桐生スバル☆☆☆座   

映画好きの座長がWEB劇場・桐生スバル座を始めましたが
東日本震災で故郷FUKUSHIMAが悲惨な状況で帰れないネ~

されど相撲興業 ・・・ 故黒木昭雄氏が指摘するか?この世論「空気」

2011年02月23日 | 日記
 さてさて、150年前の明治維新時には「文明開化の空気」に流されて、政府は「裸体禁止令」を発布して
相撲力士に罰金・鞭打ち刑に処したり、開化知識人達は「相撲禁止論」に口泡を吹かしたものである。

     故黒木和雄氏 昨年11月2日 茂原市の車中で不審死


 そして今回、1週間後には3回目の月命日を迎える故黒木昭雄氏ならば下記の如く述べるだろう。
        注:「栃木リンチ殺人事件」の著者。(芝居・大平山の決闘←クリック) 

 (C)八百長メールをリークして天下り就職を狙うケー官達に踊らさるJマスコミ。 
  故黒木昭雄(元警察官)は、Jマスコミがタダタダ担当する官庁記者クラブの発表引き写しで
   記事を書く現状を非難してきた。   本事案では、警官ヤクニン集団が八百長相撲メールを
   リークする事で、天下り就職先を財団法人である相撲協会に確保しようとする作戦である事(1)。
    
   その作戦に乗って今のJマスコミは「協会解散!国技館没収!」と騒いでいるが、
   その報道根拠を明示しない事(2)。
 注:「制度改正により、平成20年11月末時点で存立していた財団法人・社団法人は、
   「特例民法法人」という扱いになり、平成25年11月末までに「公益法人」あるいは
   「一般法人」のいずれかへの移行手続をしなければならず、
    もしこの手続が為されなかった場合は、法人は自動的に解散、・・」
        → → よって、「国技」の看板を降ろして「一般法人」で興業すれば良い。
    
    その結果、八百長するなvs相撲興業ダヨ! 税金返せvs自主黒字財源ダヨ!
         協会解散せよ!vs一般法人fダヨ! 逮捕シロ!vs賭博犯罪ではないヨ!
         勝負が信じられないvs鑑賞力の不足ダヨ! 
    等の世論「空気」が平成日人に 流れる事(3)。 
  
  故黒木氏は上記3点を指摘するだろうし、座長自身は、公益政党に税金支給された「政党助成金」を
  解党毎に着服した小沢党首を追求しないJマスコミに疑問を呈するのである。

 次回ブログは
(D)気になる「十両」レベルの八百長勝負vs「前頭」八百長勝負