ようやく東京行きの記事の続きです
雨ながらも、母の希望がかない、スカイツリーにのぼった後は、
国立新美術館で開催されている「ミュシャ展」を観に行きました。
最寄り駅を出ると、すぐ上が美術館です。
一階では、草間彌生展が開催され、そちらも長い行列で、
草間さんのあざやかな髪色や洋服で見えたファンの方も、何人かお見かけました!
吹き抜けの天井を「広いねえ!」と見上げながら、
二階のミュシャ展へ。
人でいっぱいですが、広いからか、意外とすぐに進んでいき、
そう待たないうちに会場内に。
受け取ったパンフレットは見開きの2枚分のサイズ。
ピンク色の1ページ目は、「ヒヤシンス姫」
実は、今までミュシャで私のイメージしていたのはこちらのタイプのみ。
アールヌーヴォーらしい華やかでおしゃれな作品
が、今回の美術展で初めて知ったのは、彼が後半生に手がけた、チェコの歴史をえがく
「スラブ叙事詩」の存在。
一辺が6メートル×8メートルというスケールの作品が並ぶさまは壮観です。
大きな作品でありながら繊細で、光のある色合い、人々の表情
館内には写真可のコーナーもあって、
みな思い思いにカメラに
さて、母をこの後弟の所に送り、私は一日早く帰りましたが
雨ふりだし、体調も万全とはいえないまでも
無事に行くことができた東京行き
また次に訪れたいところがたくさん。
まずは元気にならねばね!
最後に、やっぱり甘い食べ物で
千疋屋フルーツパーラーで食べたイチゴヨーグルトパフェ!
イチゴが大きくて甘く、今まで食べたパフェの中で一番
「ふえー、一粒でも何百円?さすが東京。」と笑う母と私、
しっかり東京のいちご!をスマホにもお腹にもおさめて