12月2日(金)19:00より、プラッツ習志野にて、臨時会長会が開催されました。
単P会長23名、特別委員会委員長、市P連役員10名の参加となりました。寒い中ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
井上事務局長の開会のことばから始まり、三代川会長の挨拶の後、以下の報告事項がありました。
・第1回フリートーク(9月28日開催):「PTAの加入意思確認」をテーマに、3年ぶりの井戸端会議形式にて、30名にご参加いただきました。
・第2回会長座談会(11月2日開催):各単P会長から挙がった議題のうち、「特別支援学級の保護者会設置」「PTA会費返金について」を中心に情報交換を行いました。17名にご参加いただきました。
・地域パトロール情報交換会(11月18日開催):通学路安全協議会の活動を中心に協議し、さらに、次年度以降は教育委員会・先生・PTAの連携を図るよう依頼をいたしました。今回を機に、中学区で地域マップの作成の取り組みが始まるといった動きも出ています。
・バレーボール大会:11月の親善大会を持ち、今年度の全大会が終了しました。3年ぶりの通常開催が大きな問題もなく開催できたことに感謝しています。2月の委員会で今後の運営について話し合う予定です。
・特別委員会(10月10日に第1回委員会開催):委員会名称「市P連のこれからを考える特別委員会」に決定いたしました。12月に第2回委員会を開催予定です。
・その他(県Pコンクールの審査結果、日P表彰式・祝賀会、県P研究大会山武大会)
次いで、依頼事項として第2回フリートークについての案内がありました。
習志野市内でいち早くPTA改革に取り組んできた第七中・第五中の事例発表をテーマに、1月19日に開催予定です。
その後、協議事項として、次年度市P連会長候補の選出がありました。
立候補が無く、推薦を受けた4名の中から、1名の次年度会長候補がスムーズに決まりました。
今回承認された会長候補は、2023年5月に開催される市P連総会にて、他の次年度市P連役員候補とともに決定いたします。
選考にご協力いただいたみなさま、誠にありがとうございました。
最後に、市P連のこれからについて、時間を取り、皆様からご意見やご要望をいただきました。
市P連への期待や応援を含めた熱いコメントを沢山いただき、ありがとうございました。
さて、今年度の活動もちょうど半分が過ぎ、折り返しとなりました。
次回は1月19日開催の第2回フリートークです。各単Pの活動にも慣れてきて、次年度役員の選考を進めているところも多いかと思います。
今後のPTAの運営において、きっと参考になるテーマだと思いますので、ぜひ皆様のご参加をお待ちしております!
(記事担当:下野)