11月18日(土) 市P連役員4名(三代川誠一、井上朋子、中村恵子、横山智子)で
「第66回 千葉県PTA研究大会 長生・茂原大会」に参加してきました。
大会スローガンは、
子どもたちの 豊かな心と学び 健やかな育ちのために
~ 大自然輝く外房発!育もう生き抜く力
守ろう明るい未来 つながろうPTA ~
最初は「三行詩」「健全育成に関する標語」「実践記録『我が家の家庭教育』」
の各コンクール入賞者の表彰式です。
習志野の作品は、「三行詩」では中学生の部3作品、一般の部2作品が入賞。
「健全育成標語」では最優秀賞、「実践記録」では最優秀賞と優良賞、
を受賞するという、大変誇らしい表彰となりました。
受賞された皆さん、おめでとうございます!
表彰式、開会式に続き、基調講演「『心のストレッチ』~やわらかな心を~」。
講師の佐久間レイさんは声優、歌手、劇作家、作詞家として活躍されている方で、
声優としては、「それゆけ!アンパンマン」のバタコさん、「魔女の宅急便」の
ジジの声でお馴染みです。
講演では、「心もストレッチをして柔らかくしなやかにしておく、
そうすることで辛くてくじけそうなときもポキッと折れることなく生きていける。
誰かに助けを求めても弱音を吐いてもいいんだよ」と
何度も何度もおっしゃっていました。
歌あり、朗読劇ありの楽しい中にも、メッセージがたくさん詰まった講演会でした。
お昼休憩をはさみ、午後は第1分科会に参加しました。
第1分科会のテーマは「組織・運営」。
「役員や会員の負担軽減を図るための取り組み」「学校の統合に伴うPTA組織作り」
について3校の事例発表があり、習志野市PTAからは向山小学校の天野会長が
負担軽減を図るための取り組みについて発表しました。
分かりやすく丁寧に、そしてキビキビとお話しされていました。
他の2校もそれぞれ参考となるお話を聞くことができました。
雨の寒い一日でしたが、とても有意義な一日となりました。
※来年度は、12月1日(土)、鎌ケ谷大会です。皆さん、奮ってご参加下さい!
(記事担当・横山智子)