Kasperskyインストール

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先日購入したミニノート型パソコン(Office 2007プリインストール)に試供版として入っていた、ウィルス対策某ソフトのセンターからのメッセージがあまりにもうるさいので昨日、Kaspersky Internet Security 2009(総合セキュリティソフト)を購入してインストールしました。通常、自宅のみで使用するパソコンですと、1991年4月に設立されたチェコ共和国のALWIL Software作成の無料アンチウィルスソフト「avast! 4 Home」で十分であると思います。 このパソコンは、いろいろな場所で使用することを考慮して、Kasperskyとしました。以前は、国内シェア第1位とかPRしていた某メーカーのウィルス対策ソフトを使用していましたが、作業中に勝手に更新しにきたり、サポートは17時まで、土日祝日、年末年始、ゴールデンウィークは休みとか、いい加減腹が立ってやめました。カレンダー通りにウィルスが発生するならいいのですが・・・・・・
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Kasperskyのサポートは24時間体制、上記のように新しいウィルスが発生すると、45分後にはその対策用のファイルが更新されます。 更新は、初期設定で「システム立ち上げ時」になっていますし、ウィルス対策ソフトの「オーバーヘッド」も全く感じません。
日本で発売開始されてすぐにこのソフトを使い始めましたが、一度も問題がなく、JUST SYSTEMのサポートも親切で他のメーカーも見習ってほしいものだと思いました。
でも、ユーザーがこんなソフトを購入してインストールしなくてもいいようにするのがプロバイダの「使命」ではないかと私は考えます。
ちなみに、3月の「確定電子申告」ではいたるところで、異常が検出されました。
あのソフト、二度と使う気にはなれませんが「変」です。

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