ある夏の日

bfr01 bfr02
ある夏の日、長男と一緒に富良野、美瑛を周りました。この写真は以前にアップしたことがあります。ここは美瑛の丘ですが、なだらかに続く丘の頂上はどうなっているるのだろうということでレンタカーを走らせました。頂上付近で美しい風景を見つけましたので、中型カメラを出して撮影しました。レンズフードもつけないで夢中になって撮っているところを長男に写されてしまいました。下側がこのカメラで撮った写真です。上段2枚は先日紹介した、CONTAXのカメラで撮影したものです。やはり、デジカメとは違った色の深さがあるように感じました。
今日、富良野の農園のオーナーから富良野・美瑛の風景の写真が入った手作りのカレンダーと「富良野味覚パック会員募集」のパンフレットが届きました。手作りのカレンダーはまた紹介いたしますが、会員募集の件はここで紹介できませんので興味のある方は私宛にメールして下さい。無農薬野菜やラベンダーの鉢植え、メロンなどが春から秋まで年3~5回富良野の大地の恵みが届けられます。
bfr03 bfr04
コメント ( 16 ) | Trackback ( 0 )
« お花の城 123 お花の城 124 »
 
コメント
 
 
 
富良野 (サンス)
2007-01-13 21:11:04
こんばんは
ご子息との思い出の写真ですね。
長男さんの優しい気持ちが伝わる写真です。

上下の写真の違いは何となく分かりますが、
どれも素晴らしくてため息が出ます。
デジカメではとても表現できない画像ですね。
今年は富良野にお出かけでしょうか?
富良野が呼んでいるでしょうね。
 
 
 
富良野!! (MITI)
2007-01-13 21:19:02
こんばんは!
いい風景ですね。本当に、お父様思いなんですね。
デジカメとの違いは、よく判ります。
素晴らしい色合いですね。
見とれます。こんなに澄んだ、空、空気は
すばらしいです。
 
 
 
富良野 (yuki)
2007-01-13 21:58:28
こんばんは、
美瑛の丘は素晴らしいですね、
よくカレンダーなどで拝見しますよね…

ご長男と旅行なされ素敵な思い出になったことでしょうね~ 素敵な写真です…

上の写真の銀塩カメラは空の色が違うように感じます
ですが…
私には全部素晴らしい写真です
北海道の広大な景色そして広~い空ほんとうに素敵です…
 
 
 
富良野 (kanjo)
2007-01-13 22:18:35
こんばんわ~♪
夢中になっているtochiさんの姿に息子さん思わずカメラを向けた気持ちが分りますね。
またカメラに向かっている姿がいいですね~。絵になります!
銀塩カメラにはデジカメでは出せないものがいっぱいありますね。
下の写真の青い寒冷紗が富良野の青空とマッチして物凄くいいですね。
今年も富良野へ行けるといいですね!

 
 
 
見ました!! (フーちゃん)
2007-01-14 00:06:24
tochiさんこんばんは。

以前この画像を見つけてますよ。
ブログを間違えたのかと思ってしまい何度も見直してしまいました(笑)
撮影に夢中になってらっしゃるtochiさんを撮られた長男さんの感性がステキですね。

画像の素晴らしさは表現しきれません。
ただただウットリと眺めています。
 
 
 
富良野 (うさぎちゃん)
2007-01-14 06:05:13
おはようございます。
tochi先生のお姿、初めて拝見させていただきました。はじめまして。
富良野ならではの自然の色なんでしょうけれど、
デジカメとは全然ちがうのが、素人の私でもすごくよくわかります。
日本中こんな澄んだ空だったらいいのに・・・
素敵な写真ですね。
息子さんの優しい気持ちが良く伝わる貴重な写真を
見せていただいて気持ちがほっこりしました。

 
 
 
サンスさんへ (tochi)
2007-01-14 10:00:25
おはようございます!
この写真は以前にも紹介しましたが、富良野や美瑛の広大な風景を象徴するような写真なのであえて使わせていただきました。長男がCONTAXのカメラで撮っていましたが、自分が撮られているとは思いませんでした。たくさん写真は撮りますが、富良野や美瑛で自分の姿が入った写真はこれ1枚だけです。
デジカメと比較すると色の深みがあるようですね。でも機材の重さがすごいので歳を考えないといけないので、富良野に行く時は小型軽量がいいかも知れませんね。昨日、富良野からメール便が届きましたがメロンハウスの周りは雪でおおわれていました。
 
 
 
MITIさん (tochi)
2007-01-14 10:57:33
こんにちは!
撮影中は集中していますのでこの写真を撮られたことに気がつきませんでした。北海道は空気が澄んでいるので夏でも長袖を着ていませんと陽に焼けてしまいます。広い大地とすばらしい青空の中にいるだけでも心が癒されます。この年は富良野に宿をとりましたが、夕張の炭鉱の跡地にできた「石炭歴史館」にも行ってきました。不適切な言葉かも知れませませんが、あえて言わせていただきます。富良野や美瑛へは何度でも行きたいですが、申訳ないですが、夕張の観光地には2度と行きたくないですね。
 
 
 
yukiさん (tochi)
2007-01-14 11:11:01
こんにちは!
美瑛はカレンダーやTV CMなどでよく使われています。有名なのはN自動車が外国人を起用したCMで一躍脚光を浴びた「ケンとメリーの木」です。最初に美瑛に行った時は、「ケンとメリーの木」は感動しました。1昨年訪れたときはがっかりしました。そばにペンションが建ちお土産屋もできていました。いつまでも素晴らしい風景が見れる時代であってほしいですね。
北海道の空の色は日によってまた時間によって刻々と変わります。銀塩カメラはこのような変化をきれいに再現してくれるような気がします。ただし、重いのと荷物になるのが難点ですね。
 
 
 
北海道は見るからに広いですね。 (nanami)
2007-01-14 11:49:23
ご子息様、撮影に没頭されているお父様に思わずカメラを向けられたのでしょうね。暖かくてほのぼのとした画像です。こうしたお写真は宝物ですね。
又お邪魔致します。
 
 
 
kanjoさんへ (tochi)
2007-01-14 11:50:14
こんにちは!
まさか撮られないだろうと思っていました。こんな格好で撮影しているのですね。観光道路で写真を撮っていると知らない間に観光客が周りいることがありますが、ここは観光ルートから外れた場所なのでめったに観光客が通りません。農作業している方がいる場合は写真を撮ることを伝え了解していただいてから撮影するようにしています。
今回は銀塩カメラの色の再現をお知らせしたくて以前アップした写真を使いました。昨年は行けなかったので今年は行きたいですね。このことを富良野の農園のオーナーにお話ししましたら、「富良野や美瑛は決して逃げないので来れる時にいつでもどうぞ!」って言ってくれました。うれしいですね。
 
 
 
フーちゃんへ (tochi)
2007-01-14 12:10:05
こんにちは!
そうです。申訳ありません。また、使わせていただきました。写真はたくさん撮りますが、自分が写った写真はほとんどありません。貴重な(?)写真かも知れませんね。(笑)ちょっと油断してしまいました。変な格好でなくて良かったかもしれません。
やはり、フィルムの解像力はすばらしいですね。こんなことから長い間写真を趣味にされてきた方はデジカメの解像力に我慢できないのでしょうね。1昨年、富良野に行ったときも銀塩カメラを使っている方を多く見かけました。お話しすると解像力のことを仰っていました。見かけた年配のご夫婦ですが、ご主人が大きなカメラを持ち、奥さんが三脚を持って歩いている姿は本当に羨ましかったです。
 
 
 
うさぎちゃんへ (tochi)
2007-01-14 12:22:03
こんにちは!
はじめまして。(笑)
北海道の風景は、刻々と色が変わっていきます。空の色が一番良くわかります。富良野に行ったときは日程を前もって決めないで、その日の朝、ラベンダー畑を散歩しながら空を見てその日の日程を決めるようにしています。北海道に行っても時間に制約されるといやなのでそうしています。
昔は日本国中、このような青空が広がっていたのでしょうね。あまり、開発しないでいつの時代にもこのようなすばらしい青空が見れる時代であってほしいと思いますね。
 
 
 
nanamiさんへ (tochi)
2007-01-14 12:28:52
こんにちは!
美瑛の「新栄の丘」という場所に行きますと360度の眺望です。こんな場所に立ちますと人間っていかにチッポケなものかと思います。油断していて息子に撮られてしまいました。また、富良野や美瑛の風景がこいしくなりました。今年は頑張って夏に行って見たいですね。
 
 
 
Unknown (GANちゃん)
2007-01-14 16:34:23
tochiさん こんにちは!!
お顔を久しぶりに拝見しました。
とっても真剣に写真を撮っていらっしゃるのが伝わります。
息子さんにとっても親子一緒に行った北海道は思い出深いものでしょうね。
とてもインパクトのある色合いの写真で、広々とした大地の力強さがありますね。
収穫も近い麦でしょか?その色の深さにも驚きます。
雲は描いたみたいに美しいです。
写真の知識がありませんが、こうして見せていただくとやはり目がだんだん贅沢になってしまいますね。
 
 
 
GANちゃんへ (tochi)
2007-01-14 19:25:53
こんばんは!
以前もアップしたことのある写真ですが、かなり思いで深い写真です。このような風景を見ると気持が大きくなって悩んでいたことがうそみたいと思うようになりますね。一年間を振り返るのもいいですね。
色づいた麦畑の上に白い雲、青い空、北国の短い夏を象徴するような風景でした。このような風景はいつの時代にも見れるようにしたいですね。
 
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。