古典音楽、そして民謡と沖縄音楽の多様さや伝統の奥ゆかしさに耳を傾けて実感する日々。 . . . 本文を読む
沖縄芸能の歴史は特に近代はウチナーグチと大和口の闘いのようなところがあるね。沖縄芝居(歌劇や史劇)はウチナーグチが主ですね。そこに古代、近世と培われてきた伝統の痕跡が残されている。もちろん近代沖縄の表層をまとっている。1879年の廃藩置県の頃から絶えず監視されてきた沖縄芸能だった。日本の内国植民地の位置づけだったのだ。芸能もまた中央からの監視を多かれ少なかれ受けてきたのは、確かに近代オキナワの宿命だったのだろう。 . . . 本文を読む
8月24日(月)20時 鳩山友紀夫×孫崎享対談 http://live.nicovideo.jp/gate/lv232294931訪日客1105万人、中国・アジアから中心に47%増 (日経新聞 2015.8.20) http://www.nikkei.com/article/DGXKASDC19H0A_Z10C15A8EA2000/ . . . 本文を読む
山内さんたちのマイクのないライブの実験はいいですね。わたしは辻遊郭の実際の座敷芸を再現させたいですね。昨今の料亭の芸ではなく、明治・大正・昭和初期のあの絵葉書の中の造形です。もはや遊郭がないから再現は難しいのですが、たとえば山入端つるさんや多嘉良カナさんの声に似た女性歌者や、城間千鶴さんの筝曲の腕前の方と、そして十代の舞踊家ですね。 . . . 本文を読む
玉三郎の美とも異なる琉球芸能独特の美ですね!近代以降に紅型も舞踊の中に取り入れられたのですね。近代のユニークさです。やはり同化と異化と再創造のパターンが見られます。これは沖縄藝能論としてまとめたい。固有性と普遍性ですね。 . . . 本文を読む
安倍首相の戦後70年談話はその裏表≪不誠実、二重性≫で謎めいていた。Global Researchの Peter Symondsさんの分析。なるほどです。≪要約を一部修正。深夜に取り組んだものの修正≫何やらすごい談話になっているのですね。先の侵略戦争を全面的に侵略と認めていないのですね。未だにアメリカに占領されている形態の日本なんですね。治外法権の米軍基地! . . . 本文を読む
大惨事や事件や戦争など、人類史の謎が常にそこに横たわっているようです。すべてに仕掛けがあるのでしょうか?複数の真実があるのですね。何が真実か、もう各自の感性と知性によるのですね!仮にこの説、初めから乗船する特定の人物たちを殺害する目的で氷山に突っ込んだのが真実だったら、つまり昨今のマレイシア機の墜落や30年前の日航機墜落も含め、隠された真実が地球の大観衆の目の前で虚構(嘘の報道)を披露したようなことになりますがー。ローマ・カトリック教会の組織イエズス会がはっきりと非難されている。 . . . 本文を読む