なりとろ日誌

なりとろの『考え』を色々書いていきます。 更新はクダクダです。

フェイムゲームの挑戦

2016年06月25日 23時28分32秒 | 競馬

明日は宝塚記念。

ディクタス系では唯一、フェイムゲームが出走する。

思えば一昨年の宝塚記念、

掛かり気味に先行して、直線伸びを欠いた6着。

当時のブログにはこう書いてあった。

 

『期待したフェイムゲームは実にもったいない競馬。
逃げる馬の直後で流れに乗り、緩いペースで「やった!」とさえ思える展開。
しかし、惜しむらくは、北村騎手の手綱捌き。コース取りだ。
今日は、最内から3、4頭分が伸びない馬場。
直線でそこを走らせちゃった。
5頭分外を走らせていれば、絶対に止まらなかった。
カレンミロティックの通ってきた辺りが、一番伸びる馬場だったのに。
騎手のちょっとした判断ミスが、6着という結果になった。
着差を見ると、本当に勿体なかった。』

 

今年も例年のように、力のいる馬場となっている。

内枠を引いてしまったが、

昨夜の雨で湿った馬場は、外を回す騎手心理を増幅させた。

それにより、外の馬場も掘れて荒れだしたはず。

今夜の雨で、更に馬場は内外関係無く力のいる馬場となった事だろう。

実は、フェイムゲームは道悪巧者ではない。

力のいる馬場は歓迎だが、滑ったりぬかるんだ馬場はあまり得意とはしない。

不得意とする馬と比べれば、多少のアドバンテージはあるかもしれないけど。

 

でも、内も外も荒れだした馬場なら話は別。

どうせ荒れてるなら、距離のロスを極限にまで無くす、

INの方がアドバンテージがあるのではないか。

外を回す馬も多いだろうから、きっと前が詰まったりはしないであろう。

 

スタートが上手い方ではないが、出遅れなければOK。

出来れば中団のINでジッとしていて、

直線早めに抜け出す競馬が理想。

人気は15番目だけど、

フェイムゲームは決してそんな程度の実力馬ではない。

気性の問題で、まだほとんど100%の力で走った事がない。

それも、今回からチークピーシズを付ける事で改善の可能性。

 

みてろよ、勢いのある4歳馬。

 

 

WEBカメラ買いました。

これで出先からも、スマホでとぴジョイの様子が見られます。

夜も見られます。

コメント
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