メーカーによって製品の中身が微妙に変わるのデスネ‼️明治、森永、グリコの製品が並んでいる。明治は安く、グリコが高い。病人はグリコの高いプリンが好きだ｡理由は口に溶け込むやわらかさが、食べる事が闘いになった病状にあっているゆえでもある。スーパーはかねひでスーパーが三個パックで１７８円、サンエー2０８円、イオン１８８円❗️
当初サンエーで購入していたが、かねひでスーバーが30円安いので、かねひで与儀店・知事公舎前か南風原店で購入している。一日、朝、夜に出すので、三個パックを三つ購入してもすぐになくなる。しかし同じプリンでもどうして値段に差がでるのだろう。子供にとっては安い明治のプリンでいいのかもしれないが、病人で、食べる事が闘いの状態にあって、明治製品でも固いということになる。森永製品もやわらかいと思うのだが、そうではないらしい。やはり「プッチンプリン」でないと、だめなのらしい。
何らかの身体や精神の痛みを持たざるを得ない宿命を背負っているわたしたち。みな自らの身体細胞と向き合っている。細胞が何らかの不全を起こして機能が止まるとき、命とともに意識も消え去ってしまう。意識がある限り身体は食を求める。否、無意識に見える昏睡状態でも食(栄養素)を水を求める。20年以上植物状態の元教員の女性の事が頭を掠めた～。
個人的には安い明治プリンでもいいが、やわらかいプリンが好きな家族のために今日もまたかねひでスーパーに行かなければー。
