであるのだが、見る見るうちに萎れてゆくxxx君を見、その後ウロウロと誰かを
頼りに媚び入って仲間に戻る様子を見・・とドラマを観るが如く楽しんだものだ。
 なにしろ(昔、疎開地。今、過疎地←クリック)と謡った程の娯楽の無い山間地なので、
品行方正で教科書そのままの仲間付き合いでは欲求不満になってしまい、ついつい
残酷な遊びを思いつくのである。
       甲府刑務所
 (A)それから50年余、平成ニホンの実質的番長・安藤隆春ケーサツ庁長官が「暴力団排除
  シカト条例」を民間人に強制して、「アイデン遊び」をやろうとしている。
   中学校の経験から、「xxx組員は悪い人」と明示されてるならば、条例通りにシカト対応して
  安穏に暮らす方法も心得ているが、後からダメだと言われて事態を治めるほど余裕は無いのだ。
  ケーカンの仕事は悪の罪状を証拠で突き詰めて刑務所へ送る事で、民間人の風評シカト運動で
  市民社会の暗部に新たな悪組織を造らせては意味がない。

 (B)彼らチンピラ組員自身が更正して「普通の生活出口」に立つ姿を想像する事は出来ない。
  なぜなら、映画「竜二」が製作された83年頃なら、チンピラ組員が真面目な庶民生活に
  戻ろうとするシーンに同情も出来るが、残念ながら、現状のシカト排除条例の元では全てが
  絶望的なのだ。
   即ち、民間会社への雇用は「暴力団との付き合い」扱いで難しくなるし、自分で開業した店は
  「暴力団風評」で客の足が遠のいて倒産し、友人・親類の援助や付き合いも条例違反を理由に
  嫌われて・・結局、悪組織への後戻り道しか無い。

 (C)それではと、高給ヤクニンに土下座して、「暴力団組員リスト」から消去してもらうか、
  「更正証明書」の発行を願うか、切羽詰まって「生活保護」を申請するか・・・等もあろうが、
  ヤクニン達は責任を持って対応してくれるか?
   なぜなら、「岩手17歳女性殺害事件+被疑者行方不明事件」では、無給捜査の黒木氏・被害
  女性佐藤梢さん家族・被疑者小原勝幸家族・友人関係者らが嘆願書を持参して、
  地元暴力団員Z氏の再調査を嘆願しても 担当する高給取りのケーカン達は
      (金持ちK官、捜査せず)の態度で・・・無視してしまうのだ。

 (D)座長は中学同級生だったGENSHOU君を想う。彼は「優しさ、控えめ」の態度を備えていたのだが、
  なにしろ荒々しい凶暴そうな風貌なので、加えて田舎中卒からの就職ハンデイによって、
  その後に間違った道へと(世間から)追い詰められたのでは・・と気になっていたが、
      やはり2年前の同級会で消息不明の話を聞いてしまった。


「竜二」の眼2:テロ国系団体に献金した鳩山・管首相は「排除法」違反!

2011年10月01日 | ヤクザ「竜二」
 さてさて、暴力団名前を公表せずに「風評だけで村八分運動する安藤条例」は、放射能汚染許容量を
制定しないで「汚染風評だけで福島県産農水畜産物を排除する」と同じであって、福島県人の座長には
納得出来ない。
      カネの丼に食らいつくか?シミン党幹部
 そこで、安藤隆春ケーサツ庁長官の「暴力団排除シカト条例」の不条理さを示す為に、条例中の
暴力団を「アカ=ソ連コミンテルン下の共産主義者」と書き変えれば
ニホン歴史における暴力対策の一端に接する事が出来て分かり易いだろう。すなわち、 

 (A)明治の元勲達が西欧科学技術の盲目導入に狂奔する中で、山縣有朋はパリコンミューン革命
後の民衆活動に深く注目して・・帰国後に「アカ排除条例=治安維持法」を制定するのだ。
 なにしろ、明治の「開化先生」知識人達が「科学こそ全て正しい」と宣教し続けた事や、
戦後の「進歩的文化人」達も同様に「共産体制へは科学的必然で変わる!」「ソ連コミンテルンの
指示こそ正しい!」と協賛してきたので、多くのニホン若者が異国産の共産主義に準じて盲進し・・
・・その後の人生を混迷させる事態となった。
 
 (B)そんな状況は1964年直木賞作家柴田 翔の『されど われらが日々――』に書かれて、
  60~70年代の若者のバイブルとなった。
  まず、露コミンテルンからの命令で宮本ニホン共産党委員長が正統な後継者になった事に驚喜する
  東大学生達が描かれ、その後、ニホン共産党の暴力組織「山村工作隊」が1955年「六全協=共産党
  第6回全国協議会」の決定で解体されてしまい、それからの活動が虚無感の漂うものとなった時代を
  描いている。

   そこで、大正11年にソ連コミンテルン日本支部となった「武装共産党」の記録総論←クリックと、
       個別事件のリンク記事は下記の如し。
  
  銀行襲撃←クリック、トラック部隊←クリック、警察襲撃←クリック、強盗詐欺←クリック、
    山村工作←クリック、警官殺害←クリック、裁判所略奪←クリック、役場襲撃←クリック、
    路上暴動←クリック、工場襲撃←クリック、スパイリンチ←クリック、不法出国←クリック、
  
  等を引き起こした暴力集団で、チンピラヤクザ「竜二」など足下にも及ばぬのだ。

(C)「竜二」曰く:彼らは異国から豊富な資金援助があるが、チンピラは日銭を稼がねばならぬ稼業なのだ。
  「アカ排除条例=治安維持法」が悪い悪いと進歩的文化人が強調するなら
  「暴力団排除シカト条例」にも反対して欲しいモノだ。

     そして、テロ国系団体に1億5千万もの高額献金した鳩山・管首相らのシミン主党を
         Jマスコミはナゼ非難しないにだろうか?

      金子正次主演、脚本、そして、自主製作の映画「龍二」

ヤクザ「竜二」の眼:民間人を盾に取締る安藤隆春ケーサツ庁長官

2011年10月01日 | ヤクザ「竜二」
 さてさて、昨日までケーサツ官達の路上ウロウロ姿が五月蠅いほどに見受けられたが、
その理由は「秋の交通安全運動21~30」の取締りだからだ。
そのケーサツ活動は、庶民が要望する未解決事件の捜査でもなく、暴力団一掃の取締りでなく、
交通安全「ネズミ捕り」運動に興じているケーサツ官の姿なのだ。
      
 (A)暴力団一掃の取締りを民間人に任せようという超手抜き対策を考えたのが、東大法学部卒の
  安藤隆春ケーサツ庁長官というヤクニンで、H09年6月からその対策に専従して出世してきた。
   この頭脳明晰・超清潔好きのヤクニンが考えた「窮鼠ネコを噛む法律=暴力団排除シカト条例
  を説明すれば、まず民間人を悪徳違反行為だと脅かして暴力団とのシカト運動に参加させ、
  遂には凶暴化して怒り狂う組員を犯罪出口で待ち構えたケーサツ官達が、その華々しい「ネズミ
  逮捕劇」をJマスミにテレビ放映させて=更なる国税を彼ら利権に加える・・という構想である。

 (B)この対策の問題点は、ケーサツ庁・Jマスコミらが事前に暴力団関係者名を公表しない
  に、知らずに取引した民間人が(暴力団、ケーサツ、社会)から後から酷い仕打ちを受ける
  事で、それは極東軍事裁判で事後法律の「平和に対する・・・罪」で絞首刑になった日本人と
  同様の仕打ちである。
   加えて、犯罪出口でマフィア化した組員の犠牲となる民間人も続出するのだが、肝腎な
  ケーサツ官達の多くは自分安全運動に夢中となり、民間人を庇って動こうとはしないだろう。

 (C)東大法学部に入る程の成績優秀者であって、学校のクラス内でも一部生徒を「バイキン、ビンボー、
  バカ娘」とかのレッテル貼付けてイジメ支配したであろう安藤ケーサツ庁長官は、この平成の
  大人社会においても「暴力」レッテルを貼り付けてシカト隔離支配すれば、「清潔な社会」に
  なると考えているようだ。
   ケーサツ庁に媚び入るJマスコミも、彼ら暴力団員も自力更生・反省すれば「普通の人に
  なる出口」も在ると強調しているのだが、しかし、昔座長が見たヤクザ映画「竜二」
  スクリーンには、そんな出口は映らなかったのだ。