嘉数道彦作・演出のオキナワ歌舞舞台を是非、オキナワでも上演してほしい。エディンバラ演劇祭にはじめてオキナワから参加の快挙はいいが、できたら「人類館」や新作組踊の面白いバージョンでも上演する大胆な発想がほしいと思う!
琉球・オキナワの位置(磁場)を世界に発信する文化活動である。もっと作品を選んで来年も参加してほしい!世界の中のオキナワである。根本的な問題も提示して、総合芸術の美を目指したいね!
. . . 本文を読む
夏の彩りをもたらす様々なイベントや祭り、華やかな都市祝祭は国際通りのエイサーや旗頭パレードなどなど、各市町村でも夏祭りは地域の彩りをもってそこにある。そしてさらに村々では村遊びが旧の十五夜辺りに催される。出自の島々に帰巣本能のように戻っていく人々の姿がある。生まれ育った村々や島々、祖父母が生きてきた土地、その空気の中に身を浸そうとする無意識に人が自らの根に戻ろうとする行為。それは何だろうか?命の連 . . . 本文を読む
(二頭のオオゴマダラが飛び去った後の空っぽな蛹)
《抜け殻》
ポツリと聞こえてきた「むなしいー」のことばを
抱きしめる
眼差のゆれに
ゆれる時
光も思いもことばも
ゆれる
でも
偶然訪れた時の波間に
泳いでいる
だきしめて
君の全てをだきしめて
. . . 本文を読む
生物多様性と言語多様性は比例する。世界がこの地球が豊かになるために多様な種が大事で、多様な言語の豊かさも大事である。自らの言語を継承することが自らの歴史文化の保持継承創造発展につながることは言うまでもないだろう。しかし9月18日が『しまくとぅばの日』と制定されてはいてもウチナーグチ推進運動は大きな波にはなっていない。しかし小さなうねりでありつづける。那覇市がいい事例である。ウチナーグチ挨拶運動を市 . . . 本文を読む
(夕方のイソヒヨドリさん雌かな?)
写真だけUPしておきます。
ハイビスカスはいいね!
構えた形のイソヒヨドリ
原種のハイビスカスだろうか?これも亜種のような気がする。幼いころ、ままごと遊びをしたハイビスカスの花とも異なるね。 . . . 本文を読む
(小橋川さんは綺麗な目を持った方でした!)
小橋川さんはお元気そうで、25日には朝からテント周辺で様々な催しをしたいと、ご自分で手書きでつくられたチラシを手渡された。知念医師が診察をするために、真喜志好一さん、反辺野古移設を熱心に活動されている方と応援に駆けつけていました。飲み物を差し入れました。
女性も何人か支援していました。ブログで応援します . . . 本文を読む
(雲に惹かれる日々!)
夕方の空に恋する。あの時、あの空、あの時、法文ビルの前で立っていた。時を取り戻す旅、あてのない旅をする。そこから見えてくるものー。そう生きてきた物語をことばにする。その旅はすでに始まっている。80代にして多くの詩劇を物した彼のように、ことばに形を与えことばに色合いをもたらす旅、悪くないね。思いっきり宝物を発掘する旅、君の . . . 本文を読む
既に小鳥たちに食されているバンシルーの味見をしてみたら美味しかった!懐かしい味と香りである。今時の若者たちは見向きもしない!彼らには自然との戯れが生活に滲んでいないのである。こちらからすると可哀想な今時の子供たちに思えるのだけれどもー。 . . . 本文を読む
(羽化しても飛び立つまで時間がかかります)
じーっと見つめていたい時でした。じっと見つめておれない忙しさとはなんだろう。蚊に刺されながら一夜をそこで過ごすわけには行かなかったので朝、見たら2つのオオゴマダラが蛹の抜け殻にしがみついています。
見ればみるほど不思議と感動に震えます。命の不思議にときめく日々はいいね。PC前の雑務の中で頭のふらふら . . . 本文を読む