なりとろ日誌

なりとろの『考え』を色々書いていきます。 更新はクダクダです。

復活の秋へ

2014年10月16日 22時18分55秒 | 競馬

レッドリヴェールが秋華賞にエントリー。

前走のローズSを6着と敗退しての今回。

安藤勝己には「今回は戻りきらない」と断言されてしまい、

ヌーヴォレコルトの1強と言う事になっている。

確かに2歳女王としては、物足りないレース内容だった。

何の不利も無く、スムーズな競馬をしたのにあの内容。

早熟だったとか、復活はまだ先・・・と言われても仕方ない。

 

確かにローズSは、馬の中身が出来てなかったかも知れない。

安勝に言わせりゃ、体重は増えていても、

背が伸びただけで身体は細かった・・・と言う事になる。

それでも陣営は必死に立て直しを図っている。

カイ食いも良くなり、調教もようやく形になってきた。

 

リヴェールの能力はこのメンバーでも随一。

100%の力を出し切れなくても、十分勝負になると確信している。

今回、阪神競馬場から京都競馬場に舞台は変わり、

レースもスローなローズSから、流れる秋華賞になる。

リヴェールには、前走からのマイナス要素が一つも無い。

調子や、取り巻く状況は上を向くだけなのである。

だから、なりとろは最後の一冠を、リヴェールが獲得すると信じる。

 

・・・・ただ一つ…。

鞍上の福永が、一か八かの賭けに出るとかいう、おバカ発言をしている。

揉まれないスムーズな競馬より、

ゴチャつく馬群に突っ込んで行くと公言している。

自分の身の程を知って欲しい。

そんなことを宣言すれば、本当に内に閉じ込められるぞ。

君の腕では必ず足を余らせて負けるのが関の山だ。

 

馬群を割るなんて事、直線の短い京都内回りでやれると思ってるのか・・・。

それなら岩田を配しなきゃ。

須貝さん、相手を見て、策を授けなきゃ。。。

 

ともかく、リヴェールの復活無くして、なりとろの秋の競馬は盛り上がらない。

ぜひ、頑張ってくれ!!

 

・・・・・

ショウナンパンドラも秋華賞。

紫苑Sはずーーーーーっと、本番とは繋がらないTRだけど、

今年は中山ではなくて新潟だった。

中山→京都よりも、

新潟→京都の方が繋がる気がしませんか?

紫苑S組がダメだったのは、中山開催での上位馬だったから。

こう考えるのも、決して暴論とは思わないのだけれど・・・。

京都はショウナンパンドラ得意のコースでも有りますしね。

直線平坦得意ですから!!

 

楽しみな2頭で、なりとろの秋のG1は開幕です!

 

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