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OSTRICH FEATHER BOA

お前の意見は求めん。

DIR EN GREY “TOUR22 PHALARIS -Vol.I-” Zepp Fukuoka

2022-12-20 16:26:15 | LIVE

6月の唯一のLIVEはDIR EN GREY
去年爆音上映会に参加したけれども、LIVEとしては3年前の沖縄以来。
あの頃は3年も月日が経つなんて想像もつかなかったけれども、やっと『PHALARIS』というニューアルバムを
携えてのリリースツアーで再会に至る事が出来ました。

SE
1.Schadenfreude
2.Celebrate Empty Owls
3.Phenomenon
4.落ちた事のある空
5.Midwife
6.The Perfume of Sins
7.mezohyst of decadence
8.朧
9.響
10.Behind a vacant image
11.Values of Madness
12.T.D.F.F
13.詩踏み

ENCOLE
14.embryo
15.Bottom of the death valley
16.STUCK MAN
17.CLEVER SLEAZOID
18.人間を被る

他のメンバーがアー写衣装の中、京さんが過激な衣装ではなく白シャツ、黒ベスト、黒セットアップというシンプルな装いだったのが逆に新鮮でした。
ライブはその『PHALARIS』の1曲でもある「Schadenfreude」から開演。10分以上の長さのある大作ですが、その長さよりも次から次に映像と音像が組み合わさって広がる世界観にトリップされたような感覚で、その長さを全く感じませんでした。新鮮さと、と同時にDIR EN GREYらしさというのも随所に感じた時間でした。終演と同時に「Celebrate Empty Owls」と続きますが、セットリストはここから『ARCHE』と『The Insulated World』のアルバム楽曲を網羅しながら随所に『PHALARIS』の楽曲を披露していくという形で進行。様々な年代の楽曲が入り乱れながらもそこに違和感が無く、むしろ新たな命を吹き込まれたように感じられる所はいつもながら見事だなと思いました。

中盤「mazohyst od decadende」「赫」「朧」のドロドロとした暗澹たる楽曲の網羅では、進行するに連れて京さんがマイクを赤子のように抱えながら苦悩し、絶叫し、マイクを叩き付け、へらへら笑ったりと、曲の世界観にとこ込み、狂気的な姿を魅せます。そこから一転して「Behind a vacant image」からは、そんな「痛み」を解放するかの如く、優しくも力強いメロディーで歌い上げ、何かが解放されたような空気感かこだまする空間をぶったぎるように「Values of Madness」「T.D.F.F」「詩踏み」とたたきかけて本編は終了しました。

アンコールでは「embryo」「Bottom of the death valley」と『鬼葬』の楽曲が連続して披露されました。
共に長年ライブではやっていないため、25周年を意識している所が若干あるのか、は分かりませんが、なんにしてもこういうサプライズは、もう聞けないかもしれないと思いながら聞いていました。
「STUCK MAN」で踊り狂い、「行けんのかー!?」の煽りからの「CLEVER SLEAZOID」、そして最後は「お前ら生きてんのか!!」からのまさかの「人間を被る」にて終演を迎えました。こういう形で演奏されたのは初めてと思うんですけど、歌詞がぐっと響くというか、今を生きろって凄く伝えてもらっているように聞こえて、感動すら覚えましたね。
そんなエモーショナルな側面を魅せつつ、あっという間に福岡公演は終わりました。

別に「久しぶりやな」とも「3年ぶりやな」とも発言する事もなく、彼らはあくまで彼らのまま、ライブをやっていきました。過剰にファンに靡かないアティチュードに惹かれますね。今回は『PHARALIS』からの新曲は6曲と、まだ、ジャブというかホップステップジャンプのホップぐらいな所だろうと思います。まあ、それでも、『PHALARIS』の楽曲が思ったよりも聞きやすいという印象さえ感じたので、ライブの中でまた、色々変わってくるんではないかと今から楽しみです。

ありがとうございました。

 


KIRITO Tour 2022「THE EMERGENCE OF ANTIMATTER」福岡DRUM LOGOS

2022-12-20 15:33:42 | LIVE

ガゼットのライブの2日後は今度はKIRITOさんのライブへ。
KIRITOもといキリトソロとしては2回目の参加となる今回ですが、前回がAngeloというバンドが動いている中での期間限定のソロワークスで、今回はそういったバンド等が無く、それをメインワークスとして生業としてやっていくという意味で大きく意味合いが異なります。というか、改めてファーストツアーと言い換えていいと思います。

と、長々と書きつつも、実際の所活動休止の時に色々落ち込んだしどうなるんだろうって悩んだけど、その結果、だんだん考えても意味が無い事に気づき、最終的にはただキリトさんがAngeloの活動を休止してからどう進むのかという事を楽しみにしていた中で、早く再会したい、新しい世界を見たい、この2つだけが目的になっていました。
そんな訳でこのツアーが発表された時は嬉しい気持ちと同時に早!!と両方の気持ちがありました。
会場のドラムロゴスに入場すると、Angelo時代とほぼ変わらないくらいの客。予定時刻と同時に開演しました。

SE
1.ANTI-MATTER
2.INTO THE MIRROR
3.RAID
4.Awaking bud
5.Suicide View
6.Clue
7.Aim
8.誰もいない丘
9.逆光
10.拍動
11.EXIT
12.GARDEN
13.カンナビス
14.毒薬
15.PLOT
16.DECIDE
17.TEAR
18.METHOD

ENCOLE
19.DOOR
20.陽炎
21.Cherrt trees
22.Ray

ソロワークスを開始してからの新曲「ANTI-MATTER」以降、配信リリースされた3つの新曲から狼煙を上げたライブは、
当然ながらAngeloの余韻など感じる事もなく、新しい世界を開く事への出発という意識が強く出ていた流れだったと思います。基本的に過去のソロ曲のみで構成されつつも、合間に「CELLCODE」名義で発表された「Clue」「Aim」といった楽曲までセットリストに組み込まれるなどの斬新さもありました。
中盤の「誰もいない丘」~「逆光」~「拍動」~「EXIT」なんて自身の昨年末から今までの状況を楽曲で表現していた所はさすがキリトさんとというか、タイトルそのものがストーリーになっている感じで、「EXIT」の終盤で「ただいま!」とMCした後に「GARDEN」というタイトルに....「Welcome to the neo garden」っていうワード自体が出てくるので、もう分かる人には彼が表現したいメッセージ的な部分もあったと思います。
「毒薬」くらいからはキリトさんもテンションが上がったのか奇怪なダンスをして客席やサポートミュージシャンを笑わせていたし、「DECIDE」に至っては勢い余ってすってん転んで立ち上がるといった場面もあり、しかもノリで全員が転ぶ仕草をしたりともう良い意味でライブの予定調和を崩しているようなオトナの余裕さえある展開で、アンコール最後の「Ray」までを駆け巡っていきました。

ガセットとはまた違う意味で、キリトさんならではの完成されたライブ、最高でした。ありがとうございました。




the GazettE LIVE TOUR2022 -MASS- / PHASE 01-COUNT "DECEM" 福岡市民会館

2022-12-20 14:30:22 | LIVE

東京初期衝動のライブから約2週間開けて、今度は久々のガゼットのライブへ。
彼らのライブは2018年のNINTHのドラムロゴスのライブ以来なので、実質3年半ぶりくらいになりました。
時の流れは、速いものだなと。
今回は去年出た最新アルバム「MASS」のツアーですが、約1年もインターバルが空いたのは、発売時点ではコロナの収束の見通しがつかなかった事に起因しているとインタビューか何かで観ました。収束とは程遠いですが、良くも悪くもコロナ自体に国民全体が慣れきっていて、これが2020年の頃だったら考えられない位、色んなものが緩和されたものだなと思います。そういう意味では、今、このタイミングでライブをする事はベストなタイミングだったのではないかと感じます。後はチケット取れて良かったなと(笑)なかなか取れんのですよ。

入場するともうコロナ前を変わらない客席の空気でした。しばらくして暗転。

SE:COUNT-10
1.BLINDING HOPE
2.ROLLIN'
3.GABRIEL ON THE GALLOWS
4.INCUBUS
5.HOLD
6.裏切る舌
7.NOX
8.DRIPPING INSANITY
9.濁
10.THE PALE
11.MOMENT
12.BARBARIAN
13.FRENZY
15.UGLY
16.ABHOR GOD
17.LAST SONG

ENCOLE
18.Hyena
19.VERMIN
20.TWO OF A KIND
21.LINDA~candydive pinky heaven~
22.TOMORROW NEVER DIES

ライブはBLINDING HOPEからもう、怒涛の如く攻め立てる展開で進んでいきました。
アグレッシブさとヘヴィネスさに置いては、ビジュアルシーンの中でも、追随を許さないんじゃないでしょうか。
「NINTH」あたりから感じていた事ですが、ただ単に激しく勢い任せなのではなく、その激しさをガゼット流とでも呼ぶべき、唯一無二のレベルにまで昇華させているし、安定感さえある演奏。それら音像と5人が合わさった時のステージ上での圧倒的な存在感。すべてに置いて研ぎ澄まされていて、見事でした。
また「濁」「THE PALE」「MOMENT」といった、彼らの持ち味の1つである歌モノの楽曲も、1曲1曲がより悲しみや痛みをより増長させているように聞こえて、単に「静か」という表現に留まらない、より深淵に堕ちていくような、そんな落差が絶妙でした。
「INCUBUS」や「DRIPPING INSANITY」といったレアな過去曲を随所に挟み込みながらも、それらが「MASS」の
世界観を表現するうえでの絶妙な役割を果たしており、新たな感覚で体感出来た事も貴重だったと思います。

そして、何よりガゼットのライブの凄さはファンの方の一体感でしょうか。
本当に行ったら分かるけど、ライブ中での彼らの一体感は凄い。本当に一つになっているんですよ。熱狂的っていうのもあるんでしょうけど、やっぱりバンド側がメッセージを発信し続けて、それを理解してくれているからこそ出来る、信頼関係のなせる業なんだろうなと思うんですよ。それに彼らってガゼットが大好きだから、いつも思うのは会場中に満ち溢れていた飢餓感が半端無いという事ですね。「NINTH」の時もそうでしたが、今か今かと待ち構ええているそわそわした開演までの空気。そして始めってからは一気に崩落したかのように浴びせられる爆音を貪り喰うかのように堪能している姿。凄いです。
そんな訳で、終盤の「BABARIAN」から「FRENZY」「UGLY」「ABHOR GOD」までは溜まりに溜まったそんな飢餓感を発散させるかの如く、休む暇もない程の殺人メニューを次々に投下し会場中にヘッドバンキングの嵐が生まれていました。そして最後の「LAST SONG」では全員が拳を挙げて飛び跳ねる形で一体感に包まれ本編が終了。

アンコールではこれまた「Hyena」という懐かしい楽曲を披露。15年前の曲なのに色褪せない感じがたまらんですね。
そして「VERMIN」に行くかと思いきやここでベース以外の音が入らず、トラブル?と思ったら、ベースのREITAさんの誕生日という事でサプライズケーキが準備されていました。キャリア20年になるのにこういう粋な所するのがまた良いなあと思います。DIRとか絶対しないから(笑)ちょっと和む場面もありつつも、その後はしっかり「VERMIN」から攻撃再開し、ラストはもうガゼットの終盤曲としての代表曲になりつつある「TOMORROW NEBVER DIES」で再度一体感に包まれこの日の終演に至りました。

振り返れば、全体を通して暴れさせつつも、聞かせるブロックがあったり、サプライズな選曲があったり、最後は全員で一体感に包まれて解放的になるなど、進め方が完璧な極上のロックショウでした。「MASS」が今後どう変化していくのかはわかりませんが、また福岡に来れたら会えたら良いなと思います。ありがとうございました。


東京初期衝動「東京初期衝動と大気汚染ツアー」福岡INSA

2022-12-20 13:17:30 | LIVE

キノコホテルの翌日は東京初期衝動のライブで、INSAまで行ってきました。
このバンドもたぶん最初はSNSか何かで流れてきたのがきっかけですね。。去年
で、その時はもうツアーが終わった後で、そこから暫く離れていたんやけど、偶々SNSのタイムラインで流れてきて、
全然曲知らなかったんだけど、ライブパフォーマンスが凄く破天荒で、言い方は誤解を招くかもしれないけど、ガールズバンドでここまでパンクな感じの映像を見て、これは行ってみようと思ったという所ですね。
まあ、後はメンバー皆可愛いなと(笑)最低ですね、僕は。
このライブがアルバム「えんど・おぶ・ざ・わーるど」のリリースツアーという事は知っていただけど、
詳しくアルバムを聞き込んだわけでも無ければこの時点ではメンバーの名前さえろくに知らない状況でした。
なのに行こうと思ったって不思議で、結果、Crossfaith~キノコホテルと久々に3日連続ライブになったのでした。
入場したのは開演10分前くらい。お客さんは若い人が多かったかな。
そのままVoのしーなさんだったか?の注意事項のアナウンスが流れたんやけど、所々言葉を間違えたり、噛んだりしていてアナウンスしながら笑ってた。でも、「ライブ中はMCしないので、ここで。盛り上がっていこうぜー!!」みたな煽りで締めてました。


1.再生ボタン
2.腐革命前夜
3.マァルイツキ
4.下北沢性獣集合
5.ベイビー・ドント・クライ
6.BAKAちんぽ
7.空気少女
8.チューペット
9.流星
10.春
11.中央線
12.STAND BY ME
13.山田!恐ろしい男
14.トラブルメイカーガール
15.愛のむきだし
16.不純喫茶にてまた会いましょう
17.パンチザウルス
18.世界の終わりと夜明け前
19.東京
20.再生ボタン
21.ロックンロール

アンコール
22.ベイビー・ドント・クライ
23.黒ギャルの傑は煮卵に似てる
24.兆楽
25.爆速高円寺ブス集合
26.トラブルメイカーガール

ライブはもう衝動で駆け巡るような時間でした。
最初の方こそ割とミディアムでポップな楽曲が並んでましたが、「下北沢~」位からはとにかくしーなさんが鷹が外れたようにギターを持ったまま叫びまくり、マイクスタンドの向きをフロアよりにしたりと激しくなって行って、「BAKAちんぽ」ではメンバー全員がコーラスで曲のタイトルを連呼したりと普段見た事がない光景が広がってました。
希さんはポーカーフェイスにはにかみ気味ながらもリズムを取っていたし、あさかさんはしーなさんに負けず劣らずはっちゃけて笑顔全開でステージ上を動き回ってました。なおさんは表情を変えないままワイルドに繊細にビートを叩き込んでいきました。
動と静が入れ替わり立ち代わるような曲順の中、しーなさんは一度発火した火がそのまま燃え広がる様に歌から叫びに代わり、フロアのオーディエンスに向かって必死に繋がりを求めるかのように距離を詰め、時にはもたれかかるようにして絶叫していました。たぶん、気持ちが、想いが無意識に前に前に出ちゃうんでしょうね。パンクで荒々しいって言いながらも、実は人一番繊細な女の子が、不器用ながら生きていくために悶えている、そんな生き様のようなものを魅せつけられているようで、すっかりその姿に虜になってました。
まあ、あれだけ肌を密着させていたら、感染対策の定義って何なんやろうな...とか思ったりもしましたが。。
やから、これからもなるべく前に行かないようにしようと。

そんなこんなであっという間の約2時間でした。
凄まじいインパクトを残して頂きました。ありがとうございました。
そういえば余談ですが、去年この会場で「NEE」ってバンド見たんですけど、そのベーシストが元このバンドメンバーで「NEE」に専念するために東京初期衝動を脱退したと。その時の活気に満ちたライブと、このバンドの当時の病んでた感じのインタビューを見た時、その対比ぶりになんともいえない気持ちに後々なりました。そんなバンドのライブの後に同じ会場で見たのが、このバンドというのも、不思議な縁だなと。



キノコホテル創業15周年記念 サロン・ド・キノコ~厄除け総決算ツアー 福岡ライブハウス秘密

2022-11-13 19:44:40 | LIVE

Crossfaithのライブ翌日はキノコホテル主催ライブでライブハウス秘密に行ってきました。
この秘密は出来てまだ日の浅いライブハウスなのですが、テナントビルの1Fに居酒屋があり、その裏側にまさに秘密の場所の如く作られた場所です。キャパシティ的に150人くらいの小さな箱で、ステージの幕が昭和の趣を感じさせるイラストで、雰囲気的にも昔のキャバレーを彷彿とさせるようなお洒落な場所で、一発で好きになりました。
キノコホテル自体も2019年に九州3公演全て回った時以来で、あの時の事は凄く覚えているのですが、今回は結成15周年記念ツアーの一環での前回同様対バンライブとなりました。去年アルバムを出して全国ツアーしてましたし、福岡にも来る予定になっていましたが、コロナの影響でライブが中止になり、そんな間にベースの人が変わり、ドラムの人も3人変わるという工程を経てもはや別のバンドを見に行くような感覚はありました。まあそれが楽しみでもあったんですけどね。
このツアーが発表された時は行く気満々だったのですが、家を出る数分前に、チケット予約をしていない事に気づき、急遽予約をして会場に向かったというオチ付きです。若年性認知なのかと心配になります。最近...
ちなみにこの日はシンウルトラマンが公開された日で、朝・昼と2回IMAXで見て、疲れて行ったのをよく覚えてます。
中に入るとどこから聞きつけたのか結構様々な年代の方々で入り乱れてました。ちなみに僕は最前で鑑賞。

【ストロベリーチョコレーツ・サーフクラブバンド】
ビートルズのオマージュバンドTHE GOGGLESのギター・セシルさんがやっている自称サイケデリックバンドらしいです。
そのギターの人はゴーグルの代わりに奇抜なサングラスをしてたり、もう一人のギターの人が仙人にしか見えなかったりと見た目だけが印象に残るバンドでした。楽曲も1曲も分からない上なんだかよく分からない内に終わったので敢えてチェックの必要もない存在でしょう。THE GOGGLESが福岡は出られなかったので代打で出た感じです。

【肉食パルチザン】
1.ヨーテル食べ放題
2.DIY
3.アンビリバボー
4.美味しいお肉
5.どんなお肉?
6.こんなお肉?
7.あんなお肉?
8.鳥ユッケ
9.博多肉牛
10.パルチザン
11.手羽先

鬼面を被った出で立ちでヘヴィメタルな荒々しいサウンドでありながら、歌詞の内容が全て焼肉に関する事というこちらもネタなのか何なのかよく分からない変わったバンドでした。4~7曲目までは歌詞が一単語しかなく、1曲1秒という過去最速の楽曲が続きました。そんなネタなのかよくわからないのに本気で汗だくでライブやってるのでフロアは結構盛り上がっていて不思議な光景でしたね。ちなみにTシャツのデザインが好きで何故か買ってしまったのですが購入して以来一回も着る機会が無く今もタンスの中です。。。


【キノコホテル】
1.赤い花・青い花
2.キマイラ
3.アケイロ
4.愛してあげない
5.冷たい街
6.ピーコックベイビー
7.すべて売り物
8.キノコホテル大迷宮
9.#84
10.キノコホテル唱歌
11.恋は気分

ENCOLE
悪の秘密結社のテーマ

デジタルのゴリゴリとしたSEが流れる中入場された従業員の方々。そして妖艶に登場したマリアンヌ様。
雰囲気そのままにライブは開演...と思いきやなんと機材トラブルでマリアンヌ様のキーボードが出ないというアクシデントがいきなり勃発し演奏できない状態に。「ちょっと~!!」と思わず苦笑いのマリアンヌ様。予定外の事態に戸惑いつつも、復旧していざ始まってしまえば、イザベルケメ鴨川さんの奇天烈なギターに、ソフィア城崎さんの奏でる重厚な5弦ベース、緊張気味でありながらもキャロライン長浜さんのパワフルなドラミングが織り成すハードなサウンドに、独裁者のように圧倒的な存在感を放ち場を支配するマリアンヌ様の振る舞い、そしてこの3年分位の隙間を埋めるようなフロアの盛り上がりぶりが凄く、発声禁止にも関わらず観客が絶叫してMC中にマリアンヌ様が「あんまり喋ってると注意されるわよ」とやんわりと注意を促す場面もある程でした。
ライブはほぼほぼ間髪入れず、必要以上のMCを挟む事もありませんでしたが、それでもライブハウスの雰囲気が良かったようで「古き小さくてお洒落な会場ですね」とも話してました。
なので、印象に残る場面が殆どなくて、むしろあっという間に終わってしまった印象でした。
音楽を通して、再会の宴を祝い合う、、そんな感じでした。
個人的には「冷たい街」が好きなのと、『赤い花・青い花』や『マリアンヌ様の密会』からも演奏されて嬉しかった。
従業員はこの3年でリズム隊が次々と変わりながらも、流れを途切れる事なく不屈の精神で突き進んできました。
自己紹介ソング「キノコホテル唱歌」ではそんな各々が各々の楽器で自己主張する場面があるのですが、そんな突き進んできた彼女達なりのアーティストとしての意地のようなものを見た気がしました。

ちなみにアンコールは覚えてなくて。たぶん2曲くらいキノコホテルとしてやった後に、この日はスペシャルな展開が待ってました。たぶん肉食パルチザンがやっている「悪の秘密結社」という特撮映像作品制作会社があるのですが、その会社のテーマソングとして制作された「悪の秘密結社のテーマ」という曲に何故かマリアンヌ様もコーラスで参加しているという事で、キノコホテル+肉食パルチザンの肉食アニマルさん+セシルさん+サックスの人という錚々たる方々で「悪の秘密結社のテーマ」を演奏するという、まるで同窓会のようなパーティーさで終演となりました。

こんな和やかなムードで終演し、また福岡にも来てくれるんだろうとか思ってたんですが、それから暫くしてマリアンヌ様を除く従業員全員が退社(脱退)するという事でツアーファイナル以降活動休止に入る事が発表されました。いやいや、昨日のCrossfithに続いてマジか?と思いましたし、たぶんファンクラブ向けには従業員コメントも出てると思うんですけど、メディアにはマリアンヌ様のコメントしか出てないので、正直な所、急展開すぎてショックを受けたのも事実です。キャロラインさんなんて3か月しか在籍しとらんやん、、。マリアンヌ様についていけなくなったのか、それとも本気で各々の今後を見据えて偶々結果として今回の形に行き着いたのか、それは分かりませんが、まあもう脱退してしまったのであのメンバーでライブを見る事は叶わなくなった訳です。ホントにバンドって儚いものなんだなと。
初めて彼女達のライブを観たのは2016年ですが、その後は2019年、そして今回と、数えるほどしか見ていないけれど、確実に自分の青春の中にいたので、これまでの出会いに感謝を申し上げたいと思います。ありがとうございました。
最期に、会えてよかったです。


Crossfaith ATLAS OF FAITH : NEW FRONTIER Zepp Fukuoka

2022-11-06 22:00:29 | LIVE

FiNOのライブから1週間後の5/13にCrossfaithのライブに行ってきました。
『Xeno』~『New Age Warrior』のツアーに参戦した2017年位が最期だったので丸五年ぶりでした。
『EX MACHINA』のライブは確か都合が合わずに行けなくて、で、その後の「OPERATION」ツアーは佐賀に行く予定だったのですが、予約した電車を間違えるわ、チケットを持って行くのを忘れるわで途中の駅で折り返して家に戻って行けなくて、去年の15周年ツアーはZepp Fukuokaを取ったつもりがなんと大阪の公演を取っていて結局行けずじまいというとんでもない不運(というか僕がバカ)で縁が無く、5年ぶりになってしまったという。
平日だったので定時で全力で抜け出し、ギリギリだろうと2階席を予約していたのですが、幸い最前席で視界良好でした。

今回の'ATLAS OF FAITH : NEW FRONTIER'は、昨年行った15周年ツアーでは収まりきらなかったCrossfaithの歴史を更に深掘りし、これからどう新天地を開拓していくのかを示すツアー。その一部として、'Gimme Danger'で参加した、ラッパー'ralph'のスペシャルショーケースも行い、更に開拓ということで、他ジャンルであっても自らの旗を掲げ自分たちの世界観を爆発させているアーティスト達をサポートアクトに迎えて、より刺激的な彩りを添えるというコンセプト。

[CVLTE]
SE
1.lullaby
2.heartbreak
3.happy
4.eat acid,see god
5.hedonist
6.run
7.bloodbath

S.Aとして登場したCVLTE. 2018年に札幌で結成されたロックバンドですね。
Crossfaithにも通じるデジタルでラウドな要素はありつつも、最大の持ち味はその独特な、時にお経を詠んでるような他とは一線を画す印象的なメロディを活かしたバンドが印象的な、メロディアスな要素を強く出ているバンドでした。
この日のセットリストは30分程度の構成でしたが、「eat acid,see god」という曲が唯一ハイテンポで突き抜けるシャウト混じりな楽曲で、それ以外はそのメロデイが強く印象に残った楽曲が大半でした。Crossfaithのファンからすると激しさという意味で物足りない部分はあるかもしれませんが、物怖じせず独自路線を突き進む所が逆にCrossfaithのハートを掴んだんだろうなとも思いました。正直こんな対バンでも無ければ知る機会は無かったと思います。
終始盛り上がりというより、お互いに手探りという印象が強くありましたが、福岡の、しかもZepp Fukuokaという本人達もライブをしたことが無い大きな会場で、ほぼ初見であろうオーディエンスを相手に、徹頭徹尾自分達のパフォーマンスを披露していた姿は見事でした。このライブ以降はHYDEさんの対バンにも出たりと、シーンの中で台頭しているようなので、これからの活躍が非常に楽しみなバンドですね。

[Crossfaith & ralph]
-Crossfaith-
SE
1.Catastrophe
2.Devil's Party
3.Ghost In The Mirror
4.Diavolos
5.Kill 'Em All
6.Freedom
7.Gimme Danger

-ralph-
8.Zone
9.piece of cake
10.PRADA
11.Hougou
12.Selfish

-Crossfaith-
13.The Perfect Nightmare
14.Wish(Nine Inch Nails)
15.Panorama(Interlude)
16.Stars Faded In Slow Motion
17.Astral Heaven
18.System X
19.Xeno

ENCOLE
20.Monolith

NEW FLONTIERのサイバーな映像が流れる中登場したメンバーとサポートギター。
声出し厳禁だったので当然嬌声はないものの、扇動し拳が突きあがるフロアはもう臨戦態勢となり、始まるや否や乗っけから「Catastophe」でフロアを熱狂の渦へと巻き込んでいった6人。風格がもう5年前とは別人でしたね。特にTeruさんとHiroさんとAmanoさんはメイクやら衣装やらが奇抜でした。Amanoさんはもう衣装の意味あるのか?的な露出度高めの衣装でしたし、海外のアメコミ映画に出てきそうな格好に見えました。
その後も「Devil's Party」「Ghost In The Mirror」さらに『FREEDUM EP』に収録されていた「Diavolos」等と、意外な選曲も披露しながら更なるカオスに包まれる会場。選曲として『SPECIES EP』や配信リリースされた楽曲がメインかと思いきや、その前にあたる『Xeno』や『EX MACHIA』の時代の楽曲が大半を占めていたのが面白かったですね。あのあたりの楽曲ってリリースツアーでも散々やってきてるしライブでも常連になっている曲が多いと思うんですけど、それでもまだやれる余地があるというか。こうやってコンセプトを変えて、演奏していく事でさらに新しい命が吹き込まれるというんですかね。新鮮な感覚を..ってこれ前回FiNOのレポでも書きましたが、とにかくそういう印象を感じましたし、やり切れなかった部分ってそういう所かなとかも感じました。
ただその熱狂の空気を別の空気に変えたがralphさんでした。一瞬照明が暗くなってデジタルなSEが流れる中ステージ中央のお立ち台に仁王立ちになっているralphさんは存在感凄かったです。なんというか物怖じしてないんですよね。「おら、かかってこいよ」位な佇まいで披露された「Gimme Danger」こそがこの日の最大のハイライトだったと思います。
そこからメンバーがステージからいったん捌けて、TeruさんだけがDJとしてステージに残り、そのままralphさんのソロブロックへと突入していったのですが、この流れは斬新でしたね。フューチャリング的な立ち位置ではなく、Crossfaithのステージの中にralphさんの枠が設けられているという流れが。ralphさんは自身のラップとパフォーマンスでまた違った熱気を呼び込みつつも、終始フロアを圧倒するようなオーラを放ち、「ジャンル?そんなもん関係ねえだろ。良いものは良い。ダサいやつは消えて行く。それだけだ」みたいな自信とアングラさを垣間見せたステージでした。
ralphさんのステージが終了するとTeruさんのソロパートへと突入し、Crossfaithの他の面々が入れ替わりで再登場。そこから拍車をかけるかの如く「The Perfect Nightmare」へ突入。Teruさんは中盤で銀色のジャケットを脱いで上半身裸になっていましたが、途中で寒くなったのか黒シャツを着こんでいて忙しそうでした。そんな事も思いつつ、ショーは終盤にかけて「Stars Faded In Slow Motion」という激しさの中にノスタルジアな要素がある楽曲に続けて「Panorama」「Astral Heaven」といったインスト曲が披露されるなど魅せ方を変えていきました。終盤にかけて、勢いのままに行くのではなく、敢えてドラマチックな要素を取り入れる事で、激しさだけではない、自分達の多様性を表現したいというのが伝わってきました。ライブは「System X」と続き、「Xeno」で豪快に本編は終了。
さらにダメ押し如きアンコールの「Monolith」で会場全体にヘッドバンキングの嵐が巻き起こりこの日の夜は終演を迎えました。

振り返ってみると予想を何倍も超えた刺激的なショーでした。
CVLTEさんもralphさんも音楽性が似て非なるものがありながらも、根底の部分はどれも同じというか。自分達の音楽に絶対的な譲れない想いを持っているというのが感じられて、NEW FLONTIERというのが、Crossfaithそのもののこれからのみならず、ジャンルを超越した最上級の化学反応をもたらしてくれた。その無限の可能性というものがまだ先にある、という事を教えてくれたような気がしました。

そして、この国内ツアーを終えて本編ともいえるワールドツアーに9月から出発する予定でしたが、「ライブ活動を継続して続ける事が困難」という理由で中止になり、帰国後の凱旋公演まで無くなってしまいバンド活動そのものが休止となってしまいました。コロナで動けなかったこの2年分の活動を埋めるべく組まれたであろう、しかも本来見据えていたであろう海外ツアーを直前になって休止せざる得なくなった事情というのは、察するに余りあります。
ただ、「より最強のバンドになって戻ってくる」というまるでターミネーターの「I'll be back」的なコメントを残していたので、今は休息頂き、さらにヤバくなって帰ってくる日を信じています。福岡、ありがとうございました。


FIVE NEW OLD Departure Tour 福岡BEAT STATION

2022-11-06 21:23:31 | LIVE

去る5/6、つまり連休明けで藤原さくらさんの翌日にこちらも久しぶりにFiNOのライブに行ってきました。
FiNOは2016年のTENJIN ONTAQのステージが最初で、その後はメジャー1stのワンマンツアーで行って以来だから、
たぶん4年ぶりくらいか?その後は2nd,3rdとアルバム出てたのは知っていたんですが、タイミングが合わなかったり
なんとなーく聞かなくなっていった内に4年経ってしまったという。福岡でもキャパがどんどん大きくなって、
DRUM Be-1,そして今回のBEAT STATIONとステップアップされているのは知ってました。そんなタイミングで何故
今回行こうと思ったのかと言うと、それは全然行ってなかったのと、アルバムツアーじゃなかったから、色んな
年代の曲が聞けるかなと(笑)結構思い付きですね。

連休明けだった事もあり仕事を終わらせてバッタバタで入場しました。

SE
1.Rhythm of your heart
2.Hallelujah
3.What's Gonna Be
4.Hole
5.Liberty
6.Stay(want your mind)
7.Too Good To Be True
8.Happy Sad
9.Summertime
10.One By One(新曲)
11.Awakening
12.Moment
13.Breathin'
14.By your side
15.Ghost in my place
16.Don't Be Someone Else

ENCOLE
17.新曲
18.Please Please Please

ライブは公演時点で配信リリースされていた「Rhythm of your heart」から開演し、「Hallelujah」「What's Gonna Be」「Hole」「Liberty」「Stay」と序盤から多彩な楽曲で会場を盛り上げていきました。
特定のアルバムツアーでは無いため、様々な年代から選曲されるだろうとは想定していたのですが、印象的だったのは
その様々な年代の楽曲が披露された事は勿論ですが、それらが懐かしさよりもむしろ新鮮さを伴っていた点でしょうか。
ライブ中、VoのHISASHIさんはツアータイトルに「Departure」と掲げていた事について、「新しい自分達を見つけて
さらに次のステップに進む」という意味合いを込めていると語っていました。その次に進むんだという熱意のようなものが奏でられる音に表現されているように聞こえましたし、彼らの楽曲は音楽として聞く限りはポップですが、バンドならではの荒々しさ、熱意のようなものが渦巻いていました。むしろ既存の曲をアップデートする事で、既発曲に馴染み深いリスナーに新鮮さを感じてもらう事に意味があるのではないかと思いました。
バンド自体がHISASHIさんが従来通りギターを持って演奏する一方、ハンドマイクで彼自身が一人のリスナーのように、音の渦へダイブするように動き回る姿に、彼らが今までの殻を破ろうとしている...いや、破っていた姿がありました。さらに付け加えると、このツアーの直前に配信リリースされた「Happy Sad」の陽気な音の中にある激しさ、そして未発表の新曲として披露された「One by One」では、従来のFiNOらしさに、クラブサウンド寄りの四つ打ちビートが斬新なダンスナンバー、さらにアンコールではこの時点でタイトルも決まっていない新曲(後にニューアルバムに「Goodbye My Car」として収録された)が演奏されました。ノスタルジックなギターの音色に哀愁漂うメロディが印象的なナンバーで、最後の最期まで攻める事を貫き通したライブでした。

結果的にネタバルになりますが、後に「Departure:My New Me」というアルバムがリリースされた事から、このライブツアー自体がアルバムに向けた壮大な序章でしたし、このアルバムを見据えていた事は明白でした。そして、このアルバムリリースツアーではキャパシティを大きくして更に高みを目指す彼らの姿がありました。僕はこのアルバムリリースツアーは行けなかったんですが、きっと、これから先上を目指し続けると思うので、これからも応援しています。
ありがとうございました。


藤原さくら 弾き語りツアー 2022-2023 “heartbeat” 大濠公園能楽堂

2022-11-06 19:17:39 | LIVE

去る5/5の連休最終日、藤原さくら嬢の弾き語りツアーに行ってきました。
会場の大濠公園能楽堂ですが、福岡市の観光スポットでもある大濠公園っていう巨大な池がある公園が
あるんですけど、その沿道にある300人位入る会場です。
まあ弾き語りツアーで、しかも中々行けないような場所でコンサートなんて滅多にないと思うので、
しかも住んでる家から徒歩圏内なのでまあお散歩がてら行ってきました。
過去にも1度、別の神社にある能楽殿に行った事があるんですが、その時は赤ちゃん連れOKで結構泣いてる子供が多く、
機材トラブルで音が余り聞こえないという鑑賞環境としては最悪な思い出しか無かったので、
大丈夫やろかと思いつつ入場。たぶんソールドアウトかな?
ほぼ満員で、ステージにある能楽殿を左右正面から扇形に覆うようにする造りになっていました。
定刻で開演しました。

1.わたしのLife
2.Walking on the clouds
3.春の歌
4.Someday
5.Ellie
6.spell on me
7.Give me a break
8.play with me
9.maybe maybe
10.Waver
11.生活
12.また明日
13.クラクション
14.Mother
15.Super good
16.BPM
17.かわいい

ENCOLE
18.NEW DAY
19.Goodbye

揚幕から姿を現した藤原さん、そのまま拍手の中はにかみながら橋掛かりを歩き本舞台へ。
会場が会場でしたがややカジュアルめいた衣装で全体的にラフな装いでした。
自然に本舞台に置かれたアコースティックギターを手に取り、新曲の「わたしのLife」からライブはスタート。
能楽の会場ですが、音響関係も問題なく、彼女の艶のある声とギターの音色が見事に鳴り響いていました。
中盤では打ち込みのリズムパターンを用いたり、ギターの音色をリバーブさせて表現するなど、単なる弾き語り
のみならず、悪く言うと眠くなってしまわない様に(笑)ライブの中に緩急を設けていたのも一興でした。
Heartbeatというタイトル通り、この数年、コロナで思うように音楽活動、特にツアーが出来なかった事から
より多くの方に会いに行けるように、敢えて小さめの会場を細かく廻るようにして、近い距離で同じ空間を
楽しみたいというコンセプトがあったそう。そんな中で地元という事で、最初は福岡から始めたかったとか
そんな事を言っていたような無かったような。それもあってか最初は緊張気味だった雰囲気もライブが進むに
連れて緊張が解れて笑顔が多かった。
特にアルバムツアーでも無いため、初期の楽曲から最新アルバム「SUPERMARKET」の曲まで幅広く網羅しつつ
おそらく、その時彼女が演奏したいであろう楽曲で構成されたセットリストなので、フラットな彼女の今を
堪能する事ができました。

このツアーは来年にかけて続いていくので、恐らくその中でセットリストも変化していくと思います。
だから、時期を空けて行くと、また違った景色が見れる、それも楽しみの一つだと思います。
次いつ会えるのかはわかりませんが、彼女の歌声が好きなので、また行ける時は行きたいと思います。ありがとう。





indigo la End ONEMAN TOUR 2022 Helpless 福岡市民会館

2022-10-01 21:42:21 | LIVE

御無沙汰です。すっかり半年前ですがindigo la Endのライブに行ってきました。
彼らのライブは、「零れ行く私小説」リリース後のホールツアー以来。
最期に行ったのが2019年で、その後の「夜行秘密」はコロナ禍で自粛していたので、
実質ライブに行くのは2年半ぶり。
正直indigoはもういいかなと思っていたんですよね。なんだろう、なんか、「零れ行く~」で、
何故かそういう気持ちになって遠ざかっていたんですよね。
そんな自分が何故行こうかと思ったのかと言うと、単純に年月が空いたから、まあ、久々にいってみるかいいかと(笑)
久々に福岡市民会館でしたがほぼほぼ満員でした。老若男女入り乱れててた。

予定時刻から10分ほど遅れて開演。

1.悲しくなる前に
2.想いきり
3.不思議なまんま
4.砂に紛れて
5.藍色好きさ
6.愛の逆流
7.実験前
8.フラれてみたんだよ
9.蒼糸
10.通り恋
11.チューリップ
12.邦画
13.インディゴラブストーリー
14.たまゆら
15.夜明けの街でサヨナラを
16.花をひとつかみ
17.夏夜のマジック
18.春は溶けて

ENCOLE
19.ダビングシーン
20.幸せが溢れたら

彼らを特徴付けるといってもいい、藍色や紫色の暗澹たる照明に照らされたステージ。そしてセットがかなり下まで降りてきていたため、ステージが全体的によりコンパクトに臨場感あふれる仕様になっていました。
荘厳なSEの中、漆黒の衣装に身を包んだメンバー4人+サポートのキーボード女性1人+コーラス女性1人の6人編成で登場し、ジャムセッション的にバンドの演奏が始まりながら「悲しくなる前に」「想いきり」と疾走感溢れる楽曲でスタートしつつも、「不思議なまんま」「砂に紛れて」とミディアムテンポの楽曲が奏でられて、空気感が変化。以降、特定のテンポの楽曲で流れを作るのではなく、緩急織り交ぜた多彩なテンポで新旧入り乱れた楽曲を披露していく展開。ライブでありつつも、まるで1本の音楽劇を鑑賞しているような新鮮な感覚でした。音楽という物語を見ている感じですかね。
本編前半で1つのピークを迎えた「実験前」では、このバンドにしてはハードなサウンドに点滅する照明も相まって混沌で緊迫に溢れた空気を作り出し、目を逃すことができませんでした。メンバーもテンションが上がったのか、ソロパートではカーティスさんがステージに倒れ込みながらギターを演奏するなどアグレッシブな場面も。
ワンクッション置いて演奏された「フラれてみたんだよ」から、絵音さんの「バンドを続けるかどうか悩んでいたが、この曲が出来た事でまだ続けようと思ったという」MCと共に始まった「蒼糸」、さらに「通り恋」「チューリップ」「邦画」「インディゴラブストーリー」とミディアムナンバーの応酬。全体的にこのあたりに今のバンドの表現したい空気感が出ていたように思いますし、個人的にはそこからの「たまゆら」が最高でしたね。綺麗というより歌い上げるというんですかね、結構生で聞くと激しくて、感情的な部分が色濃く出ているようで。さらにサビで奏でるカーティスさんのギターの音色がそんな感情的な部分に拍車をかけているように聞こえました。
ライブは「夜明けの街でサヨナラを」でメンバーがステージ前面に出て煽ったりと盛り上がり要素を残しつつも、代表曲である「夏夜のマジック」、そしてセルフカバー曲でもあり当時の時点で最新曲の「春に溶けて」で、序盤の空気感と同じバンドとは思えない程、暖かく明るい空気感の中で、本編は終了しました。

アンコールでは恒例のグッズ紹介から、絵音さんの長いMCタイムへと突入していきましたが、6年ぐらい見て分かった事は、絵音さんのMCそのものは僕はあんまり好きじゃないという事ですね。嫌いとかじゃなくて、単純に話が面白く無いから(笑)そういえば「実験前」でカーティスさんが倒れ込みながらギター弾いてたのが絵音さん的にはハマったらしく、わざわざその部分だけをクローズアップして演奏して竿の人達だけ倒れ込んで弾いてみるという学生ノリみたいな事をやって爆笑を誘っていました。そんなやり取りの後、ドラムの人が言ってましたが、ライブの終盤のMCでいつもそれまで作り上げてきた空気感をぶち壊してしまいつつ(笑)、粋な時もあるので、またご縁があるときは、なにとぞみたいな感じで上手くまとめてましたね。ツアータイトルについては、絵音さん曰く、「救いようがないとかそういう意味だけど、そういう中で何かを希望になるものが見つけられれば。」みたいな事を言ってたような。個人的には昨今の情勢も踏まえてのタイトルなのかなとも感じました。そんなラストは「ダビングシーン」そして、「幸せが溢れたら」と彼ららしい屈折した思いを描写したナンバーで楽曲。

久々でしたが、行って良かったと思いました。
ライブに行く度に雰囲気が変わるし、絵音さんの多分心象に一番近い所にいるバンドなんだろうと。
それとバンドが常に動いていて、多彩な表現が出来るようになっているのが、演奏する空気感から伝わってきました。
全体的に、最新アルバムの「夜行秘密」がライブの核になっていると思いましたし、そこに歴代のアルバムの馴染み深い楽曲が合わさる事で、またそれらの楽曲の印象も違って聞こえました。そういう新しい発見が沢山出来たライブでした。
単純に「夜行秘密」の楽曲は素晴らしすぎる。なんでアルバムツアーを行かなかったのかと少し後悔しましたね。
とにかく会えて良かった。ありがとうございました。


IT LOOKS UPON 2021 -ARCHIVES-

2021-12-30 22:12:57 | Weblog

御無沙汰です。
今年もあっという間でした。ライブをネタにしつつ振り返りたいと思います。

1.2/13 THE PINBALLS Live House Tour 2021  "millions of memories"  福岡CB
2.2/27 そこに鳴る LIVE ”超越” ONEMAN EDITION 2021 福岡Queblick (GUSET:THE INCOS)
3.3/27 DIR EN GREY  爆音上映会『目黒鹿鳴館GIG』 福岡市民会館
4.4/18 藤原さくら Sakura Fujiwara Live 2021 “SUPERMARKET” Zepp Fukuoka
5.5/15 竹内アンナ SOLO TOUR 2021 at TENDER 福岡ROOMS
6.6/2 lynch. TOUR'21 -ULTIMA- Zepp Fukuoka 
7.6/3 lynch. TOUR'21 -ULTIMA- Zepp Fukuoka
8.8/1 sherbet 全国11都市ワンマンツアー『Crystal Memories』 福岡Queblick
9.8/6 BAN‘S ENCOUNTER 2020-2021 “僕が君に歌える日までTOUR". 福岡 BEAT STATION
10.8/24 PEDRO SENTIMENTAL POOLSIDE TOUR 福岡DRUM LOGOS
11.9/11 我儘ラキア×NightOwl 『HOME PARADE SUMMER TOUR』福岡 BEAT STATION
12.9/12 HYDE 20th Orchestra Concert HYDE ROENTGEN 2021 福岡サンパレスホテル&ホール
13.9/21 NEE 2nd TOUR「熱烈スタンプラリー2021」福岡INSA
14.10/9 八十八ヶ所巡礼 presents one man LIVE !! 幻魔大祭  福岡graf
15.10/15 「勃殺戒洞」 中村達也 X 中尾憲太郎ライブ  福岡UTERO
16.11/6 ASP 「MARCH of ROGUES TOUR」 福岡DRUM Be-1
17.11/10 vivid undress 『Re:君に出会うための物語〜最終章〜』 福岡Queblick
18.11/27 KTYM Know Thyself Your Madness TOUR 2021福岡KIETH FLACK (GUEST:鮫肌尻子とダイナマイト)
19.12/10 Skoop On Somebody 「Christmas Live Tour 2021」 福岡電気ビルみらいホール
20.12/19 Angelo Tour 2021-2022「THE END OF CIRCLE」福岡 DRUM LOGOS
21.12/26 眩暈SIREN 「喪失」&「不可逆的な命の肖像」リリースツアー 〜対バン編〜 福岡DRUM LOGOS(GUEST:RAZOR)

配信も含めると毎月何かしらライブ鑑賞していますが、ここでは割愛します。

1月~2月
2/13 THE PINBALLS Live House Tour 2021  "millions of memories"  福岡CB
2/27 そこに鳴る LIVE ”超越” ONEMAN EDITION 2021 福岡Queblick (GUSET:THE INCOS)

前年は12/31~1/3まで実家で過ごしましたが、今年はコロナ禍ということもあり、久しぶりに1人で年越しました。大晦日に偶々出先で売っていた年越しそばを買って一人で食べた事を何故か鮮明に覚えてます。DIR EN GREYの年越し番組もあって気が紛れました。
で年明け早々に予定していた結婚式を延期しました。職場に報告した時の、むしろ安堵していた雰囲気が忘れられないです。僕は悲しくても周囲はそうじゃない。まるで疎外されてるような。だから招待した人の中から「振替になっても絶対に行く」という言葉は本当に有難かった。
式場を抑えたのは1年前ですが、その時点ではここまでコロナが酷くなると予測できなかったし、中止してもお金が発生するし、式自体は職場にも了解を貰っていた(リスクを考慮して両方とも職場関係は出席なし)ので、ガイドラインに沿って開催しようという方向で調整しました。もし今中止しても5年後、10年後にコロナが収束している保証も無ければ、極端な話、コロナ以外の災害に巻き込まれてもっと厳しい状況になる可能性もあって、未来が明るいとは限らなかったから。。。見えない未来だからこそ今できる可能性があるなら、そこに賭けたかった。
この時期参加したPNBSのライブは、まだ緊急事態宣言中で異様な緊張感に満ちてましたが、レポにもありますが素敵な時間でした。この後に活動休止が発表されたので、結果としてこのライブに参加した事はとても重要なトピックになりました。ラストのダイバーシティ東京のライブも配信でしっかり見ました。「millions of milestone」は名盤です。ブックレットの拘りや、ポエトリーブックが入っていて、より世界観を堪能できます。

3月~6月
3/27 DIR EN GREY  爆音上映会『目黒鹿鳴館GIG』 福岡市民会館
4/18 藤原さくら Sakura Fujiwara Live 2021 “SUPERMARKET” Zepp Fukuoka
5/15 竹内アンナ SOLO TOUR 2021 at TENDER 福岡ROOMS
6/2~3 lynch. TOUR'21 -ULTIMA- Zepp Fukuoka 

断続的に発令される緊急事態宣言にうんざりしつつ、結婚式に向けて消毒を始めあれこれ感染対策を準備してました。それでも実際ギリギリまでやれるか分からなくて、開催数日前に緊急事態宣言が解除された事もあり何とか開催できました。ごく親しい人だけの小さな形で。。式場側の方々が何度もコロナ禍での結婚式を実施しているため、ノウハウを色々持っていて助かりました。夢のような時間でしたが、幸福感よりも安堵感が強かった。あと、僕にとって大切な人達が誰か感じた瞬間でもあります。家族・親族以外で。極端な話、それ以外の関係性なんてとどうでもいいんじゃないかとさえ思えるものを。
そんな最中今年唯一DIR EN GREYの催しに参加したのが3月の爆音上映会でした。秋に行われた「TOUR21 DESPERADE」は九州公演無しの為断念しました。爆音上映会は目黒鹿鳴館で撮り下ろした無観客ライブ映像を爆音で流すという企画ですが、自宅で見るのとやっぱり違って、あの独特な世界観でしたが、後半のDieさんとShinyaさんのトークは、打って変わってアットホームで笑いありの楽しい時間でした。こんな機会、こんな状況じゃなきゃあり得ないだろうと思うので、ただただ楽しみましたね。Dieさんが数年前のロー〇ンドにしか見えなかった。。。
あと、3月はシンエヴァが公開されたので、ひたすら見に行っていました。IMAXで4回、新バージョンで2回、ドルビーシネマで1回、計7回行って完全に昇華しました。普通こんな見ないって。。しっかり完結された物語でしたね。あれに難癖つける人が理解できないです。。

7月~8月
8/1 sherbet 全国11都市ワンマンツアー『Crystal Memories』 福岡Queblick
8/6 BAN‘S ENCOUNTER 2020-2021 “僕が君に歌える日までTOUR". 福岡 BEAT STATION
8/24 PEDRO SENTIMENTAL POOLSIDE TOUR 福岡DRUM LOGOS

精神的に一番しんどかった時期です。
結婚式が終わったものの、その裏では、知らない内に人が辞めていたり、仕事でもミスをしでかしたりと、精神的に壊れ始めてました。とりわけ7月は毎日きつくて、何の為に働いているのか分からない抜け殻のような日々でした。僕だけが夢見心地で、実際は何も変わっていないどころかむしろ悪くなっているように感じたりして。不満も不安もありつづ働いてきたけど、その自信が年々無くなっていて、今年に入ってからは更に酷くなって脆くなっていました。もうもたないと思い転職を決めました。
活動中に久しぶりに再会した方もいて、世間は狭いなとも思いました。職場に相談したら、「いつか辞めるとだろうと思っていた」と止められもしませんでした。矛盾しますが、思ってたなら何か言ってもらえなかったのかと思いました。上辺だけでも「もうちょっと頑張らないか」とか「時間を作ってゆっくり話そう」とかその時言ってもらったら、何か変わっていたかもしれないと往生際悪くも感じたんです。不満も不安もネガティブな事があっても、一方で愛着もあったんでしょうね。このあたりの自分の気持ちが自分でも分からなかったりします。。理由を聞くのでも無く、辞めるなら引継書を作れとだけ言われたり、止められもしない僕はやっぱりその程度の人間で、そういう関係性しか身近作れなかったと気付きました。意外に寂しがってくれたのは、同じ部署より、別の部署の方だったり。って言いながらしっかり皆さんに送別はしてもらったんですけどね。
あと8/1のsherbetはグラビアアイドルのグループですが、ファンでも何でもなく、キューブリックのスケジュール見てたら乗っていて、ただ当時疲れていて癒されたかっただけです。別にファンでも無いけど、ただ帰るのも勿体無い気がして2ショットは撮らせてもらった僕は狂ってるんでしょうか。。何も話題が無いので適当に挨拶だけしましたね。このグループもこの後ライブ活動を休止して、メンバーも1人脱退したので、そういう意味では貴重な一日になってしまいました。

9~11月
9/11 我儘ラキア×NightOwl 『HOME PARADE SUMMER TOUR』福岡 BEAT STATION
9/12 HYDE 20th Orchestra Concert HYDE ROENTGEN 2021 福岡サンパレスホテル&ホール
9/21 NEE 2nd TOUR「熱烈スタンプラリー2021」福岡INSA
10/9 八十八ヶ所巡礼 presents one man LIVE !! 幻魔大祭  福岡graf
10/15 「勃殺戒洞」 中村達也 X 中尾憲太郎ライブ  福岡UTERO
11/6 ASP 「MARCH of ROGUES TOUR」 福岡DRUM Be-1
11/10 vivid undress 『Re:君に出会うための物語〜最終章〜』 福岡Queblick
11/27 KTYM Know Thyself Your Madness TOUR 2021福岡KIETH FLACK (GUEST:鮫肌尻子とダイナマイト)

我儘ラキアは11月のワンマン行かずじまいでした。もういいかなって。この時期くらいから福岡のコロナ感染者数も減少傾向で緊急事態宣言が解除されて、だからかライブ参加数も増えてますね(笑)。この時期、好奇心で行ったのはラキア、NEE、勃殺戒洞、ASP。
勃殺戒洞は大雑把に言うとドラムの中村達也さんとベースの中尾憲太郎さんのセッションライブですが、決まった型がなく、その場で有機的に繰り広げられる音のぶつかり合いがスリリングで、ホンモノはここまで聴かせられるのかと思いました。中尾さんが増量しててびっくりしたことか。
ASPはWACKの新グループですがビジュアル的にはWACKで一番好きです。WACKのパンク的な存在はBiSと思ってたんですが、彼女達がラウドロックみたいな感じだとすると、見た目も含めてパンクス、アングラで刺々しいのがASPってイメージです。あとあの不倫おじさんがニュースになって数日後のライブで、当日いたので、不思議な感じでした。ライブ自体は、その刺々しさより、初々しさや必死さが伝わってくる、見ているこっちが緊張するようなライブでした。
KTYMはDroogのカタヤマヒロキさんのソロプロジェクトで、最後に観た2018年1月の地獄ヘルズ以来約4年ぶりでした。同年5月にギターの脱退意向に伴って唐突にDroogは無期限活動休止になり、まるで分断されたような気持ちでしたから。。その発表と余り変わらないタイミングでDroogのギターがビレッジマンズストアに加入したのが今でも複雑な気分で、彼が入ってからビレッジのライブはなんか見に行く気にならずって感じです。。で、カタヤマさんはルストゾーイというバンドを結成して音源も聞いてましたが、コロナの影響もあって活動停止し解散しています。もう会えないかと思っていたので、今回ソロという形でまた会えて、Droogの曲も聞けたし、一つ心の埋め合わせが出来た気分です。大好きなバンドの活動休止が相次いだ年でしたが、一方でHYDEさんのレントゲンのライブもそうですが、生きてたら、追いかけていたら、夢と思っていたものに出会える、そんな素敵な瞬間もあるんだよって。

12月
12/10 Skoop On Somebody 「Christmas Live Tour 2021」 福岡電気ビルみらいホール
12/19 Angelo Tour 2021-2022「THE END OF CIRCLE」福岡 DRUM LOGOS
12/26 眩暈SIREN 「喪失」&「不可逆的な命の肖像」リリースツアー 〜対バン編〜 福岡DRUM LOGOS(GUEST:RAZOR)

何気に今年一番忙しかったんじゃないかと。
転居手続きしていたのですが、退去手続き、荷造り、それらに伴う諸々の事務手続きもあって大変でした。あと仕事辞めたので、何も気兼ねせず毎週映画を見に行ってました。12/3ヴェノム、12/10あなたの番です、12/17マトリックスレザクションズ、12/24呪術廻戦0、12/29ボスベイビー、12/3099.9% the movieと出し惜しみなく。このうちヴェノムと呪術はIMAXで2回見ました。
「ヴェノム」は第1作がガッカリの内容だったのでさほど期待せずに行ったのですが、エディとヴェノムの関係性、クレタス、カーネイジ、シュリークの残虐性、教会でのラストバトルと、テンポ良く話が進みつつ、掘り下げる所はしっかり掘り下げてて面白かったです。「あな番」は、展開の持って行き方が面白かった。「99.9%」もテンション感はテレビと変わらないけど、解き明かした「事実」が、映画ならではの内容だったなと。「マトリックス」もそう来たか!っていう感じでした。まあ、ネタが分かるとストレートな映画だったと思うし、1回目と2回目で印象が変わるのかなと。次にも続けられそうな展開でしたね。「呪術」はもう最高でしたね。乙骨くんが最強だった。こう思うと多分今年はエヴァも併せて過去最高に映画に行った年だったと思う。

こんな感じで、変化もあった1年でした。
今年だけでTHE PINBALLS、PEDRO、vivid undress、aint、Angelo、lynch.と信じられない位活動休止が相次いで、僕の中で一つの時代が終わったような感覚ですが、と同時にdeadmanのオリジナルメンバーの再録アルバムがアナウンスされたり、京さんが新しいバンド組んだり、Skoopに再度KO-HEYさん加入したりと、新しく始まるものもありました。僕自身が終わりと始まりと体感したので、キリトさんの言う終わりと始まりは同じというのはしっくりきます。
来年は、、家庭を守りつつ、友達が増えればいいなあと思います。また来年。良いお年を。