テイエムオペラオーが、亡くなったそうだ。
ナリタトップロードの憎きライバル。
ヤツと戦うときは、絶対に負けてほしくないと、両手を会わせて祈ったものだ。
古馬になってからは一度も勝てなかったけれど、とにかくトップロードの最大のライバルとして、その存在は大きく、忘れることはなかった。
それで思い出したけど、今のラッキーライラックに対する思い、気持ち。
あのときのトップロードに対する気持ちと似ている。
そして、オペラオーに感じた憎らしさが、アーモンドアイへのそれと似ている。
こんなこと書いちゃうと、ラックがアーモンドに勝てないんじゃないか?となりそうだけど、そんな単純な事ではないんだな。
自らの応援馬が「無敵」であることへの願望はもちろんある。
しかし、それはそれとして、反対にライバルの存在が素晴らしいものだと言うのも、また事実。
アーモンドアイが、ラッキーライラックのライバルとして君臨してくれたら、応援する気持ちも倍増するのだ。
桜花賞の敗戦。
そこからのオークス・リベンジ。
ラッキーライラックへの思い入れは、最早、半端なものではなくなってきている。
ライバルがいるから、燃(萌)える。
ライバルが強ければ強いほど、燃(萌)える。
まさに、このオークスはその典型。
頑張れラック!
グッドラック!!
ラッキーライラック!!
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