沖縄伝統芸能10月の公演←結構役立ちますね！

    (琉球新報2016年9月30日、芸能欄）

世界ウチナーンチュ大会の記念公演になるのが「我らが住むは五大州 II]なんですね。『我らが住むは五大州 I] に続くIIですね。世界のウチナーンチュ大会の開会式や閉会式は4年前に比べて言語意識が高まりウチナーグチ（琉球諸語）が飛び交う場になるでしょうか？そこが最大の関心です。英語、スペイン語、ポルトガル語、そしてウチナーグチがはじける場になるでしょうか？

 

 

公演日：2016/10/30（日） 開演時間：14:00
会 場	大劇場
入 場 料	3，100円 チケット発売日：　チケット販売所
公 演 内 容	世界へと旅立ったウチナーンチュ達と共に海を渡り、世界各地で受け継がれてきた沖縄の伝統芸能。現在では、故郷・沖縄との架け橋となって、世界と沖縄を結んでいます。 本公演では、世界中で活躍する沖縄芸能の実演家、芸能団体らが一堂に会し、各国ではぐくまれてきた沖縄の音楽、舞踊を披露し、また異国の地に残る希少な技法の数々をご紹介します。  －演目－ 【第一部】 古典音楽斉唱・舞踊 　かぎやで風（舞踊）・安波節（斉唱）・てぃんさぐぬ花（斉唱） 谷茶前／Akiko Journeay・Keara McNiel・Kriystal Jacobsen・Erika Jacobsen（サンフランシスコ） 御冠船歌舞団 貫花／Mieko Merrill・Keara McNiel・Rachel Jacobsen（サンフランシスコ） 女心／本竹絹子（サンフランシスコ） 【第二部】 歌舞劇「歌たい舞うたい Galaxy」 作・演出／嘉数道彦　振付／阿嘉修・呉屋かなめ　音楽／花城英樹 [配役] 団神娯星の王子・舞楽丸／渡久地ダズマン 火星の姫・フィタタ／阿嘉修 土星の姫・ドゥルシー／呉屋かなめ 金星の姫・ジンジンジン／宇座仁一 水星の姫・サラサ／比嘉フェルナンド 黒穴の大屋子／知花小百合 側付若衆／玉那覇ロミナ 月の姫君・かぐや／玉城匠 団神娯星の門番／嘉数道彦　他 ［地謡］ 歌三線／金城ノーマン・仲兼久キース幸仁・謝敷アンヘル・喜納吏一・仲尾勝成・花城英樹・玉城和樹・岸本隼人 箏／仲大千咲　胡弓／前田博美　笛／入嵩西諭 太鼓／賀数さやか　 ［出演者・参加団体］ ニューヨークヤカラーズ・レキオス芸能同好会エイサー太鼓・パリ三線クラブ・御冠船歌舞団・ロンドン沖縄三線会・The west coast～なんくるないさ～・ワシントンDC沖縄会・アララ　マラ　他 ※演目、出演者等は変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
問	国立劇場おきなわチケットカウンター：098-871-3350