志情(しなさき)の海へ

かなたとこなた、どこにいてもつながりあう21世紀!世界は劇場、この島も心も劇場!貴方も私も劇場の主人公!

機動隊員を本土から動員して強硬姿勢の政府の辺野古基地増強(埋め立て)を是認するのか否かの投票ですね!

2018-01-24 11:45:29 | 沖縄の過去・現在・未来

国が強制的に機動隊まで動員し、第三者機関の法的制度も政権の意図を押し通して普天間への辺野古移設を強引に推し進める姿勢を認めるか否かですね。それを否定する良識を示してほしい名護市長選ですね。ラグラス・スミスさんの論壇は、多くの沖縄住民が日頃から感じていることですね。島丸ごと演習地になっているのです。それは異常です。キャンパス上空に

"Don't Fly Over Campus!"と大学学長のみなさん掲示してほしいですね!

アメリカの事例ですが、富裕層の住宅地域上空を民間飛行機も飛んでいないという記事がありますね。格差がどこにもですね。 “Airplanes don't usually fly over rich neighborhoods, they fly over low-income areas.” 沖縄は島ごと、アメリカ軍や自衛隊に供与されている状態でしょうか?気になります。

辺野古基地が強引な埋め立てに向け、10年もかかるとの事ですが、反対する住民の粘り強い闘いがあります。この状況を認めるのか否かですね。県民の大多数が否定している現実を強制する国家意志ですね。異常を認めては祖霊も泣きます。異常を異常と訴え是正していく闘いは日々の生活の場でもできますね。

基地問題が日常生活のサイクルと関係ないような発言をする大学教員もいますが、すべて絡んでいますよね。日常の生活の場が基地と関係し、島丸ごと演習地状態ですから「関係ない」と言い切る本土出身教員の無神経な発言は、これが真・善・美を追求し、人類の福利に貢献すべき学問かと気になります。

普天間の即時閉鎖・撤去は早めに実現されるべきですね。

一方、翁長県政も名護市長も、「キャンプシュワーブ基地閉鎖・撤去のプラン」を見せてほしい。青写真です。「キャンプシュワーブの未来ビジョン」を示してほしいですね。基地が解放された後のビジョンが見えません。理想でもビジョンを見せてほしい。皆さんの平和のキーストーン沖縄のビジョンを出してほしいですね!


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