習志野市PTA連絡協議会の活動報告

習志野市のPTA会員の皆様に連絡協議会の活動を報告するページです。活動内容や連絡事項等をお知らせいたします。

第2回 会長フリートーク、静かに・熱く 開催!

2020年11月26日 | 活動報告

11月20日(金)19時より、谷津公民館講義室において、第2回会長フリートークが開かれました。

コロナウイルス感染が再び広がっているといわれる状況ではありますが、消毒など対策をした上で静かに開かれました。

市内23校のうち、お仕事の都合などで欠席の方を除き、19名(代理1名を含む)の会長にご参加いただきました。

会長フリートークは、会長会とは違ってざっくばらんな雰囲気の中で会長の皆さんに情報交換していただくことを目的としています。

日頃の活動の中で疑問に思うことや、知恵を借りたいと思うことについて自由にお話しいただく場です。

市P連では特に、「今年から会長になられた方の強い味方となれば」と思っています。

「例年は、和室で膝つき併せてという感じの会にしていますが、今年はそれはできないですね~」

という三代川会長のつぶやきから、会はスタートしました。

 今回の主な話題は、「活動内容と今後について」でした。

前回の会長会で「どのような活動をどのように行っているのか、市内の各校の様子を知りたい」というご要望があり、

市P連事務局がアンケートを行いました。そのアンケート結果のまとめをもとに、

「活動の合理化と役員の削減」「地域とのかかわり」「他の組織への役員の出向」といった観点について、情報交換が活発に行われました。

習志野市は、小さな市ですが、それでも地区によって状況は違うようです。

ただ、コロナの影響もあって、PTAの活動を見直していきたいという声は、多くの方から聞かれました。

その様な状況の中で、各単Pの会長の皆さんが、

「PTAの役割とは?」「子どもたちにとって大切なことは?」ということを真剣に考えておられる姿が印象的でした。

 

12月には第2回の会長会が予定されています。

コロナ感染拡大が少しでも収まって、会長の皆さんにお集まりいただけることを祈るばかりです。

 

 

(記事担当:事務局長 朝日 美晴)


令和2年度 習志野市PTAバレーボール交流会

2020年11月12日 | PTAバレーボール

10月15日(木)袖ヶ浦体育館にて令和2年度PTAバレーボール交流会が開催されました。

今年度は異例の状況下の中で大会等が中止となり、市P連・バレーボール委員会役員がこの状況の中で何か出来ないかと考え

交流会となりました。

参加チームは合同チームを含め13チームでした。

 

1試合21点制 1セット。

午前・午後の2部制にし、

【第1部】

Aコート3チーム 6試合 

Bコート3チーム 6試合

【第2部】

Aコート3チーム 6試合 

Bコート4チーム 8試合

 

今回は会場の人数制限等もあり、審判・準備・片付け・消毒を競技者全員で行いました。

皆さん手際よく、スムーズに進行し何事もなく終わる事が出来ました。

色々と今までには無かった規制等があり、戸惑う事もありましたが皆さんのご協力のおかげで楽しい会となりました。

 

来年度にはまた、例年通りのように

応援の声が聞こえる中での大会が行われると良いですね。

 

(記事担当:川崎 雅美)


第1回 フリートーク

2020年11月08日 | 活動報告

10月28日(水)新習志野公民館にて、第1回フリートークが開催されました。

コロナ禍の影響で延期しておりましたが、ようやく開催することができました。

しかし例年のように各校から複数の役員さんを募ることができず、各校1名もしくは2名の参加としていただきました。

はじめに、市P連副会長の小西より挨拶がありました。

続いて、「青少年健全育成標語」「実践記録コンクール作文」の表彰式です。

今年度は研修大会が中止となりましたので、この場にて行わせていただきました。

受賞された皆様、おめでとうございます!

なお、標語作品『届けよう 距離をとっても 思いやり』と実践記録『名前で呼び合う兄弟』は、

千葉県PTA連絡協議会のほうでも優良賞を受賞しております。また改めてご案内いたします。

 

今回のフリートークのテーマは「PTA活動、コロナ禍の今と未来」です。

いつものようなグループ討論はできないので、現在の主な活動状況を各々発表していただきました。

このような状況の中で各単PがどのようにPTA活動を実施または自粛・活動休止しているのか、

今後コロナと共存しながらどのように活動していくか、などを重点にお話を伺うことができました。

 

今年度はPTA活動が休止状態である学校や、四役執行部のみでの活動をしている学校が多いようです。

今年度周年行事がある3校は特に大変で、リモート会議等で奮闘中とのことでした。

どの学校でもリモート・ラインやマメール等を活用し試行錯誤で活動を実施しています。

印象的だったのが、副会長がクラス役員の業務内容をすべて引き継ぎ、執行部で対応している学校、

警備会社に依頼し、登校時の検温を行っている学校、中学校のパソコン部と広報部が共同で広報誌を作成した学校などのお話です。

時折、ざわめきがあったり笑いが起こったり、和やかな雰囲気の中で行われました。

 

今回のフリートークで、今後のPTAのあり方や活動の仕方が大きく変わっていくこと、

コロナの状況によってPTA活動をするか否か…の考え方が各校で異なり、執行部の判断が大事だということを認識しました。

色々な困難も皆さんと協力し合い、乗り越えていけたらと思います。

そして子供たちのために1日でも早く通常通りの活動が出来てほしいものです。

 

参加してくださった皆さま、大変お疲れ様でした。

ありがとうございました。                 

 

(記事担当:小西 正大)      

 


第5回 役員会

2020年11月03日 | 活動報告

10月23日(金)10時より、第5回役員会を行いました。

はじめは、三代川会長よりご挨拶です。

続いて、事務局より

県Pから中学生を対象に、外部アンケート協力のお願いがきました。

すでに各校に配信しておりますのでご対応をよろしくお願いいたします。

 

バレーボール担当より

10月15日(水)にバレーボール交流会が行われました。

競技者のお手伝いもあって、滞りなく開催できました。

参加者からは、感染症対策も問題がなく、楽しく終えることができたと感想をいただいております。

引き続きアンケートは受け付けておりますのでご協力よろしくお願いいたします。

 

協議事項については以下の通りです。

 

〇選考委員会より

次年度会長選出までのスケジュールと流れを確認しました。

対象者には書類を発送しております。

 

〇フリートークについて

表彰式と進行について確認しました。

 

〇パトロール報告会(講演会)について

11月18日(水)10時~ 新習志野公民館にて行います。

 

〇アンケート実施について

第1回会長会での要望を受け、各単Pへアンケートの協力をお願いしています。

アンケート結果は集計後、ご報告いたします。

最後に、今後の日程について確認しました。

 

早いもので、2020年も残すところ2か月をきりました。

日中は暖かい日も朝晩の寒暖差は大きくなっています。お体の具合を崩さないよう皆さまお気をつけください。

 

(記事担当:江口麻衣子)