習志野市PTA連絡協議会の活動報告

習志野市のPTA会員の皆様に連絡協議会の活動を報告するページです。活動内容や連絡事項等をお知らせいたします。

第1回 臨時会長会

2018年12月19日 | 活動報告

12月12日(水) 19時よりサンロード6階  大会議室にて、第1回臨時会長会が行われました。

まずは会長・佐々木よりご挨拶させて頂きました。

今回は、習志野市内21小中学校PTA会長(代理含む)、事務局移転特別委員会の朝日委員長を含めご出席いただきました。お忙しい中、ありがとうございました。

 

【報告事項】

(1)地域パトロール報告会について(副会長・三代川より)

 

(2)バレーボール大会結果について(バレー委員会・天野委員長)

 バレーボール委員会、バレー役員について(副会長・井上より)

 

袖ケ浦西小学校・下倉会長より、来年度の袖西小バレー部に関するご報告もありました。

 

(3)研修大会(11月21日)について(副会長・下山田より)

  研修大会 会計報告(会計・鶴田より)

 

(4)千葉県PTA研究大会 鎌ヶ谷大会 参加報告(会長・佐々木より)

 大会に参加された単P会長さんたちからもご感想をいただきました。

 

(5)事務局移転について(事務局移転特別委員会・朝日委員長)

 

(6)防災備品アンケートについて(事務局長・上原より)

沢山のご意見を頂きました。ありがとうございました。

 

 

【依頼事項】

(1) 地域パトロール実施報告書提出について(事務局長・上原より)

 

(2)第2回フリートークについて(副会長・三代川より)

 

 

【協議事項】

(1) バレーボール委員会 合同チームについて(副会長・井上より)

 

 

(2) 次年度市P連会長選出について(選考委員会・大石委員長より経過説明)

立候補者はいらっしゃいませんでしたが、5名の方が推薦されました。

 

推薦された5名で話し合い、候補者の選出をしました。

(来年5月の定期総会にて承認後、正式決定されます。)

            (記事担当:大石 倫子)


第7回 役員会

2018年12月09日 | 活動報告

12月3日(月)18時半から、京成津田沼のサンロード特別会議室で第7回役員会が行われました。

今年度初の夜の役員会です。

 

最初に事務局より連絡・報告、続いて各担当から報告がありました。

次に、12月12日(水)の臨時会長会の次第の内容と、担当者を確認しました。

 

佐々木会長の挨拶では、先月の研修大会について、参加人数は少なかったですが講演内容は素晴らしかったというお話がありました。

 

 

協議事項では、

①研修大会についての反省

今年は残念ながら、参加者が少なめでした。

講演は、声優としての出演作品を紹介しながらのお話、歌、朗読劇と内容もりだくさんでした。

(詳細は第31回 市P連 研修大会ブログを是非ご覧ください。)

 

そして、来年度に向けてより良い研修大会になるように各担当からの報告、改善点も話し合いをしました。

 

②臨時会長会について 

臨時会長会での重要な協議事項は、次年度市P連会長の選出です。

役員会前の18時~18時半に選考委員会が行われましたが、役員会では選考の流れについて大石委員長より説明がありました。

 

また、井上副会長よりPTAバレー市内大会への合同チーム参加についてや、次年度に向けての話がありました。

 

 ③3学期の日程の確認

1月24日(木) 第2回フリートーク

2月6日(水)  第3回会長フリートーク

2月15日(金) 第3回会長会

 

今年もあと1ヶ月をきりました。何かと慌ただしい12月ですが、体調に気をつけて寒さに負けずに乗り切っていきましょう。

 

※次回、第8回役員会は1月16日(水)18時~ サンロードです。

(記事担当:嶋津 稚佳子)


第67回 千葉県PTA研究大会 鎌ヶ谷大会 

2018年12月08日 | 県P・日P

12月1日(土)に、きらり鎌ヶ谷市民会館を主会場に、第67回 千葉県PTA研究大会 鎌ヶ谷大会が行われました。

習志野市からも市P連役員や単Pの会長さん、発表された第六中学校のPTAのみなさんなど、多くの方が出席しました。

大会スローガンは、 『挑戦』~人生意気に感ず~ です。

 

最初に各種コンクールの表彰が行われました。

習志野市からは三行詩コンクールの千葉県代表作品に選ばれた、第四中学校1年の荒木結翔さんと向山小学校PTAの天野文さん、そして実践記録「我が家の家庭教育」コンクールで最優秀賞を受賞された谷津南小学校PTAの出川佳奈さんが表彰されました。

おめでとうございます!

なお、当日はご欠席でしたが、第七中学校PTAの古城和子さんも実践記録「我が家の家庭教育」コンクールで優秀賞を受賞されました。

 

今回も第五中学校PTAの加藤珠以会長が、県P副会長としてご活躍されていました。

 

また、ご来賓の中には、袖ケ浦東小の杉山健一・教頭先生が、千葉県公立学校教頭会の会長としてご臨席でした。

 

表彰式、開会式に続いての基調講演は、ウィルチェアラグビーの元日本代表ヘッドコーチの荻野晃一さんの講演でした。

テーマは、『挑戦』~幾多の挫折をのり越えて~。

海での事故で四肢麻痺の状態になったときからの半生を、落ち着いた語り口でお話されていました。

リオデジャネイロパラリンピックでの移動バスや選手村の写真や、銅メダルをとったときの試合映像も見せていただき、ウィルチェアラグビー(いわゆる車椅子ラグビー)ひいてはパラリンピック自体に興味を持てる内容でした。

 「挑戦」という言葉から連想ゲームのように言葉をつなげていって、「情報」という言葉へたどり着くまでのお話や、「みんな人それぞれ挑戦はしている」というお言葉も、とても印象に残りました。

 

昼食後は5つの分科会に分かれて、それぞれで提案・発表が行われました。

「組織・運営」がテーマの第1分科会では、われらが習志野市P連の佐々木秀一会長が、第六中学校PTA会長として発表しました。

PTA活動の活性化、魅力的なPTA組織に変えるという観点から、主にバザーについて提案・発表されました。

映像あり、スライドショーあり、聞き手を飽きさせない発表でした。

一緒に登壇・発表された鈴木副会長、またスライドショー・資料を作成された秋山前会長をはじめ、準備に携わった第六中学校PTAのみなさん、お疲れさまでした。

 

他の2校からも、PTA活動の負担軽減や活性化について発表がありました。

助言者の先生からは、これからは地域のみなさんがPTAの賛助会員のように関わっている、PTAではなくPTCA、地域学校共同活動になっていくのではないか、というご指摘もありました。

参考になるお話が聞けた一日でした。

 

※来年度の県P研究大会は11月30日(土)、安房大会です。

会場の最寄り駅は館山駅。午後からの半日開催となるそうです。

ぜひご参加ください。

        (記事担当:井上 朋子)