同僚の方々へ率直に訴えていたのですね!
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お元気ですか?
今沖縄にいらっしゃいますか?
ずっと尾を引いています。
琉球歌劇保存会は規約にも反する30代夫婦が保持者になるし、30周年記念公演の本番に穴をあけた伝承者も保持者になる状態で、この琉球舞踊保存会の問題は、問題の根っこを指摘した県の芸能担当者が教育庁内で処分されるなど、(処分という言葉を課長が使っていますね)、どうも沖縄芸能界には膿が溜まっているようです。
淀んでいるのですね。この人口がおよそ140万人の島々の伝統文化の過去・現在・未来を語る場を創設しましょう。
賛同者はコメント欄におよせください。
島元先生を含め、関係者やメディア、研究者、芸能実演家、芸能支援者、沖縄芸能大好きの方々を含め、皆で意見を出し合って、いい方向性を手繰り寄せましょう。
ご意見をよろしくお願いします!
絶滅危惧種さん。
ただ島元さんの再起を願うのではなく、沖縄の芸能をリスペクトし愛する人たち一人一人が、自分に出来ることを考え実行することが大事だと思います。
幸いなことに、島元さんは資料として、目を覆うばかりの舞踊界の現状を変えるための手がかりを残してくださった。
このブログで紹介された資料は、公文書の写し、会議録、担当者間の調整メール等の第一級資料です。下記のブログ記事から分かるように、琉球舞踊問題で庁内で孤立して、鬱を発症して休職に至った島元さんが、教育長に直訴した際に添付したものです。
https://blog.goo.ne.jp/nasaki78/e/d105d84f491d301ffdc8ad1402a1b578
教育長だけでなく関係者50数名にも転送されています。外部に漏れないように庁内のPCから庁内各部署のPCに送信したものが、流出した。
これらの資料を読んだ時の衝撃は忘れられません。これほど酷いのか。
孤軍奮闘する島元さんの姿に感銘を受けると同時に、それを排除しようとする側の姿に戦慄を覚えました。資料の行間から、この稀代の文化行政マンの魂の叫びが聞こえるようです。
島元さんにとっては不本意だったと思いますが、流出したおかげで、驚愕するような舞踊界の実情が白日にさらされ、琉球舞踊問題の本質が浮き彫りになった。
これは結果として、島元さんから、琉球芸能を愛する者たちへの贈物であり、遺産だと思います。これをよく読みこむことが、現状を変える一歩になることを信じています。
島元さん。ありがとうございます。
島本先生の再起に期待するのではなく、まずは関係者一人一人が出来ることを、やるべきではないでしょうか?
このブログに大量に紹介されている資料は、島本さんが、教育長に直訴する際に、教育長三役含め関係者に送付したものが流出したもの。
島本さんご自身のふせておきたい個人情報まで入っているので、流出は、恐らく先生にとっては不本意だった思われます。
一人の行政マンの魂の苦闘の記録。
読んでいて震えがきます。
でも、これらは、私たち沖縄の芸能を愛する者にとっては、沖縄芸能の現状と舞台裏を知る上で何者にも替えがたい「遺産」です。
よく読み込んで、沖縄の芸能を守るために何が出来るか考えたいです。
一緒に考えませんか?
「好漢」という言葉に、島本さんへの敬意を感じています。よかったら。
好漢の再起を祈る。
資料⑫主治医と職場上司との相談会報告
https://blog.goo.ne.jp/nasaki78/e/e33541c4d6f1b493bc00323df523bbad
資料⑬教育長ヒヤリング報告「琉球舞踊保持者追加認定についての問題点」
https://blog.goo.ne.jp/nasaki78/e/c5c7d85dbf16cee97f2d9520d5adfdbe
暴言や暴力が振るわれていたら、すぐに問題が明らかになるのでそのようなことはなかったと思います。資料には萩尾課長・野原班長が、真綿で首を絞めるように島元先生のお仕事や考えを、上司という立場を利用し口先だけで否定して行く様子が分かります。引き継ぎについても、重要な情報を遮断し後任の方とのやり取りが出来ないようにしています。島元先生が時間をかけて作成した書類が無断で廃棄されたことも資料に何度も出てきます。
島元先生が芸能担当から外されて約1年で、先生が10年近くかけて改善したことのほとんどがもとに戻されたと聞きます。そして、補助金の不正流用によるコンクールが行われて、一部の人にとって都合のいい選考が行われました。
萩尾課長・野原班長の所業は、真摯に琉球芸能の現状に向き合い、担当者として頑張ってらした島元先生にとって、全ての人格を否定されたとてもつらい仕打ちだったのではないでしょうか。
萩尾課長・野原班長には大変穏やかで魅力的な印象をもっていました。だからこそ、島元先生へのお二人の仕打ちは、非常に分かりにくい陰湿なパワハラになっています。本当に残念です。上司という立場を利用した卑劣な行いです。今回、ブログをよんで初めて文化財課での島元先生のお辛い事情が分かりました。恐らく、他の方も私と同じように、行政、しかも教育委員会でこのようなパワハラが行われていたことを初めて知ったと思います。
長い間本当にありがとうございました。
古巣である学校現場に戻られたこと。このブログで知りました。場所が変わっても、先生は悩み苦しんでいる人(生徒や保護者)たちのために闘っておられるんだと思います。先生と出会えた生徒、出会える生徒は幸せだと思います。
私も一度学校現場で先生とご一緒出来たこと。人生の宝です。
「10年後20年後に責任はない」という無責任な卑劣漢が跋扈する文化行政の現場でよく頑張られましたね。
決して弱音を吐かない。人を悪く言わない先生のこの手紙に正直衝撃を受けました。よっぽどのことがあったんだと確信しています。
教育庁の中にいて、行政の仕事を管理者(校長、教頭)になるためのステップや腰掛けとしか思っていない人たちの中にあって、大変な思いをされたんですね。でも、その生き方は私たちの希望です。
でも、お酒は飲み過ぎないで下さいね。
同僚に対しての気遣いか。
考えてみると、新聞に投稿した動機を「出来るだけ多くの人を傷つけないように私が慎重に行ってきて万策尽きた結果」だと書いておられます。
お人柄なのでしょう。だがその気遣い自体がご自分を追い詰めることになったと思う思います。
教育庁内部や保存会への指導の中で、
辛い状況になっても、それまで「