桐生スバル☆☆☆座   

映画好きの座長がWEB劇場・桐生スバル座を始めましたが
東日本震災で故郷FUKUSHIMAが悲惨な状況で帰れないネ~

八百長相撲イヤ!の鳩ポッポ世代は「八百長死刑」を知らない!

2011年02月24日 | 日記
 さてさて、M平和憲法下で飼育された平成鳩ポッポ世代は、「八百長死刑」とブログすると
大騒ぎするのでは心配しますが・・・これは座長が好きな映画での話であります。

             

その「八百長死刑」を演じて観客に感動を与えたのは映画「汚れた顔の天使」で主演男優賞を得た
J・ギャグニーである。(この映画解説WEB←クリックで詳しく紹介されている。)
散々悪事を尽くした主役はカッコ悪いブザまな「八百長死刑」を演じる事でスラム街の子供達に
遺訓を与えますが・・・それは「八百長」にも効用があるという内容です。

 さて、今回のブログは、(D)気になる「十両」レベルの八百長勝負 vs「前頭」八百長勝負 ですが、
Jマスコミが「力士養成員」の生活を報道すれば、「十両」八百長勝負に秘された効用を理解出来るであろう。
 
 即ち、力士養成員扱いの生活とは、派遣・フリーター以下の厳しい「タコ部屋」生活であって、
こずかい支給、部屋住み集団生活、奉公労働、という・・巡業芝居小屋的な共同社会でもある。
座長は、序ノ口からの若手相撲をTV鑑賞する事が好きであるが・・・次々と土俵に上がる彼ら力士の
何人かが十両まで出世出来て→初めて給料100万円「正社員」生活を得るのであるが、この天国・地獄の
狭間に立った十両力士達の何人かが、勝ち星を遣り取りする事は・・必要悪であると思うのである。

非難すべきは、給料160万円生活を得ながら、三役・平幕・十両の間を八百長しつつ上下する
「正社員」達である。(取締役社長である給料280万円生活の「横綱」には引退の道しか無い。)
  そこで次回は、全員八百長仕事で高給生活中のヤクニンについてブログする。

あの鳩ポッポ元大臣は「抑止力は方便」と言わずに「八百長も方便」と発言すべきだったノダ!

  参考:十両以上の力士には、次の通りの金額が月額給与として支給される。
       横綱:2,820,000円、大関:2,347,000円、三役:1,693,000円
           平幕:1,309,000円、十両:1,036,000円
      賞与 [編集]賞与は、9月と12月にそれぞれ月額給与の1カ月分が支給される。
     力士養成員には、本場所中のみ電車貸および手当を支給する。
       幕下  120.000円、 三段目 85.000円
       序二段 75.000円   序ノ口以下 70.000円




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