メディア戦略、大衆戦略、政府はうまくやってのけているということですね。民意を大事に、国の戦略に取り込まれない沖縄県知事の選択が狭まれています。世論はムードで情緒的に動くのですね。ちょっとした見せかけの「やさしさ」「そぶり」に簡単に騙される私たちです。其の点、山本太郎さんの国会での追及は正面から世界の帝国アメリカ追従の日本を追求していますね。アメリカのシナリオを演じる日本政府(首脳)、それが世界のサバイバルゲームさ、と言いたげです。しかし、イラク問題を追及した山本太郎は「世界の良識」に根ざしています。来る未来からの眼差しが必要なんですね。弱肉強食、適者生存が貫かれている人類史・地球史です。されど、よりよき良識の在り処、その実現としての地球社会が求められています。 . . . 本文を読む
Here is an English translation of Sumiyo Heianna's column that appeared in the August 11 edition of Okinawa Times. 『沖縄タイムス』8月11日に掲載された平安名純代記者のコラム「想い風」の英訳を平安名氏の許可を得て掲載します。←Peace Philosopher 乗松聡子さんのブログ、からの勝手に転載です。「アリの一言」さんのブログでも懸念が表明されていて、このブログでも転載しました。アメリカのシナリオを強行するだけではなく、沖縄を軍事要塞[防波堤]にせんとする日本政府の意図は変わりません。翁長さんの正論(スタイル)への懸念も大きくなります。 . . . 本文を読む