昨日はトランペットのコンサートを聴きに、大阪のいずみホールへ行ってきました。
レッスンが終わって、家を飛び出て電車に乗り、走り着いたところ
(写真を撮っている場合じゃないよ)
関西で活躍されている演奏者によるコンサートの、今回が25回記念だそうです。
第1部
1・祝祭ファンファーレ(徳永洋明)
2・狂詩曲「スペイン」(シャブリエ作曲・大森歩美編曲)
3・トランペット七重奏のための五つの組曲(福島弘和)
第2部
4・8本のトランペットのための「永遠の上昇」(エリック・モラレス)
5・トランペット四重奏のための「ソロカデンツァ付変奏曲」(ウィリアム・シュミット)
6・素顔のままで(ビリー・ジョエル)
7・素直になれなくて(ピーター・セテラ デヴィッド・フォスター)
8・「アイーダ」より凱旋行進曲(ヴェルディ)
ぴかぴかのトランペットが舞台にずらり
曲によって編成がちがうのですが、知っている曲も知らない曲もおもしろい。
8番の凱旋行進曲は15人の奏者が全員で演奏され、
ホールいっぱいに響きわたるトランペットに気分爽快です!
周りには学生さんや吹奏楽関係の人がいっぱい。
休憩時間には皆さんがロビーに展示された楽器に見入っておられました。
トランペットのことをよく知らない私にも
とっても楽しくて元気の出る!コンサートでしたよ