歯科矯正

昨日、固い豆菓子を食べたらワイヤーが外れてしまったので

病院に行きました。

歯科助手の皆さんも、歯科矯正まっただ中で、辛いこととか、

嬉しかったことなど、矯正中ならではの話を分かり合ってくれるので、

病院では相談や、報告をよくしています。

先日とても嬉しいことがありました。

半年ぶりに会った人から

「歯並び、そろってきたね。」

と言われたのです。

その一言が、どれだけ嬉しかったか(T▽T)

自分の歯並びを気にして、治したいと思っている人でさえ

「矯正してるんだね。私もしたいなぁ」とか

「歯の金具を留めるカラーゴムの色は、今度は○○色にしたんだね」

ということは言ってくれるのですが、実際治療の効果が

どの程度出ているのか、不安で気になっていました。

自分から聞くと社交辞令的な返事が返ってきそうで、

話題にすらしませんでした。

それが、初めて相手から言ってもらえたので、

今までの痛い思いとか、ちゃんと噛めない辛さとかが、

報われたような気がして、

「これからも頑張れる！！（●＾o＾●）」

と思いました。

それを聞いた先生が、

「良かったですねー（＾－＾）じゃあ今日はお祝いに金色のワイヤーにしましょうか？（ワイヤーは普通シルバーです）」

「え？昔の漫画にでてくる成り金のおっさんみたいになりませんか？(-“-)」

「意識して見ないと気付きませんから大丈夫ですよ（＾◇＾）また誰かに気づいてもらえるといいですねぇ」

いや、そこは気づいてもらえなくてもいいですケド^_^;

それと、上あごの内側に付いていた針金が、1年半振りにはずされました。

これがあると、舌ったらずでしゃべりにくいし、油断すると口に含んだ液体が

自分の意志とは関係なくのどに流れ込んでしまうので、よくむせていました。

すごい解放感(^O^)／

治療がすべて終わる日が早く来るといいな

家庭訪問

夕方、家庭訪問で、娘の学校の先生がいらっしゃいました。

２６歳、女性。若いしかもかわいい

教師になって5年目ですが、はじめて担任を受け持つということで

とても一生懸命なところが、良いです。

「頼りない」という人もいますが、昨年はベテランの先生で、こちらの意見もあまり

言えない雰囲気があったので、私にとっては逆のタイプでほっとしました。

独身の先生は、学校に夜９時ごろまで居るそうで、「何かあったらいつでも電話ください」

と言ってくださいました。今までの先生は既婚者が多かったので、

6時までには帰ってしまい、「今日どうしても連絡が取りたかったのに」

ということもあったのですが、そういう意味でも若い先生は頼もしいです。

一通り話を終え、玄関まで行ったところで母が例年のごとくしゃしゃり出てきました。

「どうもどうも、おばあちゃんです。コレ、私が畑で作ったの。先生、持ってって（＾◇＾）」

毎年この時期は絹さやとか、スナップえんどうが採れるので、先生方は持たされます。

そして更に、「何にもお出ししないで、ごめんなさいね。良かったらコレ、食べていきませんか？」と、昨日私が作ったいちごプリンを持ってきたのです。

なんと、迷惑な・・・(>_<)

結局帰るところを引き止めて、「玄関で食べてもらうのは申し訳ないですから」と

部屋に戻ってもらい、母も先生と話しはじめてしまいました。

「最近の子は塾はどの程度行ってますか？」

それ、さっき私が聞きました(-"-)

毎年仕事の兼ね合いで私の家を、その日の最後に来てもらうようにしているので、

毎年のように母が登場し、これに似たやりとりがなされるのです。

2年前はもっとひどくて、先生からの話が終わり、

「では、お母さんから何か気になることや、質問はありますか？」

と聞かれたところで、

「どうもどうもおばあちゃんです。」

と、母が登場し、先生と話を始めてしまった。

私、まだ何も先生と話してませんけど(T_T)親は私ですよー＼(◎o◎)／