日光川俣温泉・間欠泉

 風もなく穏やかな日でしたので、日光川俣温泉の「間欠泉」を見に行きました。 塩原→会津西街道を予定していましたが、上三依付近で事故があり渋滞しているとのニュースをカーラジオで聞きましたので、矢板→塩谷→鬼怒川のルートで向いました。会津西街道はほとんど雪はありませんでした。 しかし、川俣温泉方面に入るとだんだんアイスバーンの道となりおまけにびっくりするほど狭い道なので慎重に運転しました。
ようやく到着して展望台の足湯につかって「間欠泉」を見物しようと思ったら足湯が氷湯となっていました。入口の電光掲示板の上には「40分ごとに湯が吹き上げます」と書いてありましたが、とにかく1度だけ見てみたかったので北風の中待ってみました。ついに吹き上げましたが、寒いせいか迫力にかけました。3枚目の写真ですがわかりますか?
この間欠泉を見てすぐに帰宅しましたが、この後見物客が少しずつ集まってきました。 帰宅途中で見た「蛇王の滝」は、名前の由来はわかりませんが、日光には干支に関する滝が多いような気がします。 あまり有名ではないようですが、かなり迫力がありました。 川俣湖の雪景色です。が、この風景をみたら数年前、東京近代美術館でみた「東山魁夷」画伯の絵画を思い出しました。白い馬が登場しないかと思ってしまいました。寒いですが、陽射しは確実に「春」の陽射しですね。 帰り道、雪に埋もれた「五十里湖」も撮ってみましたが、凍った上に雪が積もったようでした。陽射しがあると澄んだ空がきれいですね。
今日は、迫力はありませんでしたが、一度みたかった「間欠泉」を見ることができてうれしかったです。
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