なりとろ日誌

なりとろの『考え』を色々書いていきます。 更新はクダクダです。

行くぞ、ダービー!!トリコロールブルー!!

2017年02月18日 22時21分52秒 | 競馬

本日の東京9R。

トリコロールブルーが勝ちました!!

絶対の自信はありましたが、

それでもドキドキしながらレースを観ました。

 

直線で騎手戸崎がINを突いた時、

前が塞がり進路がなくなりました。

そのときには冷や汗が出ましたが、

前が開いて、エンジンが掛かったらモノが違いました。

辛勝だけど、圧勝。

騎手がうまく乗れていれば、もっと楽なレースになったでしょう。

でもこれからのことをおもうと、

不利を受けながらの勝利は、大事な経験値になるかもしれません。

プラス思考でいきましょう。

 

それもこれも、ちゃんと勝つべきレースで勝てたから言えること。

目標はダービーと、調教師も公言しています。

このままアクシデントなど無く、

着実に階段を上って行って貰いたいです。

 

ダイヤモンドS。

フェイムゲームは騎手のつたない騎乗で大敗。

超スローペースを最後方追走。

それはまぁ、構わないんだけど、

最後の直線、外を回さずにインを突いたことが問題。

トリコもそうだったが、

窮屈なインを突いて進路が狭くなり、追えない状況になった。

勝ち馬は大外に持ち出して、ちゃんと抜けてきたのに、

フェイムゲームは馬群を縫うように、

バテた馬たちを交わしながらの直線となってしまう。

バテた馬たちを交わして末脚を伸ばしたときには、

もうレースは終わっていた。

大体がスローの瞬発力勝負はあまり得意としない同馬。

捲りながら4角を進まなければ、

勝ち馬を負かすことなど不可能だというのに。

 

フェイムゲームは明け7歳。

4,5歳の頃ならば、それでもなんとかなったかもしれないが、

今のフェイムでは・・・。

絶好の条件で不完全燃焼してしまった反動。

果たしてこの先どうするのか。

騸馬となった7歳馬には、

これ以上無いほど厳しい現実を突きつけられるレースになってしまった。

 

京都牝馬S

エスティタートが直線だけのレースで4着。

ウインファビラスは勝負所での反応がイマイチで、

ジワジワ伸びるも6着。

でも、牝馬同士の重賞ならば、

いつか順番が回ってくるかも・・・という内容。

今年は楽しみな2頭。

ラインハートは、まだちょっと力不足の感。

 

さて、明日は小倉大賞典のべルーフに、

ベッラレジーナの小倉7R。

東京では10Rのブラックバゴ&キャットコイン。

12Rのシュテルングランツ。

みんな頑張れ!

 

コメント
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