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WikiLeaks Julian ASSANGE The TIME Has COME !!←アサンジの宣言!

2016-09-24 01:28:23 | 真実の在り処

WikiLeaks Julian ASSANGE The TIME Has COME !!

このアサンジの話の中でブラドリー・マニングの話が出てきます。
国際人権宣言に基づき、アサンジの幽閉が違法だと訴えています。
スェーデン、UK、US、オーストラリアは協調路線でアサンジやウキリークスを糾弾しているということですね。エクドア大使館は彼を支持し、大使館で氏を保護していることになりますね。

659日、エクアドル大使館に幽閉されているアサンジですが、精神の自由をまず語っていますね。I'm free to speak my mind.です。そして政治的亡命を語り、国際人権宣言の条文について話しています。ウィキリークスもアサンジも世界人権宣言の人権擁護に関してその活動の自由が保障されるべき存在であり組織(チーム)だということになります。世界人権宣言第4条でしょうか?4.1とかと言っていますね。学生たちと以前読みあった世界人権宣言もう一度確認して読みたくなりました。

偽善が嫌いだったというマニングの支持を話していますね。インテリジェント分析官だったマニングの父親だったのですね。そして彼自身も情報分析官になったのですね。

ユニーバーサル(普遍的な価値)を追求する姿勢ですね。アサンジがやったことは真実を多くの人々に届けることですね。偽善や不正を正そうとする姿勢です。それが国家利害を損ねたということで個人を裁く国家の独善性に彼らは噛み付いているのですね。

国家利害と個人の自由、真実と隠蔽の対立がありますね。独裁的な国家に対し、批判し、コミュニケーションを追求し、情報を開いていくルートが絶えず問われているのですよね。

ウィキリークスはたまに日本に関しても入手した機密情報をUPしたりしていますが、あまり多くはないね。アサンジやスノーデンの視点から見ると日本はアメリカの衛星国家のように、すでに横田基地から監視されている国家なので、アメリカの動向はそのまま日本で実施されていると見ていいのでしょう。そこで日本人の気骨ある人々が日本独自の路線を歩もうとすると、また叩かれたりしているのですね。アメリカが変わると、日本も変わるのですね。UKもオーストラリアもカナダもEUも変わっていく可能性は大ですね。

これは英語字幕があるので中身はわかりやすいですね。


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