習志野市PTA連絡協議会の活動報告

習志野市のPTA会員の皆様に連絡協議会の活動を報告するページです。活動内容や連絡事項等をお知らせいたします。

第1回 会長会

2020年10月26日 | 活動報告

10月9日(金)19時よりプラッツ習志野にて、令和2年度の第1回会長会が行われました。

最初に、市P連会長・三代川より挨拶です。

今年度は新型コロナウイルスの影響で、様々な活動が制限のある中で行われています。

これを後ろ向きに捉えるのではなく、PTA活動の見直しができるチャンスと受け止めて前向きに頑張っていきましょうとお伝えしました。

 

続いて、教育委員会生涯学習部部長の塚本 將明様よりご挨拶いただきました。

小中学校長会・会長の上原 宏先生。

中学校長会・会長の内山 晃男先生からもご挨拶いただきました。

 

ご来賓として、

社会教育課長 藤原友哉様、

学校教育課長 野村健一様、

青少年センター所長 加藤努様、

社会教育課担当 若梅祐樹様にもご出席いただきました。

1年間よろしくお願いいたします。

 

千葉県PTA連絡協議会監事・宮内様、

県P研究大会習志野大会実行委員長・佐々木様、事務局長・上原様、

バレーボール委員長・辻様にもご出席していただいています。

 

宮内様からは、習志野大会を成功できるようがんばりますので、皆さまのご協力もぜひよろしくお願いしたいとご挨拶いただきました。

 

【報告事項】

(1)令和2年度 市P連スローガン(会長:三代川より)

今年度も引き続き市P連のスローガンは『和をもって貴しとなす』です。

あらゆる立場を超えて様々な人が和らいで公正な話し合いをすることで道理にかなった結論を導きだす、という意味が込められています。

行政、地域、学校が一丸となって協力し子どもたちの明るい未来を支えていきたいとの説明がありました。

 

(2)バレーボール委員会 活動について(バレー委員長:辻さん、副会長:川崎より)

(3)年間活動予定について(事務局長:朝日より)

(4)市P連出向役員について(会長:三代川より)

(5)令和3年度 県P研究大会について(特別委員会:佐々木委員長、上原事務局長より)

日程は令和3年11月7日(日)、場所は習志野文化ホールと千葉工業大学です。

次年度の会長さんおよび市P連担当の方々にもお手伝いをお願いしたい旨、引き継ぎをお願いしますとのことでした。

 

(6)今年度の県P研究大会、日P関東ブロック大会研究大会について(会長:三代川より)

(7)三行詩、青少年健全育成標語、実践記録コンクール結果について(副会長:福田より)

(8)その他

・今年度の研修大会中止について(事務局長:朝日より)

・教育課程検討委員会について(会計:井上より)

評価の二期制について説明がありました。

教育課程検討委員会では、3学期制を維持しつつ評価(通知表)を年2回にすることについて

話し合いがもたれています。

 

【依頼事項】

(1)第1回フリートークについて(副会長:福田より)

10月28日(水)新習志野公民館にて10時より開催いたします。

合わせて、標語と実践記録コンクールの表彰式も行います。

 

(2)地域パトロール報告会について(副会長:福田より)

11月18日(水)新習志野公民館にて開催いたします。

本日ご出席の青少年センター所長 加藤様にご講話いただきます。詳細につきましては改めてご案内いたします。

 

【協議事項】

(1)役員選考委員会について(会長:三代川より)

令和3年度の市P連会長選出に関して、役員選考委員会の設置を求めました。

委員長:井上 朋子(会計)

委員 :朝日 美晴(事務局長)

    川崎 雅美(副会長)

    江口 麻衣子(庶務)

※可決承認されました。

 

最後の質疑応答では、家庭教育学級の在り方や補導委員、青連協の違いなどについて話題となりました。

家庭教育学級については、社会教育課長 藤原様,

補導委員と青連協については、青少年センター所長、加藤様よりご説明いただきました。

 

このコロナ禍の中、単P会長の皆さまにおかれましても今後のPTA活動については大変悩ましいことかと思います。

今後行われるフリートークや会長フリートークなどで情報共有していきましょう。

 

先日の会長フリートークに続き、お足元の悪い中でしたがご参加していただいた皆さま、ありがとうございました。

次回もよろしくお願いいたします。

 

(記事担当:江口 麻衣子)

 


令和2年度 青少年健全育成標語・実践記録コンクール審査結果

2020年10月17日 | 活動報告

今年度の青少年健全育成標語・実践記録「我が家の家庭教育」コンクールの募集につきましては、

標語128作品、実践記録14作品と多数のご応募をいただきました。

厳正なる審査の結果、下記のとおり入賞者が決定しましたのでご報告申し上げます。

なお今年度より、個人情報保護の観点から入賞者の氏名の掲載は控えさせていただきます。

 

青少年健全育成標語コンクール

最優秀賞  『その言葉 ウイルスよりも 要注意』  

袖ケ浦東小学校 Oさん

 

優秀賞 『届けよう 距離をとっても 思いやり』 

袖ケ浦東小学校 Nさん

 

優良賞 『育てよう 優しい心 強い意志』    

第三中学校  Kさん

 

実践記録「我が家の家庭教育」コンクール

最優秀賞 『名前で呼び合う兄弟』 

第七中学校 Kさん

 

優秀賞 『私の子育て』     

藤崎小学校 Kさん

 

優良賞 『娘のカラーボールペン』

第六中学校 Sさん

 

おめでとうございます!

入賞された皆さまには、第1回フリートークの会場にて表彰を行います。

 

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このような時勢ですので、今年度はコロナウイルスに関連付けた作品が多かったように思います。

また、スマホやSNSに関する作品も多くいただきました。

ご応募いただきました皆さま、誠にありがとうございました。

 

来年もたくさんのご応募、お待ちしております。