習志野市PTA連絡協議会の活動報告

習志野市のPTA会員の皆様に連絡協議会の活動を報告するページです。活動内容や連絡事項等をお知らせいたします。

11月12日 PTAバレーボール交流大会

2021年12月20日 | PTAバレーボール

11/12(金)にPTAバレーボール交流大会が袖ケ浦体育館にて開催されました。

17校11チーム参加となりましたが、コロナ感染防止対策として

午前の部、午後の部の2グループに分かれ、各チーム4試合ずつの対戦となりました。

 

午前と午後の試合開始前には、三代川会長がご挨拶を下さり試合の雰囲気を盛り上げてくださいました。

また感染予防の観点2つ目として、活動地域が近いチーム同士の対戦とし、

義務ではありませんでしたがマスクを着用しての試合となりました。

順位はありませんでしたが、皆さんとても白熱した試合を繰り広げていました。

 

コロナで練習場所が取れず、ほとんど練習が出来ていないチームがある中での交流大会でしたが、

久しぶりの試合に皆さんの笑顔が輝いていたことがとても印象的でした。

 

バレー役員の皆さんは、試合の合間には換気をし

選手の皆さんの入れ替わり時には手すりなどの消毒をして感染予防に努めてくださいました。

 

選手の皆さん、バレー役員の皆さん、お疲れさまでした。

 

来年は本当に通常の練習と試合が出来たら良いですね。

 

(記事担当:飯田)

 


臨時会長会

2021年12月12日 | 活動報告

12月8日(水)19時から臨時会長会が谷津公民館にて開催されました。

お足元の悪い中、22名の会長さん、バレーボール委員長にご参加いただきました。

いつも通り、会長三代川からの挨拶で始まりましたが、第2回会長会が書面開催となったため、報告事項ならびに協議事項など盛りだくさんの内容となりました。

 

【報告事項】

~第1回フリートークについて~(副会長・石倉)

9月に予定していた第1回フリートークが中止が決定し、代わりにコロナ前後でどのようにPTA活動が変化しているかのアンケートを実施しました。

 

~地域パトロール情報交換会について~(副会長・高橋)

今年度は各単P1名ずつの参加としました。

パトロールを実施した単Pに発表をいただき、中学校区ごとのアドバイスをいただきました。

~第1回会長座談会について~(会長・三代川)

会長座談会で話題に上がった点について、確認いただいた事項についての回答がございました。

 

~バレーボール交流会について~(バレーボール委員長・伊藤)

11/12 17校・11チーム参加でPTAバレーボール交流会が無事開催された旨の報告がございました。

 

~県P研究大会について~(会長・三代川)

習志野大会が11/7に縮小開催された旨の報告、ならびに第七中学校の発表が動画で実施されております。千葉県PTAのHPにも動画が視聴できるようになっております。

https://chiba-pta.com/free/narasino

 

~コンクール作品集について~(副会長・石倉)

コンクール入賞作品集の作成を実施しました。

また、県P実施の青少年育成標語コンクールおよび実践記録の審査結果が発表され、今回習志野市の代表として選出されて作品の中から、2名の方が入賞されました。

 

などなど、前回の会長会が書面開催となったこともあり報告事項が大変多くございました。

 

続いて臨時会長会メインの次年度市P連会長候補選出について(選考委員長・樋口)

今回、立候補者はなく推薦形式での選出となりました。

今回、推薦者は4名。

推薦者4名にて話し合いの場が持たれ、無事次期会長候補が決まりました。

 

その他、次年度予算や市P連事務局長の有償化検討について説明がございました。

その中で印象的だったのは、事務局長の有償化検討において、事務局長の仕事が大変なのであれば、仕事の内容を見直すべきでは?との声がございました。

市P連役員は各単Pの上部組織をイメージされる方が大変多いのですが、あくまでも各単Pと並列しており、決定権が市P連役員にあるわけではありません。

そのため、仕事内容の見直しは、市P連役員が決めるのではなく、各単Pの意見が反映されるものであるので、これからの市P連の活動を考えるために話し合いの場を設け議論していく必要があるのだなと感じました。

今後の課題として、各単Pの皆様と未来の市P連の在り方を一緒に考えていけたらいいと思います。

 

(記事担当:石倉)


千葉県PTA研究大会 習志野大会

2021年12月07日 | 2021県P習志野大会

11月7日(日)15時よりプラッツ習志野において、千葉県PTA研究大会 習志野大会が行われました。

 

習志野大会は9月に縮小開催が決定し、講演会は中止。県P70周年に関する動画発表を含む、式典のみ実施されました。

大会当日は県P役員さんや実行委員さんたちのみが現地に参集し、各郡市Pの代表2名までがZoomによるリモート参加となりました。

習志野大会について、習志野市P連では令和元年度から県P大会準備特別委員会を発足し、令和2年度からは実行委員会に名を変え、8名の委員さんに活動していただきました。

この間にお子さんが中学をご卒業された方もいらっしゃいます。

昨年度からはコロナ禍により状況が激変する中で、実行委員のみなさんがさまざまなことを検討し、県Pとのやり取りを含めて準備を一手に引き受けてくださり、市P連役員の負担を増やすことのないように頑張ってくださったこと、心から感謝いたします。

 

足掛け3年におよぶ活動の結果が大会の縮小開催という形で終わってしまったことは、大変残念に思います。

以下、佐々木実行委員長のご挨拶から一部抜粋します。


現代社会では共働き家庭が多くなり、また、高齢社会を反映して介護に従事する方が増えるなど社会構造が変化するなかで、PTA自体のあり方が全国的に問われ、課題となっております。

この研究大会も例外でなく、改善や改革を試みるPTAは増えております。

こうした状況を念頭に考えた場合に、これまで通りのやり方を踏襲することがよいのか、それぞれの役割をスリム化・効率化して、PTAに係るすべての皆様に受け入れやすく、「楽しく」「無理のない」あり方に移行すべきかを模索してきました。

(中略)

今回の『第70回習志野大会』を

・三密を避け会場収容人数の50%の700人に制限し午前中のみ(弁当無し)の開催としてスリム化を図る

・駅前メイン会場(文化ホール)及び隣接の分科会会場(大学:1か所に集約)として効率化を図る

・これに伴い、お手伝いなどの大幅な人員削減

このことを基本的に考えて万全の体制で臨む予定でした。

結果としては前回の銚子大会のように縮小開催となりましたが、若い世代へのウィルス感染拡大懸念、ワクチン接種の不安や供給量不足等、先の見えない状況ではありますが、今後も引き続きPTAの皆さまや学校・地域、関係機関とも連携し、大切なのは子ども達の安心・安全を第一として、より良い教育環境を整えるお手伝いを考えていきたいと思います。


3年前に想像していたものとだいぶ異なる形での習志野大会の開催となりましたが、無事に終了し、次の開催地へバトンを渡せたことと思います。

実行委員のみなさん、本当にお疲れさまでした。

 

また、分科会発表校の第七中学校PTAのみなさま、意欲的に取り組んでくださり、ありがとうございました。

各地の単Pによる分科会発表は報告書に記載されています。ぜひご覧ください。

また、式典や習志野市立第七中学校の発表は、千葉県PTAのHPにて期間限定で公開されていますので、そちらもぜひご覧ください。

 

(記事担当:井上)