夏空

bso02

美瑛の「哲学の木」の反対側の風景です。「哲学の木」のすばらしい風景に目を奪われてしまいますが、本州に住んでいる人にとってはこのような風景もほっとしますね。色づいた小麦と大空そして夏の雲、遠くの防風林まできれいに見えて空気が澄んでいることがわかります。「哲学の木」もすばらしいですが、この風景も捨てがたい写真です。
すばらしい北国の夏空でした。

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コメント
 
 
 
Unknown (nanami)
2007-08-27 23:17:13
哲学の木の反対側の風景ですか。
皆さん気付かずに見過ごしているのでしょうね。
稲穂は黄金色と言いますが、小麦色なんですね~
小麦色の肌って言いますが、全くその通りですね。
絨毯のようですね。空の雲と小麦畑で、夏の風景と言うことが、手に取るように解ります。哲学の木は、どの辺に有るのでしょうか?
 
 
 
nanamiさんへ (tochi)
2007-08-28 09:06:07
おはようございます!
富良野や美瑛を周っているとこのような風景はいたるところにありますので、だんだん目が慣れてしまいますね。今年は日照り続きで小麦の色も例年に比べてあまりきれいではないようです。
「哲学の木」はギャラーで有名な「拓真館」の近く?にあります。北海道では近くといっても本州とはスケールが違いますね。「拓真館」を目標に走ると途中にたくさんの案内があります。
 
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