小橋川ひとみさんの研究発表は拝聴したいですね。扇子舞「かぎやで風」から女踊りへの展開ー沖縄本島村踊りを事例としてー。
ガマクに関しては、八重山舞踊と琉球古典舞踊の比較ですが、王府時代から近代、そして現代へと古典女踊りもかなり差異と変容がみられるので、この二つの事例の研究の場合、琉球古典舞踊の位置づけがどこを基点とするのか、曖昧ですね。
第27回学会大会 2016年11月26日(土)~27日(日)
期日:11月26日(土)15:00~17:00 ワークショップ「2016伝統 ❝エイサー❞」
11月27日(日)10:00~17:00 研究発表・公演
9:15 受付開始
9:45-10:45 一般研究発表Ⅰ
10:50-11:35 一般研究発表Ⅱ
11:40-12:00 総会
12:00-13:00 昼食
13:00-14:30 特別公演
「首里王府の ❝おもろ❞」 安仁屋眞昭(王府おもろ15代目継承者)
14:40-15:25 一般研究発表Ⅲ
15:30-16:15 一般研究発表Ⅳ
16:25-17:00 特別企画
実演 今日継承される古典女踊りの二通りの身体づかい
"ガマク入れ"の有無 山里静香(八重山舞踊)樋口美和子(琉球古典舞踊)
会場:沖縄県立芸術大学 首里当蔵キャンパス(沖縄県那覇市首里当蔵町1-4)
大会テーマ:「継承される文化・身体表現」
大会参加費:3,000円
問い合わせ先:沖縄県立藝術大学 比較舞踊学会第27回大会事務局
hikakubuyou2016@okigei.ac.jp TEL・FAX 090-882-5510(琉球芸能専攻 花城研究室)
奮ってご参加ください!!