2012年 大内宿 雪景色

 3/16、お休みがとれましたので大内宿に行って来ました。 平地では雪も消えてしまいましたが、標高の高い甲子トンネル付近からはまさに雪景色が広がっていました。 大内宿もすごい雪景色でしたが、街道はポカポカ陽気でとけた雪でぬかるんでいました。 かやぶき屋根のお土産屋さんには「落雪注意」の張り紙がいたるところにありました。かやぶき屋根に雪があるときれいな風景になりますね。観光客はあまり多くはありませんでしたのでのんびりと撮影できました。お店の前には、「かまくら」が作られていましたが、ポカポカ陽気でとけはじめていました。
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  2枚目は「高遠そば」がネットで評判の「三澤屋」です。寒さを防ぐためかまわりをがっちりと囲んでいましたがお店は営業中のようでした。すごい「ツララ」でした。「高遠そば」というと長野県のお蕎麦と思いがちですが、福島県大内宿の名物蕎麦だそうで、初代会津藩主保科正之が、少年期を過ごした高遠の蕎麦をもたらしたのが由来だとのことです。その後、保科正之は高遠藩主になったようです。このお店には昨年、長男と入ったことがあります。
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一人で「大内宿」に行ったときは、利用する「石原屋」さんです。スタッフの対応がすばらしいのでいつもこのお店を利用しています。箸代わりと薬味に使う「ネギ」がついていました。かじったらすごく辛くてギブアップ!それをみていたスタッフの方が「囲炉裏」で焼いてくれました。辛みは消えて食べやすかったです。 
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 お彼岸も近いというのにこの雪でした。「美人専用」という「かまくら」もありましたが、この日は誰も入ってませんでした。 ラストは 春夏秋冬、大内宿の定番アングルです。この撮影のためには高い場所に行かないといけませんが、すべらないように注意しながら上って撮影しました。やっぱり、この位置からの風景が最高ですね。
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