高校生パワーが変えるアメリカ?!私たちの命のために!銃規制を!アメリカ社会の矛盾は複雑に見える!高校生たちの純な命の尊さを訴える思いが社会を政治を法律を変える運動に拡大することを遠くから念じるだけーーー。留学時代、アメリカはふと怖いと思ったのは、誰でも銃を保持できることであり、簡単に誰かの住宅を訪れることができないことだったー。(それは日本でも一緒だがー、こちらは、家の中にライフルはない)塀がないきれいな住宅街、でも簡単に芝の上でも歩けないと思った。一方で銃マニアの学生がいて、かなりの銃を保管している現場を見たことがあった。冷戦時代のアメリカ、若者のパラノイアを意識したのもその時だった。ソビエトへの恐怖があったのだ。取り込まれた心理作用?!現在の日本の若者がパラノイアになる傾向(?)と似た現象があったようだ。中国や北朝鮮脅威のメディア操作とその過剰反応がナショナリズムをたき付けているようにも見える。
March For Our Lives 2018: Thousands Of Parkland Students Protest Gun Violence Across The U.S. | TIME
https://www.youtube.com/watch?v=vOr1aP5JzI4 ← 高校生を中心に取り組まれた集会ですね。コンテンポラリー音楽も!強い銃規制を求めているのですね。銃規制と表現の自由と個人の権利を守るための銃保持の伝統も強いアメリカ、どのようになっていくのだろうか?