桐生スバル☆☆☆座   

映画好きの座長がWEB劇場・桐生スバル座を始めましたが
東日本震災で故郷FUKUSHIMAが悲惨な状況で帰れないネ~

黒木昭雄氏の著作「栃木リンチ殺人事件」の芝居は如何?

2010年11月09日 | 故黒木昭雄氏の月命日
 さてさて、当ブログの本家・桐生スバル座(http://ozuyasu88.sakura.ne.jp)にて「栃木リンチ事件」の
芝居化を始めたのが八月、その後の公演中断が無ければ元ネタ本著者である黒木昭雄氏の御意見も伺えたであろうに・・・・不審死とは残念である。(合掌)

            

 元自治労ケーカンであった黒木氏は、その著作において平成日本のユトリケーカンを内部告発しているが、
座長流に書き直せば・・・10月03日のブログに記載したのプーチン検察へと堕落した特捜部同様に、
ケーサツ捜査部もまたソウサ情報をソウサして地位保全を計り、そして、
日マスコミもまた記者クラブ体制に依存した紙面作りで金儲けしている・・・という事。
 
 これらの平成的現状を演劇化しつつある当座長は、前記芝居の時代背景を幕末に設定した事に
満足している。すなわち、

(A)文化文政の淫らな世相を経て急激に秩序崩壊する徳川幕末期、
(B)そこでは農村疲弊、無宿人、ヤクザ不法者、ユトリ幕臣達、らが
(C)「エ~ジャナイカ」の空気に流されて無秩序化するのであるが、
(D)米露夷国の来襲騒動が加わって右往左往する鎖国日本人。

 これらの現象は、バブル崩壊後のモラル活力低下、地方経済の疲弊、
         フリーターやマフィア、民主党地盤の自治労役人達の闊歩、
         漫才カラオケに狂する世相、そして、
         コリヤ、チャイナ、ロシヤの主権侵害に無力のガラパゴス日本、
 等に類似するのである。

維新時には陽明学サムライ達が旗振りをして打開の道を得たが、
現平成時においては鳩ポッポ大臣達の羽ばたきがあるのみ、目前に播かれるエサに夢中になって世界視野を持たないのである。

 さて、今月の歌は「三島由紀夫節・・11月25日が命日」を予定しているが、陽明学的事件が起こらねば良いが・・・?

 注1)黒木氏の不審死! これに類する変死者数は年間十五万体(05年)でその検死解剖率はわずか2%!
その中には三万人もの自殺者も含まれるのであろうが、自治労ケーカン達のユトリ捜査が起因する殺人事件が埋没していると容易に想像出来る。

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1 コメント

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Unknown (金バエ)
2018-03-21 03:04:06
彼を自殺に見せかけて殺したのは在日警察だろ
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