ミサゴだと思いましたが?

残念ながらトンビでした。
那須の山で吹雪いているためか、冷たい風に乗って雪がぱらつく中、羽田沼に行ってみました。白鳥は30羽ほどいましたが、寒いので見物客もまばらでした。
そんな中、大きな鳥が沼の周りを旋回していました。ミサゴではないかと思い夢中でシャッターを切りましたが、別名オスプレィと呼ばれるミサゴとは色が違っていました。風が止まった瞬間ダイブして小魚を捕まえたようでした。  
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そして大空へ舞い上がりました。近くで双眼鏡で観察している方に聞いたところトンビだとのことでした。トンビの特徴は尾が三味線のバチのような形をしているとのことでした。  あまりにも寒いので、帰ろうとすると大空に白鳥の姿がありました。風向きを確認して着水する場所にカメラを構えて待っていました。毎日のように羽田に通っていても大空を飛んでいる白鳥の姿はめったに見ることはできません。今日はラッキーだと思いましたが、着水したのはヤンキー白鳥家族の5羽でした。
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