4月17日(水)9:00~、袖西小学童舎2階・市P連室にて、バレーボール委員会 新旧役員会が行われました。
平成30年度の佐々木・市P連会長と副会長バレーボール担当の井上、バレーボール役員さん8名と、平成31年度(令和元年度)の新役員さん7名が出席しました。
また、習志野市バレーボール協会の河本・新審判長もお越しくださいました。
残念ながら、1名の新役員さんは連絡がうまくいかなかったようで、欠席となってしまいました。
来年度は確実に新役員さんにお知らせできるように、連絡方法を変更するなどの改善を図りたいと思います。いずれにせよ、単Pのご協力がないと情報伝達がうまくいきませんので、慌ただしい時期とは思いますがよろしくお願いいたします。
初めに佐々木会長より、旧役員さんには労いの言葉を、新役員さんにはとにかく楽しんで活動してくださいとのお言葉をいただきました。
さらに井上より、市P連およびバレー委員会について、ご説明いたしました。
PTAバレーボールの活動は独立した形で運営されていますが、あくまで市P連の事業であり、バレー役員さんは市P連役員に準ずる立場です。
つづいて、みなさんの自己紹介です。
1年間活動してきて気心が知れている旧役員さんたちは、これで役員としての活動が終わる解放感もあってか、明るく楽しくにぎやかな雰囲気です。
一方、新役員さんたちは緊張もあるでしょうか、とても静かで、新旧が対照的でした。
その後、新役員さんたちの役職を決めました。
競技役員と実行役員、それぞれにつく役職が決まっているので、別々に話し合いました。
役職が決まった後は、役職ごとに引き継ぎです。
次回の役員会(東部体育館の下見)の日を決めて、引き継ぎが終わった役職から解散となりました。
新役員さんのみなさん、
厚みのある引き継ぎ書を前に、頭が混乱していることと思います。
選手として大会に出場した経験のある競技委員さんでさえ、実際に大会を運営する側になってみると、役員さんはこんなこともしていたのかと驚くことでしょう。
1つ1つ、やるべきことを片付けていけば大丈夫。ときに前年度の役員さんを頼りながら、進めていってください。
PTAバレーボールの目的は会員同士の親善です。少しずつ役員同士で仲良くなって、学校等の情報交換もしながら楽しんでくださいね。
旧役員のみなさま、
1年間お疲れさまでした。とてもよいチームワークで、楽しかったです。
委員会や大会の運営をこなすだけでなく、市P連の活動であるということをご理解いただき、今後の人たちのために、バレー委員会やバレー役員の立場についていろいろと考え、積極的に発言してくださいました。ありがとうございました。
これからもPTA会員として、子育て中の仲間として、あるいはバレーボールを楽しむ仲間として、がんばりましょう。
(記事担当:井上 朋子)